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小さな会社の逆転戦略 最強ブログ営業術 (ビジネスの王様) 単行本(ソフトカバー) – 2005/4/23
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2005/4/23
- ISBN-104774123501
- ISBN-13978-4774123509
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商品の説明
出版社からのコメント
・フリーランスやコンサルタント、資格業やアフィリエイターなどの、インターネットでモノ・サービスを提供するすべての人
・起業家、事業家、中小企業経営者など
登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2005/4/23)
- 発売日 : 2005/4/23
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 4774123501
- ISBN-13 : 978-4774123509
- Amazon 売れ筋ランキング: - 328,613位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 408位セールス・営業 (本)
- - 599位SNS・ブログ
- - 8,853位ビジネス実用本
- カスタマーレビュー:
著者について

経営コンサルタント/特定行政書士/クリエイター
パワーコンテンツジャパン株式会社代表取締役。
埼玉県行田市生まれ。2003年に行政書士横須賀事務所を開設。これまで行政書士として100社以上の創業に立ち会う。2005年に「小さな会社の逆転戦略 最強ブログ営業術」(技術評論社)にてビジネス書作家デビュー。2014年までに監修を含む20冊の本を上梓する。代表作のひとつである「株式会社はじめての設立&かんたん登記」(技術評論社)は3万部を超え、株式会社関連書籍では日本一の売上部数を誇り、新会社法施行時、全国の士業、関係官庁に影響を与える。この記録はいまだ破られていない。
2007年、日本初の士業向けの経営スクール「経営天才塾」を創設。2014年までの8年で全国1600名以上の士業が受講する日本最大のスクールとなる。全国30都道府県以上で講演を行い、これまで5000名以上が横須賀輝尚の講演を受講。これまでの相談回答件数は2万件を超えている。2013年にコンセプト経営という新しい経営手法を開発。コンセプト経営の啓蒙イベントとして「カンパニー・コンセプト・カンファレンス」を開催。第1回のC3には世界で1億台以上売れた任天堂Wiiの企画開発者玉樹真一郎氏を講師に迎える。
翌年の第2回C3では、タニタ創業ファミリーで現タニタの筆頭株主でもある谷田昭吾氏、日本将棋連盟女流棋士会矢内理絵子会長、面白法人カヤック柳澤大輔氏、ChatWorkAcademy加藤利彦氏、表参道人気サロンNORAJourney代表田中衛氏を招聘し、140名のイベントをプロデュースした。2015年には第3回C3として「ソニーコンセプト」を企画。ソニーOBを講師陣に迎え、ソニーのイノベーションについての講演会を実施し、100名近いソニーファン、ソニーOBが集まる講演会となった。
これまでにつくったコンセプトは、「資格起業家」「経営組織アカデミー」「C3」「SMART collge」「ゲリライングリッシュ!」など多数。書籍のコンセプトプロデュースも10冊以上ある。
2015年、士業向け・一般向けの全国セミナーの活動を休止することを発表。最終公演「2020」は、全国15都市16公演が行われ、2ヶ月のセミナー期間に480名が参加した。そのほか、無類のゲーム好きとしても知られ、ゲームに関しての造詣も深い。また、2014年に解散したロックバンド「THE BOOM」のファン歴も長く、自身のビジネスコンセプトに大きな影響があったと公言している。2016年には第4回C3「MUSIC CONCEPT」にて元THE BOOMのベーシスト山川浩正氏とイベント・ライブを開催した。
2017年、弁護士法人菰田総合法律事務所とともに高難度業務研究会on弁護士顧問契約「LEGALMAGIC」を運営。「士業を極める技術」を菰田弁護士とともに執筆し、士業の新しい時代「高難度業務」の舵切りを始めた。
自他ともに認める雨男。「コンセプト経営」「Concept Life」提唱者。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ビジネスにブログを活かすノウハウとしては非常にオーソドックスで分かりやすく、初心者の方にはとても役に立つと思います。そういう私自身も初心者なのですが、このテーマの書籍を既にかなり読んでいたので目新しさを感じることが少なく、厳しい評価となりました。
私としては、本書から学んだこととして、早速次の点を実践したいと思います。
『目標がブログ上ではっきりしていると、必ず応援してくれる人が出てくる。目標はブログで宣言しよう。』
本書で主に学べるのは、
・プロフィールは「苦難はあったが、今はそれをバネにがんばっている」ということを書く
・仕事でどんなことを行い、プロの目から見て何をどのように気を付けたらよいかを書く
という点であり、
それを続けることによって、ブランド化されていき、読者、ひいてはお客様を引き付けることのできるブログになるというのが筆者の考えである。
私自身、ついついネタに困って社会に対して思うことなどを書いてしまいがちだが、専門の内容について日々行ったことや考えを書くように心がけたい。
本書でたびたび出てくる、ブログとメルマガを連動させた方が良いという内容については、いまいちメルマガをどのように使えば有効なのかが見えてこない。
何故メルマガをする必要があるのか、もう少し解説が欲しかったところである。
Blogの技術には触れず、営業的に展開していくにはどうしたらいいかとかかれいています。
お勧めです。
表紙の惹句である。
しかし、著者の言わんとすることをひと言で
表現している。
中野瑛彦『ブログで始める超速起業入門』
より読みやすい。
ブログを継続するためには、自分自身が理想とする
キャラクターをはっきり想定することを奨めている。
なるほど、最初にキャラクターありきか。
そこからブログの構成も文体も決まる。
「コメントやトラックバックはご自由にどうぞ」
「コメントには必ず返事をします」
著者は「あえて」書くことを強調する。
「思いは伝えようとしないと伝わりません」
というわけだ。
「ブログが未来永劫続く可能性は100%ではない」
こんなセリフも、横須賀氏が言うと説得力がある。
そのブログをビジネスへとつなげようとする動きが,いま活発になってきている.
そんななか,ブログをきっかけに,できた人脈形成と仕事への波及効果を,著者自身の体験から具体的につづった本.
従来のホームページが,「待つ」戦略だとすると,メルマガは「抱え込み」戦略と位置づけられる.
そして,ブログはこれらの特徴を併せ持つもので,この特性を理解した上で戦略として利用していくことの大切さを説いている.
その戦略として,プロフィールの位置づけや,テーマの絞り込みかた,日々の更新のコツなどを具体的に紹介している.
ブログをつかって何かしたいと考えている人には,参考になる項目も結構多いのではと思います.
かくいう私も,これを気に,新たなブログをはじめてみたいなと思いました.
星で言えば、「★★★☆☆」こんな感じだった。
違う! 星5つだ! と思ったのは、実際に自分で営業用のブログを運営するようになってからです。
年表つきのプロフは大好評だし、自己プロデュースがはまった感じで、ブログ営業術とはこれだ、と実感しました。
やってみて初めて、良さが実感できる本だと思います。