最近、不動産の利回りが下がったままで、困っている大家さんにおすすめ。
海外投資とあわせて、利回りアップ!
参考になりました。。
さっそく、海外ファンドの申し込みに香港に行くつもりです。

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25年間アパート利回りが下がらない《超裏技》不動産投資術 将来の「空室リスク」を減らすアパート大家の投資術 単行本(ソフトカバー) – 2009/12/11
鈴木正浩
(著)
不動産投資を成功させるためのノウハウ「2:1の法則」「100キロ圏を狙う」「3・3・3の法則」「SWOT分析のススメ」「ランチミーティング」などを著者の経験に基づいてわかりやすく伝授する。これらを実行すれば、空室対策や収益アップは確実に見込める。しかし、それでも「大地震がおきる」「日本の人口減」など不動産投資にリスクは必ずついてくる。ではどうしたらいいか。そのリスクを限りなくゼロに近づける、本当の“ウラ技”があった!!本書でその“ウラ技”「海外ファンドで分散投資」を余すことなく紹介する!競売物件を取得する実録の「ミッドナイトトラベラー」日誌も必見!
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社ぱる出版
- 発売日2009/12/11
- ISBN-104827205337
- ISBN-13978-4827205336
商品の説明
著者について
1961年5月5日生まれ。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学(MBA)修了。千葉県匝瑳(そうさ)市出身。29歳で地元千葉において、不動産仲介会社株式会社ベネフィットを創業。大都市より大手不動産が参入しない地方エリアにこだわり、徹底したマーケティング理論を駆使し、圧倒的なシェアを誇る。さらに、いち早く自社による家賃滞納保証管理制度導入したことで、アパート管理件数はダントツの2000戸を数える。
一方で、企業コンサルタントとして、「会社の悪口をどんどん書き込む」というユニークな『オープンカードセミナー』で数多くの企業の再生に成功。また、「国際的な金融商品とアパート経営を融合させ、絶対に下がらないアパートの利回り」と題した画期的なセミナーは多くの反響を呼ぶ。むずかしい国際金融を簡潔に解説しながら、アパートの不動産利回りを確実に上げるそのノウハウは、多くの大家の支持を受ける。
現在は、CCM HONG KONG LTD DIRECTOR、株式会社ジオテクノジャパン顧問、株式会社マックスブリッジ代表取締役など多方面で活躍する。
一方で、企業コンサルタントとして、「会社の悪口をどんどん書き込む」というユニークな『オープンカードセミナー』で数多くの企業の再生に成功。また、「国際的な金融商品とアパート経営を融合させ、絶対に下がらないアパートの利回り」と題した画期的なセミナーは多くの反響を呼ぶ。むずかしい国際金融を簡潔に解説しながら、アパートの不動産利回りを確実に上げるそのノウハウは、多くの大家の支持を受ける。
現在は、CCM HONG KONG LTD DIRECTOR、株式会社ジオテクノジャパン顧問、株式会社マックスブリッジ代表取締役など多方面で活躍する。
登録情報
- 出版社 : ぱる出版 (2009/12/11)
- 発売日 : 2009/12/11
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 4827205337
- ISBN-13 : 978-4827205336
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,280,912位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,447位投資・金融・会社経営の不動産投資
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「不動産投資」と「海外ファンド投資」の組み合わせで今後の賃貸経営を乗り切ろうという異色の不動産投資本。
著者は投資家であると同時に不動産会社を経営しており、業者とオーナー両方の立場を熟知している。
