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じっくり。どっしり。
構えて聴いてみました。いつもなら、何かをするために、BGMとして、ながすだけ。。
自分の行動に、勢いをつけてもらうために、音楽をかける。
それでも、聞くことはできます。
でも、それって、音として、聞こえてるだけなんだな。って、思い、きちんと向きあうことを、忘れていました。
斉藤和義の魅力は、ギターの音のこだわりも、当たり前ですが、歌詞の中のリアリティが、心に響いてきます。
私は、そこに、惚れ込んで、どんどん、昔にさかのぼって聴いています。古いはずなのに、新鮮です。そのナゾは？じっくりと聴いてもらえれば、わかります。
このアルバムは、その中でも、ちょっとだけ、大人に憧れた楽曲に、なってるように、私は、感じました。
いろんな色を、体感できますよ。
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