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ロブスター

4.7 5つ星のうち4.7 85個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 1998/5/8 通常盤
¥5,980 ¥555
CD, 2020/10/28 1枚組

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曲目リスト

1 コインランドリー
2 E=MC2
3 不死身のエレキマン
4 ブカブカブーツ
5 ピストン
6 有名
7 そうか、そうだ
8 風の王
9 ゲロ
10 千年メダル
11 真夜中レーザーガン
12 夏の地図

商品の説明

メディア掲載レビューほか

待望の12曲入りフル・アルバムが到着。完成度の高いロックンロールがぎっしり詰まった痛快な作品だ。フィル・スペクター的なサウンドを目指したと思わせる⑧など,随所に意欲的な試みが見られる。ギターウルフにはないまとまりの良さがヒット性十分だ。
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14 x 12.4 x 1 cm; 99.79 g
  • メーカー ‏ : ‎ キティ
  • EAN ‏ : ‎ 4988031015872
  • 時間 ‏ : ‎ 46 分
  • レーベル ‏ : ‎ キティ
  • ASIN ‏ : ‎ B00005FDQ8
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 85個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
85グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本当にジャケットが可愛い
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
欲しかったレコードで購入できて良かったです。名盤です!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レンタル落ちだけど
問題なし😉
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すぐに、きました。ステッカーも、付いていて綺麗でうれしいです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最高の歌がつまってます

コインランドリーで憂鬱をぶっ飛ばしてくれまして

不死身のエレキマンで力を貰って

有名やそうか、そうだで真島節炸裂で

最後の夏の地図でぐっと来ました
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月24日に日本でレビュー済み
小理屈のいらないロックの気持ちよさ。ザ・ハイロウズはそりぁもう楽しそうに、それをやってのけていた。私が少年なら首ったけだろう。次の日、ギターを買いに行きたくなるようなロックの初期衝動が蘇ってくる。ヤング・アット・ハート。そう当時のザ・ハイロウズは16歳並みの若いエネルギーであふれんばかりだ。もちろん、演奏力や表現の豊かさはキャリアが十分にじみ込んだものではある。シンプル&ストレートがなんだって一番難しいが、それより音楽に夢中でいつづけることのほうがさらに難しい。と、まあ、30あたりから"最近なんか面白くない""何を聴いても新鮮に感じられない"現象にみまわれがちだ。ハッキリ言う。音楽を楽しめなくなると人は老いる。「不死身のエレキマン」が痛烈に聴こえるか、どうか。それは年齢の問題じゃないはずだ。とびきりイカしたドキマリのR&Rのなかにピリッと辛いレッド・ペッパーのような歌詞。けど、辛気臭さは微塵もない。「ゲロ」の"うまけりゃ食う""マズけりゃ吐く"の明快さ。これを子供じみた表現ではなく、熱いロックで表せるのは彼らの強み。60年代のアメリカン・ポップス風の「風の王」や、スチール・ドラムが入る「夏の地図」のような意外性に富んだ曲も新鮮に聴こえた。「E=MC2」で歌われているように"体中にみなぎるエネルギー"がとにかくアルバムからほとばしっている。何かを超えた男たちのタフでチャーミングな笑顔が見えてくる。こんな人達なら、ジイさんになってもカッコいいロックを演ってくれる、きっと。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい対応、良かったです。また縁がありましたらよろしくお願いします。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年7月15日に日本でレビュー済み
正直に言うと、私は最初、このアルバムはあまり聴いてませんでした。
最高傑作と名高い「バームクーヘン」やそれ以降のアルバムあたりばかり聴いてて、まともに聴いてなかった処もあるのですが、今ひとつこのアルバムが全体的にまとまりがない感じがして、なんとなく敬遠していました。
しかし、最近改めて聴きなおしてみて「実は凄い傑作かも」と思えるようになりました。
まず、ブルーハーツ時代の様なストレートな青春性を持った曲が増えたなということ。「コインランドリー」「真夜中レーザーガン」といった瑞々しさに溢れたマーシー作のパンクナンバー、ヒロト作の意味性やメッセージ性に溢れた「千年メダル」「夏の地図」などは、1・2枚目のアルバムではできなかったタイプの曲だと思いました。自分たちのやりたいことを素直にやろうという、ハイロウズの今後の方向性を決定付けた重要なアルバムとも言えるかも知れません。
そして、アルバム全体にまとまりがないと最初は思っていたのですが、改めて聴いてみるとそうでもなく、緩急が上手い具合についていていい流れだなと思うようになりました。個人的に「ピストン」「有名」「そうか、そうだ」あたりは絶妙な流れなのではないかと。

ファースト・セカンドの、ブルーハーツ時代とはあまりにかけ離れた音楽性に、未だにハイロウズを何となく敬遠しているブルーハーツファンは多いと思います。が、結局のところヒロトとマーシーが伝えたい主義主張、メッセージ性は、ブルーハーツの1stからハイロウズ、そして今日のクロマニヨンズに至るまで殆ど変わっておらず、またブレていません。それは、このアルバムを聴いてもらえれば分かるはずです。
確かにハイロウズやクロマニヨンズは、ブルーハーツ時代に比べてアプローチが複雑かつ高度にはなってきています。でもそれは、どんなミュージシャンにもある「成長」であり、彼等の本質には全く変化はありません。ヒロトが「いつまで経っても変わらない そんな物あるだろうか」とかつて歌っていた様に、変わらないものなど無く、彼等は「表面的には」変わっていきます。しかし、中身に全くブレはないはずです。

今まで何となくハイロウズ以降の彼等を敬遠している方には、是非このアルバムと次作「バームクーヘン」を聴くことをお勧めします。最初は「?」と思うかもしれませんが、何度も聴くうちに分かるはずなので。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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