その著者によれば今後の賃貸運営は人口減少による「空室率の増加」に悩まされることになるだろうと説く。
不動産は出口も重要なのだが、著者は朽ち果てるまで持ち続けよと言います。
理由は売却してしまうと「税金」で利益を持っていかれてしまうからです。
特に所有してから5年以内の短期譲渡所得は税率が39%にも上ります。
投資の中でもワンンルームマンション投資は経費・税金で持っていかれてしまうので、
立地のいいところのものを「一括現金買い」するしか成功する手段はなく、多くの資金が必要になるので基本的に資金の少ない方には無理。
基本的なリスクヘッジの第一は物件を安く買うことにあります。
エリアは大都市圏から100キロ以内前後が土地値と収益のバランスが良くなるエリアのようです。
そして「2対1の法則」を提唱。中古アパート2棟買ったら次は新築を建てなさいということ。
減価償却や大規模修繕のバランスを考えるとそれがちょうどいいらしいです。
賃貸運営のパートナーともなる不動産会社は
・接客スペースがカウンターのみの会社
・ネットに強い会社(ネットの掲載物件は売れ残りのみ)
・事務所自体が狭い会社(資金力に問題が・・・)
という駄目な会社の見分け方を挙げています。
不動産業界は依然としてアナログな世界で「マーケティング」の発想が未だに根付いておりません。
だからこそ大家さんがマーケティングを学んで、逆に集客の技術を不動産会社に教育していかなければならない。
そして、この本の本題である海外ファンド積み立てによる利回りの低下を補う方法。
単純に言えば「投資信託の購入」なのですが、ここでいう投資信託は日本で販売されているものではなく、
香港で口座を開いて購入するものを指します。
香港では日本のように利益に対して高い税金を取られないので投資に対する利回りがグッと上昇するのです。
基本的には香港まで行って金融機関に口座を開いて資金を入れてから「ドル・コスト平均法」による毎月の定額積み立てをしていきます。
英語や中国語を話せない方がほとんどでしょうから、アドバイザーを日本で見つけてから現地に行きます。
基本的に日本は今後は「縮小社会」ですので、海外への投資比率を高めないと年金不安やインフレリスクに対処できなくなっていくでしょう。
そういう意味での資産の海外への避難。そして運用自体は別の本でも説かれていますので手法として検討の余地はあります。
但し、この本の構成は不動産投資について前半から後半で長々と述べた末に最後の最後で「海外ファンド投資」について話すというようで、
どう考えても「回りくどい」構成になっております。
さらに本のタイトルが「利回りが下がらない」としていますが、これだと不動産自体の利回りを下げない秘策があるかのような誤解を植え付けます。実際は不動産の空室率の増加による利回りの低下を「海外ファンド投資」で補おうというだけの話。
25年間という期間にも根拠が見られません。
但し、不動産投資の最初の1棟は「中古戸建」にしなさいという点には同意見です。
特に資金が少ない方は200〜300万円前後で取得する中古戸建をリフォームして貸し出す手法が最適かと思われます。
ワンルームマンションと違い「土地が残る」点と、ファミリータイプの駐車場付きが多い点でターゲットが広くなり有利です。
著者は投資家であると同時に不動産会社を経営しており、業者とオーナー両方の立場を熟知している。
その著者によれば今後の賃貸運営は人口減少による「空室率の増加」に悩まされることになるだろうと説く。
不動産は出口も重要なのだが、著者は朽ち果てるまで持ち続けよと言います。
理由は売却してしまうと「税金」で利益を持っていかれてしまうからです。
特に所有してから5年以内の短期譲渡所得は税率が39%にも上ります。
投資の中でもワンンルームマンション投資は経費・税金で持っていかれてしまうので、
立地のいいところのものを「一括現金買い」するしか成功する手段はなく、多くの資金が必要になるので基本的に資金の少ない方には無理。
基本的なリスクヘッジの第一は物件を安く買うことにあります。
エリアは大都市圏から100キロ以内前後が土地値と収益のバランスが良くなるエリアのようです。
そして「2対1の法則」を提唱。中古アパート2棟買ったら次は新築を建てなさいということ。
減価償却や大規模修繕のバランスを考えるとそれがちょうどいいらしいです。
賃貸運営のパートナーともなる不動産会社は
・接客スペースがカウンターのみの会社
