身近なスタッフのアゲアゲPR本かと思いつつも
まぁ何かのソースになるかとついでに注文しました。
泣ける。
以上。
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素顔のカラヤン: 二十年後の再会 (幻冬舎新書 ま 3-1) 新書 – 2009/7/1
真鍋 圭子
(著)
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- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2009/7/1
- ISBN-104344981383
- ISBN-13978-4344981386
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2009/7/1)
- 発売日 : 2009/7/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 254ページ
- ISBN-10 : 4344981383
- ISBN-13 : 978-4344981386
- Amazon 売れ筋ランキング: - 339,792位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 597位幻冬舎新書
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同じ出版社から出ているカラヤン本より,ずっと面白い.カラヤンの人間味が見えるし,著者自身が感じた,主観的ではあっても,カラヤンの一面が垣間見える.気楽に読めて,カラヤンのCDを聞こうかなという気にさせる著書で評価できる.
2018年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
うーん。
『素顔のカラヤン』というタイトルのわりに、カラヤンのエピソードは多くなかった。半分くらいは著者の自伝的要素があったんじゃないだろうか。ただ、カラヤンという人のプライベートな姿を知るための貴重な本ではあると思う。
この本の中で面白かった一節に、以下のようなものがあった。
カラヤンが本番前に、ソニーの盛田氏から新製品ウォークマンを渡された。その性能チェックのためにカラヤンは音を聴いてチェックしていた。さて、いざ本番が始まると、カラヤンは出だしから指揮を間違えたのだ。オーケストラは戸惑って、演奏をストップ。それに対して、カラヤンも「あれ?」と指揮を中断。再度、やり直し。しかし、カラヤンはまたもや指揮を間違えたのだ。そして、コンサートマスターから間違いを指摘され、仕切り直し。
この話の面白かったのは、ここからである。
その日、オーケストラには参加していなかった団員が、著者のことろへやって来て、
「どうしてカラヤンはチャイコフスキーの第5番を指揮を始めたのですか? あれはどう見たって、チャイコフスキーの5番だった!!」
と言ったというのだ。そして、実はカラヤンが直前にウォークマンで聴いていたのが、まさに、そのチャイコフスキーの第5番だったのだ。これは凄い。
まず、間違いに気づいて演奏を中断したオーケストラが凄い。プロには指揮者の間違いが分かって当然なのかもしれないが、3拍子と4拍子を間違えたのならともかく、強弱の間違いなのだから、素人からしたら、やはり凄いと感じてしまう。
そして、この質問をした団員がさらに凄い。振り方で、チャイコフスキーの第5番と分かるところが凄い。
最後に、カラヤンが凄い。指揮者は、オーケストラの音を聴きながら指揮するわけではない、ということだろうか。自らの頭の中にある音をオーケストラに再現させるべく指揮をするためには、演奏されている音よりも少し先に思いを巡らせなければならないのだから。
カラヤンにかなり近かった方が書いている本なので、カラヤンびいきになってしまうのは仕方がない。
音楽に対して真摯で、人に対して不器用で、自分を良く見せることが下手で、人から誤解されやすい。そういうカラヤン像を持つようになる一冊。
最初に書いたように、著者の自伝的要素も多く、文体も俺の嫌いな「ですます」調なので、決して、お勧めではない。
『素顔のカラヤン』というタイトルのわりに、カラヤンのエピソードは多くなかった。半分くらいは著者の自伝的要素があったんじゃないだろうか。ただ、カラヤンという人のプライベートな姿を知るための貴重な本ではあると思う。
この本の中で面白かった一節に、以下のようなものがあった。
カラヤンが本番前に、ソニーの盛田氏から新製品ウォークマンを渡された。その性能チェックのためにカラヤンは音を聴いてチェックしていた。さて、いざ本番が始まると、カラヤンは出だしから指揮を間違えたのだ。オーケストラは戸惑って、演奏をストップ。それに対して、カラヤンも「あれ?」と指揮を中断。再度、やり直し。しかし、カラヤンはまたもや指揮を間違えたのだ。そして、コンサートマスターから間違いを指摘され、仕切り直し。
この話の面白かったのは、ここからである。
その日、オーケストラには参加していなかった団員が、著者のことろへやって来て、
「どうしてカラヤンはチャイコフスキーの第5番を指揮を始めたのですか? あれはどう見たって、チャイコフスキーの5番だった!!」
と言ったというのだ。そして、実はカラヤンが直前にウォークマンで聴いていたのが、まさに、そのチャイコフスキーの第5番だったのだ。これは凄い。
