営業はストレスである。まさにそう思ってやってきました。でも,本書では違うと断言します。
「仕事の本質自身を変えるべき」だと。
営業って何という,普段感じている感覚と合致する内容で説明が進んでいきます。通常営業マンがやっていることが,どんどん否定されていきます。「あれ これもムダなんだ!」痛快です。でも少し不安になります。そうしたら何をしたらいいの?と。
本書での結論は,セールスパーソン自身を「ブランドにする」ことにあるといいます。確かに商品のブランドに頼るのではなく,自分がブランドできればすばらしいです。そういう視点には,ちょっとびっくり。できないと思っていたアプローチです。
さらに後半では,実際にどうするかまで解説されています。
しかも現実的なステップを踏みながら。変わってみよう。変わってみたいと思える一冊です。
ビジネスをやっている以上 結局は売らないといけないわけで,これは逃げられないですよね。セールスパーソンのみならず,ビジネスに関わる方にオススメです。

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営業のミカタ 単行本(ソフトカバー) – 2010/8/20
安東邦彦
(著)
今注目の医療崩壊問題を患者側から論じる初めての書。
「お金」の配分を変えれば、今の医療問題はすべて解決する!
医師が決して口にできなかったタブーに切り込み、医療再生の新たな道を示す。
「お金」の配分を変えれば、今の医療問題はすべて解決する!
医師が決して口にできなかったタブーに切り込み、医療再生の新たな道を示す。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社WAVE出版
- 発売日2010/8/20
- ISBN-104872903668
- ISBN-13978-4872903669
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商品の説明
著者について
安東 邦彦(あんどう・くにひこ)大学卒業後、建設機械レンタル会社 に入社。毎日のように建設現場を駆けずり回る、どぶいた営業を経験し、“営 業のあり方”そのものに疑問を持つ。 24歳で独立して通信販売会社を設立。 1997年からITベンチャー立ち上げに参画し、4年間で400回を超えるセミナー 講師を経験。現在は、税理士事務所・社会保険労務士事務所、保険営業者、保 険代理店のマーケティング・営業活動の支援を行う団体を主宰。
登録情報
- 出版社 : WAVE出版 (2010/8/20)
- 発売日 : 2010/8/20
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 4872903668
- ISBN-13 : 978-4872903669
- Amazon 売れ筋ランキング: - 412,055位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「プッシュ方式」から「プル方式」へ。消費者動向の変遷とともに営業スタイルも転換を求められていますが、従来の営業本やマーケティング本には、総論やマクロな視点に終始するものが多く具体的で実践可能な手法まで盛り込まれた書籍は少なかったと思います。本書では、著者の「営業を憧れる職業にしたい」という根底にある考え方を、自身の経験から見出した具体的な手法に落とし込んでいるため、具体的な行動や実践を行えるようになっています。特に営業マンの3つの役割、・シュウちゃん、・イクちゃん、・クロちゃん、という独特の表現を使って分かりやすく解説している点は秀逸。B・to・B、B・to・C、などビジネスモデルを問わず、また経営者、中間管理職、営業マン、など幅広い層で応用可能なノウハウが詰まっているお勧めの営業本です。
2010年9月17日に日本でレビュー済み
知的で、スマートで、売れる営業マンを目指すなら、この本です。
分野も、営業経験の長さも問わず、効果がある本。
今までの営業のように件数こなして、どぶ板営業、しつこさや、訪
問回数、世間話が必要なのではなく、客に喜ばれる営業スタイル。
売り込まない、プレセールス型営業。あなたにどんどん売上げも顧
客もついてくる緻密な、本質を突いたやり方が書かれています。
シンプルな、理論的で、知的な考え方に基づいたやり方。最初から
最後まで、営業というビジネスの本質からずれない、ポイントをし
っかり伝えてくれる。
営業で悩んだ、または悩んでいるなら、結構しびれます。読み終え
た時には、解決策も見つかり、元気が出、「ああ、営業でよかった」
と、やる気が湧いてくるはず。
お客様もミカタにすることが営業なのだということはもちろん、営
業職に惚れ込みひたすら応援している著者こそが、読者のミカタな
のだということも伝わってきます。
クールさと温かさが両方感じられ、きっと、しまいには、著者に会
いたくなる、これは営業本の名著です!
