この本を読んで実施したら、あらゆる痛みが軽減しました!
しかも、更年期障害も子宮筋腫も手根管症候群も治りつつあります。
本当嬉しいです!
実際に経験してこそ、事の良し悪しを語れると思いました。
良書です‼︎

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朝食を抜くと病気は治る―朝食抜きで病気の9割が改善すると247名の調査でわかった! (ビタミン文庫) 単行本 – 2005/3/1
甲田 光雄
(著)
- 本の長さ276ページ
- 言語日本語
- 出版社マキノ出版
- 発売日2005/3/1
- ISBN-104837611966
- ISBN-13978-4837611967
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登録情報
- 出版社 : マキノ出版 (2005/3/1)
- 発売日 : 2005/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 276ページ
- ISBN-10 : 4837611966
- ISBN-13 : 978-4837611967
- Amazon 売れ筋ランキング: - 625,778位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,135位保健食・食事療法
- カスタマーレビュー:
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2016年11月18日に日本でレビュー済み
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2015年3月21日に日本でレビュー済み
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甲田先生の著書は沢山読ませていただきました。
どの著書も素晴らしい内容だと思います。体の不調で悩んでいる方に上げたり進めたりしてますがほとんどの人が真剣に目を向けず寂しい物もありますが、本を読み実行される事をお勧めします。
どの著書も素晴らしい内容だと思います。体の不調で悩んでいる方に上げたり進めたりしてますがほとんどの人が真剣に目を向けず寂しい物もありますが、本を読み実行される事をお勧めします。
2010年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
腰痛から始まった信じられないくらいの身体の不調の数々・・克服しようと努力を重ねる日々のなか、「病気直しはクセ直し(クセ=病気につながる日常の悪しき習慣)」という考え方のもとに「少食・菜食を中心とした食事や健康維持のための簡単な運動を毎日行うことで健康になる」という「西式甲田療法」に出会いました。
私の場合、「朝食抜き」はこの療法に出会う前から実践していました。「朝食抜き」を推奨する健康法が他にも幾つもあったということ、さらに、実際に行ってみると本当に調子が良かったからで、すでに10年以上朝食は摂っていません。「『朝食抜き』のサイクル」に身体が慣れるまで半月程要しましたが、その後いいことは沢山ありましたが、悪いことはひとつもありませんでした。特に頭は良く働くようになりました。「朝食抜き」というと深刻に考える人もいるかもしれませんが、「朝はバタバタして時間がない」という理由で朝食が摂れないという人も結構いるのではないでしょうか?バタバタしながらも結構頭がきちんと働いている場合が多いのでは(笑)?
この本は朝食を抜くとこういう症状が軽快するという項目を30余にわたり、データとともに説明しています。さらに実践者の体験談、それに加えて「西式甲田療法」の簡単な運動まで紹介されています。データをもとに説明されていることもあって、とても説得力があり、わたしも思わず幾つかの項目について「そういわれればそうだった」と納得してしまいました。
人とは都合のいいもので、調子が悪いところにはすぐ注意が行くクセに、良いところにはあまり気付きません。朝食抜きを考えている人だけでなく既に実践されている人にも面白く読める、そして為になる一冊だと思います。
私の場合、「朝食抜き」はこの療法に出会う前から実践していました。「朝食抜き」を推奨する健康法が他にも幾つもあったということ、さらに、実際に行ってみると本当に調子が良かったからで、すでに10年以上朝食は摂っていません。「『朝食抜き』のサイクル」に身体が慣れるまで半月程要しましたが、その後いいことは沢山ありましたが、悪いことはひとつもありませんでした。特に頭は良く働くようになりました。「朝食抜き」というと深刻に考える人もいるかもしれませんが、「朝はバタバタして時間がない」という理由で朝食が摂れないという人も結構いるのではないでしょうか?バタバタしながらも結構頭がきちんと働いている場合が多いのでは(笑)?