まず、間違いに気づいて演奏を中断したオーケストラが凄い。プロには指揮者の間違いが分かって当然なのかもしれないが、3拍子と4拍子を間違えたのならともかく、強弱の間違いなのだから、素人からしたら、やはり凄いと感じてしまう。
そして、この質問をした団員がさらに凄い。振り方で、チャイコフスキーの第5番と分かるところが凄い。
最後に、カラヤンが凄い。指揮者は、オーケストラの音を聴きながら指揮するわけではない、ということだろうか。自らの頭の中にある音をオーケストラに再現させるべく指揮をするためには、演奏されている音よりも少し先に思いを巡らせなければならないのだから。
カラヤンにかなり近かった方が書いている本なので、カラヤンびいきになってしまうのは仕方がない。
音楽に対して真摯で、人に対して不器用で、自分を良く見せることが下手で、人から誤解されやすい。そういうカラヤン像を持つようになる一冊。
最初に書いたように、著者の自伝的要素も多く、文体も俺の嫌いな「ですます」調なので、決して、お勧めではない。
2012年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筆者が羨ましい。カラヤンさんと少なからぬ時間を共有出来た事が…私がカラヤンさんのファンになって、40年が経った。高校生くらいからのファンでしたから。筆者は、この本の中でザビーネマイヤー事件も触れている。ここでは筆者は、ちょっと本音で語っている様に感じました。私も実はこの事件は長年不快に感じてます。まあ、カラヤンさんのいないベルリンフィルは、魅力無い。ましてや長年の恩を仕打ちで返したベルリンフィル…
それに引き換えウィーンフィルは、カラヤンさんが亡くなった後に予定されてたサントリーホールに、カラヤンさんとの演奏旅行ではなく、カラヤンへの日本での追悼の会に出席している。「約束してたから」と言う理由で。律義ですね。口下手で、増してや泣き言をけして言わぬ歳で体もままならず苦しんでいたカラヤンさんに、ひどい仕打ちをしたベルリンフィルを、私は絶対許さない。
しかし。カラヤンさんの新譜が出ない事が本当に寂しい。それが一番辛いです。この本は、やはり著者のカラヤンさんに対する愛情と尊敬の念に溢れてます。偉大なマエストロを偲ぶのに、丁度良い本だと思います。
それに引き換えウィーンフィルは、カラヤンさんが亡くなった後に予定されてたサントリーホールに、カラヤンさんとの演奏旅行ではなく、カラヤンへの日本での追悼の会に出席している。「約束してたから」と言う理由で。律義ですね。口下手で、増してや泣き言をけして言わぬ歳で体もままならず苦しんでいたカラヤンさんに、ひどい仕打ちをしたベルリンフィルを、私は絶対許さない。
しかし。カラヤンさんの新譜が出ない事が本当に寂しい。それが一番辛いです。この本は、やはり著者のカラヤンさんに対する愛情と尊敬の念に溢れてます。偉大なマエストロを偲ぶのに、丁度良い本だと思います。
2013年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今年ザルツブルグにいった時に通った道からみえたカラヤン像。去年カラヤンのCDボックスを買ってよく聴いていたのですが、親がカラヤンはナチにいたとかいわれて、そんなこといったって偉大な人でしょうと思っていたのですが、音楽活動ができなかった頃にしていたことや、有名人でありながら謙虚さが出ているところなどが書かれていてしかもそばで接した方の話なので興味深く一気に読みました。今年は1970年代の全集がリリースされるのでドイツ版を予約して聴くのを楽しみにしています。後学友協会とベルリンフィルの喩えがユニークでした。。双方近年行ったことがあるのでわかるような気も。読んでよかった本でした。
2009年9月22日に日本でレビュー済み
中身の掘り下げが不十分。1.テーマに関係のないたとえば指揮者ベームの話が出てきたりと焦点ボケの感。2.暗部の話の説明がなく、わからない。たとえば新芸術家協会、CAMI台湾事件。3.カラヤン来日の事項で公開すべきは、全盛期に音響の悪いNHKホールと「ふもんかん」でしか演奏されなかった経緯。明暗の両方が組み込まれて初めて十分な書籍といえると思います。
2014年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全文の何割がカラヤンの話なのでしょう?
ほかのレビューにもありますが、カラヤン
に関係のない筆者の自慢話が多く★3です。
お嬢さんの話は楽しく読みました。
題名を変えるべきです。
ほかのレビューにもありますが、カラヤン
に関係のない筆者の自慢話が多く★3です。
お嬢さんの話は楽しく読みました。
題名を変えるべきです。
2009年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者がカラヤンと出会った1970年からカラヤンが亡くなる1989年までの、指揮者・演奏家・音楽家としてのカラヤンの姿が記されています。CDに録音された曲やマスメディアから伝わるものとは一味違うナマのカラヤンが描かれています。この本に書かれたカラヤンの真摯な言動から、仕事をする上で、生きていく上で、示唆に富むメッセージが込められています。また、著者が、出会った人々を大切にして、その出会いを織りなしている様も伝わってきます。カラヤンのCDをまた聴いてみようと思わせる1冊です。