・ネットに強い会社(ネットの掲載物件は売れ残りのみ)
・事務所自体が狭い会社(資金力に問題が・・・)
という駄目な会社の見分け方を挙げています。
不動産業界は依然としてアナログな世界で「マーケティング」の発想が未だに根付いておりません。
だからこそ大家さんがマーケティングを学んで、逆に集客の技術を不動産会社に教育していかなければならない。
そして、この本の本題である海外ファンド積み立てによる利回りの低下を補う方法。
単純に言えば「投資信託の購入」なのですが、ここでいう投資信託は日本で販売されているものではなく、
香港で口座を開いて購入するものを指します。
香港では日本のように利益に対して高い税金を取られないので投資に対する利回りがグッと上昇するのです。
基本的には香港まで行って金融機関に口座を開いて資金を入れてから「ドル・コスト平均法」による毎月の定額積み立てをしていきます。
英語や中国語を話せない方がほとんどでしょうから、アドバイザーを日本で見つけてから現地に行きます。
基本的に日本は今後は「縮小社会」ですので、海外への投資比率を高めないと年金不安やインフレリスクに対処できなくなっていくでしょう。
そういう意味での資産の海外への避難。そして運用自体は別の本でも説かれていますので手法として検討の余地はあります。
但し、この本の構成は不動産投資について前半から後半で長々と述べた末に最後の最後で「海外ファンド投資」について話すというようで、
どう考えても「回りくどい」構成になっております。
さらに本のタイトルが「利回りが下がらない」としていますが、これだと不動産自体の利回りを下げない秘策があるかのような誤解を植え付けます。実際は不動産の空室率の増加による利回りの低下を「海外ファンド投資」で補おうというだけの話。
25年間という期間にも根拠が見られません。
但し、不動産投資の最初の1棟は「中古戸建」にしなさいという点には同意見です。
特に資金が少ない方は200〜300万円前後で取得する中古戸建をリフォームして貸し出す手法が最適かと思われます。
ワンルームマンションと違い「土地が残る」点と、ファミリータイプの駐車場付きが多い点でターゲットが広くなり有利です。
2010年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
不動産投資は軽く触れる程度。
例示も具体性がない。
最終的にすべての結論が海外口座開設による投資がお得というものに誘導される。
得な理由は、日本では買えない有利な投資商品が買える。
(これまた、例示はあいまい。過去の実績に言及するのみ。選択法等については言及なし。)
税金がかからない。
(海外口座での利益であっても日本在住で申告納税しなければ脱税です。)
基本的にすべての商品はリスクとリターンが表裏一体です。
無条件にお得な商品というのはありません。
最後にさりげなく自分の会社の宣伝。
金を出して買うレベルの本じゃなかった。
例示も具体性がない。
最終的にすべての結論が海外口座開設による投資がお得というものに誘導される。
得な理由は、日本では買えない有利な投資商品が買える。
(これまた、例示はあいまい。過去の実績に言及するのみ。選択法等については言及なし。)
税金がかからない。
(海外口座での利益であっても日本在住で申告納税しなければ脱税です。)
基本的にすべての商品はリスクとリターンが表裏一体です。
無条件にお得な商品というのはありません。
最後にさりげなく自分の会社の宣伝。
金を出して買うレベルの本じゃなかった。
2010年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「3・3・3の法則」「ミッドナイトトラベラー」などは参考になったが、海外ファンドでの運用とアパート利回りを混同しがちなタイトルには疑問を感じる。
ほとんどの不動産投資・アパート経営本を読んでいますが、初心者にはどうだろうと個人的は考えます。
お客様の声の部分を見ると、銀行返済比率が総じて高い。一般的には50%以下、理想は30%ですが・・・
ただ、海外ファンドを知らない資産家なら多少参考になるかも知れません。
(すべて円建で資産を持っているのはリスク要因なので・・・それでも貴金属を買うという選択もあります。)
ほとんどの不動産投資・アパート経営本を読んでいますが、初心者にはどうだろうと個人的は考えます。