この本は朝食を抜くとこういう症状が軽快するという項目を30余にわたり、データとともに説明しています。さらに実践者の体験談、それに加えて「西式甲田療法」の簡単な運動まで紹介されています。データをもとに説明されていることもあって、とても説得力があり、わたしも思わず幾つかの項目について「そういわれればそうだった」と納得してしまいました。
人とは都合のいいもので、調子が悪いところにはすぐ注意が行くクセに、良いところにはあまり気付きません。朝食抜きを考えている人だけでなく既に実践されている人にも面白く読める、そして為になる一冊だと思います。
2015年11月9日に日本でレビュー済み
朝食を抜くと健康になるということがアンケートとインタビューで記載されているが、つまりは宿便がたまることが
ほとんどの病の原因ということである。それを理解すれば、不健康から抜け出し、体調をよくすることができるのでしょう。(75/100)
ほとんどの病の原因ということである。それを理解すれば、不健康から抜け出し、体調をよくすることができるのでしょう。(75/100)
2013年6月5日に日本でレビュー済み
著者は、半日断食をすすめている医師である。病院を経営されているので、その患者さんたちに朝食抜き生活をしてもらい、その体調変化をアンケートにしてもらっている。結果から言えば、スタミナ不足、立ちくらみ、記憶力、風邪(のひきやすさ)、肌荒れ、アトピー、脱毛・・などなど、かなり「改善した・治った」という結果になった、という内容。
あとは、朝食抜き半日断食がいい理由、患者さんたちの喜びの声、やり方の説明、といった内容。
曰く・・・
脳は体重の2%程度だが必要なエネルギーは体重の20%分(体重の20%ってどういう意味?)。カナダのオーエンス博士の研究によれば、断食中の脳はケトン体のβヒドロキシ酸が50%でブドウ糖は30%。ケトン体は脂肪が分解したもの。なので朝食を抜いてもエネルギー不足にはならない。
モチリンという消化管ホルモンは排便を促す(1971年に発見)。モチリンは空腹時に腸分泌される腸の掃除屋。モチリンは空腹時間が8時間以上つづくと出てくる。何も食べない時間が長いほどよく出てくる。完全排便のためには18時間の食べない時間が望ましい。朝食を摂ると、モチリン分泌が抑制される。
朝食を抜くと体温が下がる傾向にある(でも冷え性は改善)。人間が一生に脈打つ回数は35億回という説がある。体温が下がると脈拍テンポが下がるので長寿につながる。スポーツは寿命を縮める(!)。最悪なのがマラソンらしい。体温の熱バランスが崩れるから冷えを感じるのであって、低体温=冷え性ではない。
朝食を抜いても夜食や間食をしたら意味なし。まずは夜食や間食をやめてから、朝食を減らしていくべし。朝食をやめたら、野菜ジュースなどで水分補給をしっかりすること。塩分も適度にとる。肝臓がエネルギーを作るにはナトリウムが必要。更に慣れたら、昼食や夕食の量を減らす。肉や乳製品、油、刺激物を避けていく。
みたいな話。
あとは、朝食抜き半日断食がいい理由、患者さんたちの喜びの声、やり方の説明、といった内容。
曰く・・・
脳は体重の2%程度だが必要なエネルギーは体重の20%分(体重の20%ってどういう意味?)。カナダのオーエンス博士の研究によれば、断食中の脳はケトン体のβヒドロキシ酸が50%でブドウ糖は30%。ケトン体は脂肪が分解したもの。なので朝食を抜いてもエネルギー不足にはならない。
モチリンという消化管ホルモンは排便を促す(1971年に発見)。モチリンは空腹時に腸分泌される腸の掃除屋。モチリンは空腹時間が8時間以上つづくと出てくる。何も食べない時間が長いほどよく出てくる。完全排便のためには18時間の食べない時間が望ましい。朝食を摂ると、モチリン分泌が抑制される。
朝食を抜くと体温が下がる傾向にある(でも冷え性は改善)。人間が一生に脈打つ回数は35億回という説がある。体温が下がると脈拍テンポが下がるので長寿につながる。スポーツは寿命を縮める(!)。最悪なのがマラソンらしい。体温の熱バランスが崩れるから冷えを感じるのであって、低体温=冷え性ではない。
朝食を抜いても夜食や間食をしたら意味なし。まずは夜食や間食をやめてから、朝食を減らしていくべし。朝食をやめたら、野菜ジュースなどで水分補給をしっかりすること。塩分も適度にとる。肝臓がエネルギーを作るにはナトリウムが必要。更に慣れたら、昼食や夕食の量を減らす。肉や乳製品、油、刺激物を避けていく。
みたいな話。