分野も、営業経験の長さも問わず、効果がある本。
今までの営業のように件数こなして、どぶ板営業、しつこさや、訪
問回数、世間話が必要なのではなく、客に喜ばれる営業スタイル。
売り込まない、プレセールス型営業。あなたにどんどん売上げも顧
客もついてくる緻密な、本質を突いたやり方が書かれています。
シンプルな、理論的で、知的な考え方に基づいたやり方。最初から
最後まで、営業というビジネスの本質からずれない、ポイントをし
っかり伝えてくれる。
営業で悩んだ、または悩んでいるなら、結構しびれます。読み終え
た時には、解決策も見つかり、元気が出、「ああ、営業でよかった」
と、やる気が湧いてくるはず。
お客様もミカタにすることが営業なのだということはもちろん、営
業職に惚れ込みひたすら応援している著者こそが、読者のミカタな
のだということも伝わってきます。
クールさと温かさが両方感じられ、きっと、しまいには、著者に会
いたくなる、これは営業本の名著です!
2010年8月20日に日本でレビュー済み
「今日から顔を売るために相手先をたずねるのはやめて良い」
「来て下さいと言われるまで行かない」
これらは、私が営業マンとしてやっていた頃、モットーにしていた
1つです。そして情報提供型という事に関しても、もっとも傾注していたことです。
すべてのセールスマンが、本当に良い情報提供が出来れば、
お客様はもっと賢くなり、そして営業マンも努力しなければならなくなりますが、
それこそが市場が成熟した証だとも思います。
そして情報提供型こそ顧客志向型だともいえます。
これから営業をする方、売上が上がらない方、まずは試してみることを
おすすめします。
「来て下さいと言われるまで行かない」
これらは、私が営業マンとしてやっていた頃、モットーにしていた
1つです。そして情報提供型という事に関しても、もっとも傾注していたことです。
すべてのセールスマンが、本当に良い情報提供が出来れば、
お客様はもっと賢くなり、そして営業マンも努力しなければならなくなりますが、
それこそが市場が成熟した証だとも思います。
そして情報提供型こそ顧客志向型だともいえます。
これから営業をする方、売上が上がらない方、まずは試してみることを
おすすめします。
2010年8月31日に日本でレビュー済み
「電話回線が安くなる」という趣旨だが、何かを誤魔化しているから意味不明なテレアポ。
「投資をしませんか?」という趣旨の内容が、巻物のようなダイレクトメールで到着。
「人を採用しませんか?」という営業は、市場動向一つで、強気になったり、ダンピングしたり。
本書で言う「営業を憧れられる職業にしたい」という気持ちで仕事をすれば、
もっと違った方法を選択し、違う努力をするのではないか?
そして、専門性の高い職業になるのではないか?
私は同じ営業職に携わるものとして、本書の考え方に賛同します。
「投資をしませんか?」という趣旨の内容が、巻物のようなダイレクトメールで到着。
「人を採用しませんか?」という営業は、市場動向一つで、強気になったり、ダンピングしたり。
本書で言う「営業を憧れられる職業にしたい」という気持ちで仕事をすれば、
もっと違った方法を選択し、違う努力をするのではないか?
そして、専門性の高い職業になるのではないか?
私は同じ営業職に携わるものとして、本書の考え方に賛同します。
2010年8月29日に日本でレビュー済み
営業マンが売り込むことをやめ、情報提供をするようになったら、よいパートナーとなるはず。
営業がうまくいかないというひとは、今までのような頭を下げる営業をやめてみては?
結果がでるまでに時間がかかるというのは難点であるが、やってみる価値はあるだろう。
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結果がでるまでに時間がかかるというのは難点であるが、やってみる価値はあるだろう。