お客様の声の部分を見ると、銀行返済比率が総じて高い。一般的には50%以下、理想は30%ですが・・・
ただ、海外ファンドを知らない資産家なら多少参考になるかも知れません。
(すべて円建で資産を持っているのはリスク要因なので・・・それでも貴金属を買うという選択もあります。)
2009年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は、不動産会社の社員です。言葉のチカラを読んでとても感動致しました。アパートの入居率がこの不景気で大幅に低下しているので、大変困っておりました。この本で学んだ3・3・3の法則を真剣に考えていきたいと思います。本書中の「追いだき式のアパートではないデメリット」の切り返しの言葉には、涙がでました。
こうしてレビューを書きたくなるほどの素晴らしい本です。ぜひ、中小不動産会社の方々にお勧めしたいです。
鈴木さん、本当にあなたの考え方に、心より賛同いたします。
これからも、がんばってください。
あと、ブログがとてもいいです。お人柄がうかがい知れます。
こうしてレビューを書きたくなるほどの素晴らしい本です。ぜひ、中小不動産会社の方々にお勧めしたいです。
鈴木さん、本当にあなたの考え方に、心より賛同いたします。
これからも、がんばってください。
あと、ブログがとてもいいです。お人柄がうかがい知れます。
2009年12月27日に日本でレビュー済み
アパートを所有しており、いままで沢山の「満室になる」という
キーワードが付いている本を読みました。
しかし、会社員である私は、それに費やす時間やお金ももなく、空室のお部屋を
みながら、ただ悩んでいたのですが・・・。
この本に書いてあることについては、時間を掛けずに満室以上の
成果が出せる!!ということで、早、実行を考えてがおります!
簡単に申し込みができた
来年1月にある、「海外ファンドセミナー」が待ち遠しいです。
セミナーへ行った後は、即 香港へ行こうかなぁと検討中です。
来年は良い年になりそう☆ワクワクしてきました。
この本の著者鈴木さんに 感謝です!
キーワードが付いている本を読みました。
しかし、会社員である私は、それに費やす時間やお金ももなく、空室のお部屋を
みながら、ただ悩んでいたのですが・・・。
この本に書いてあることについては、時間を掛けずに満室以上の
成果が出せる!!ということで、早、実行を考えてがおります!
簡単に申し込みができた
来年1月にある、「海外ファンドセミナー」が待ち遠しいです。
セミナーへ行った後は、即 香港へ行こうかなぁと検討中です。
来年は良い年になりそう☆ワクワクしてきました。
この本の著者鈴木さんに 感謝です!
2009年12月29日に日本でレビュー済み
香港ファンドは前々から気にはなっていましたが
アパートと投資の組み合わせが分かりやすく、面白かったです!
将来アパートを所有したいと考えてるので、是非セミナーに申し
込みしたいと思います!
アパートと投資の組み合わせが分かりやすく、面白かったです!
将来アパートを所有したいと考えてるので、是非セミナーに申し
込みしたいと思います!
2009年12月13日に日本でレビュー済み
私は、不動産投資に興味がありすでに、専門書も何冊か読ませていただきましたが、
こんなに具体的な不動産投資方法について知識が得れるとは目からうろこでした。
特に、空室率や不動産投資を行ううえでの参考数値が具体的に上げられているところ、
ミッドナイトトラベラーなど、やろうと思えばできそうな「ノウハウ」が多くあげられているところに
非常に価値を感じました。
海外投資については、まだ先の話なのでコメントできませんが、
分散投資の必要性に関しては、非常に共感をもてます。
うまく利回りが出ない大家さんも、この本から学ぶことが多いと思います。
こんなに具体的な不動産投資方法について知識が得れるとは目からうろこでした。
特に、空室率や不動産投資を行ううえでの参考数値が具体的に上げられているところ、
ミッドナイトトラベラーなど、やろうと思えばできそうな「ノウハウ」が多くあげられているところに
非常に価値を感じました。
海外投資については、まだ先の話なのでコメントできませんが、
分散投資の必要性に関しては、非常に共感をもてます。
うまく利回りが出ない大家さんも、この本から学ぶことが多いと思います。