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シルク スペシャル・エディション [DVD]
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フォーマット | ドルビー, 色, 字幕付き |
コントリビュータ | キーラ・ナイトレイ, 國村隼, マイケル・ピット, 本郷奏多, ケネス・ウェルシュ, 中谷美紀, 芦名星, マーク・レンドール, フランソワ・ジラール, 役所広司, アルフレッド・モリーナ |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 49 分 |
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商品の説明
愛してる 海を越え 時を超えて
フランスから遥か遠く日本へ・・・壮大なスペクタクルで永遠の愛を描く、感動のラブストーリー!
◆『パイレーツ・オブ・カリビアン』キーラ・ナイトレイ主演
マイケル・ピット、役所広司、中谷美紀、芦名星、アルフレッド・モリーナ
国境を越えた超豪華キャストが集結した、日本=カナダ=イタリア合作のスペクタクル大作!
◆音楽は『ラストエンペラー』でアカデミー賞作曲賞を受賞した、‘世界の’坂本龍一が担当!
◆原作は『海の上のピアニスト』のアレッサンドロ・バリッコ!
監督は‘シルク・ド・ソレイユ’演出家フランソワ・ジラール!
世界中の一流スタッフが参加!
◆第32回トロント国際映画祭正式出品!
第20回東京国際映画祭特別招待 クロージング作品!
その愛に、世界中が驚き、涙した!
【映像特典】
・シルクを巡る旅~メイキング・オブ・シルク~ (28分)
・坂本龍一 in シルク~シルクを彩る音楽~ (11分)
・予告編集
※特典内容及び仕様は変更になる場合がございます。ご了承下さい。
【ストーリー】
19世紀のフランス。若き軍人エルヴェは、美しいエレーヌと恋に落ち結婚する。幸せな新婚生活もつかの間、エルヴェは蚕の調達のため、遥か極東の地・日本へ旅立つことに。
見たことも聞いたこともない異国の地へ、遠く険しい道のりを進んだエルヴェだったが、案内された小さな村で、取引相手の妻として仕える絹のような肌を持つ謎めいた少女に魅せられる。
彼女を忘れられず、命を賭けて何度も日本へ渡るエルヴェ。そんな夫を静かに見守り、変わらぬ愛で彼の帰りを待ちわびるエレーヌ。
ふたりの愛はどこに辿り着くのか・・・?エルヴェが最後の旅を終えたとき、一通の日本語の手紙が彼のもとに届くのだが・・・
【キャスト】
マイケル・ピット
キーラ・ナイトレイ
アルフレッド・モリーナ
役所広司
芦名星
中谷美紀
國村隼
マーク・レンドール
本郷奏多
ケネス・ウェルシュ
カラム・キース・レニー
【スタッフ】
原作:アレッサンドロ・バリッコ「絹/SETA」(白水社刊)
監督:フランソワ・ジラール
製作:酒井園子、ニヴ・フィッチマン、ナディーヌ・リュケ、ドメニコ・プロカッチ
音楽:坂本龍一
撮影:アラン・ドスティエ
衣装デザイン:カルロ・ポジオッリ、黒澤和子
編集:ピア・デイ・キアウラ
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.6 x 1.6 cm; 140.61 g
- EAN : 4988126205683
- 監督 : フランソワ・ジラール
- メディア形式 : ドルビー, 色, 字幕付き
- 時間 : 1 時間 49 分
- 発売日 : 2008/5/23
- 出演 : マイケル・ピット, キーラ・ナイトレイ, アルフレッド・モリーナ, 役所広司, 芦名星
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 角川エンタテインメント
- ASIN : B0015HPZM0
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 54,589位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 848位外国のラブロマンス映画
- - 5,040位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
客人がいるとこで、あんな風に役所さんの膝に横たわるのが不自然すぎて、ん〜〜〜?てなりました。
好きになる過程が描かれていなさすぎて、二人の気持ちについていけませんでした。ここが一番のマイナスポイントでした。
それはそうと日本人女性ってこんな風に見えてるのかな。
全部見たけどすっごく疲れました。
キーラナイトレイの無駄遣いな感じがして残念でした。。。すみません。
特にマイケル・ピットは、2回程度微笑んでいましたが、ほとんど無表情でした。
ストイックで格好が良いとも言えますが。役所広司もそんな感じでした。
キーラ・ナイトレイは、映画の序盤では新婚さんなので、多少笑顔を見せて
いましたが、かなり抑制的に見えました。少女役(芦名星)は、監督さんが、
インタビューで話をしていましたが「蜃気楼な存在」そのものでした。
本作ではエキストラ級も含めて多くの日本人が登場しますが、監督さんが
「日本人は笑わない」と位置付けたのか、全員無表情でした。
マイケル・ピットはフランスと日本を行ったり来たりしているようですが、
その様子は極力抑えてあり、例えば、船が1秒間、映ったと思ったら、
あっさりとフランスに着いていたりします。作品自体は、監督さんの意図
だと思いますが、それほど抑揚感がなく、坦々とした流れに見えました。
また、ある意味、悲劇的な要素もあるのですが、ラストあたりも、
何ごともなかったかのような描写でした。
本作の見所と言えば、マイケル・ピットの存在感と言った所です。
事情は良く分かりませんが、本作で熱演していた2020年に急逝された芦名星さんに、星4個で。
(個人的な感想です)
特別に、印象に残る映画ではなかったかな…
以下、ネタバレを含みますのでご用心ください。
作品のプロットは秀逸です。主人公の夫が健康な蚕の卵を購入するために、危険を冒してフランスから遠路はるばる何度も日本へやってきます。その度に妻のキーラ・ナイトレイは夫の無事を祈りながら夫の帰りを待ちわびます。そして気付いていきます。夫が心を日本に残してきていることを。ある日本人少女(芦名星)に心を寄せていることを。しかし、彼女は知らん顔をします。夫の前では疑念を一切見せないように努力します。そして、夫の日本への最後の旅が失敗に終わります。日本での内戦勃発により、それまで購入できていた相手(役所広司)から卵を購入できず、やっとの思いで購入した卵は帰途に孵化してしまい価値を失います。少女との再会も果たせませんでした。そんな傷心の夫の元へ、やがて日本から手紙が届きます。仏に住んでいる日本人マダム(中谷美紀)に手紙を読んでもらい、それが日本人少女からの手紙だと分かります。が、フランスに戻っている夫は何もできません。そんな中、妻が病に倒れます。そして、妻の死後、夫は日本人マダムから驚きの事実を伝えられます。
本来なら、大感動作になって不思議のない作品です。日本側の出演者は皆良い味を出していました。外国映画にありがちな、誤った日本人の描写もありませんでした。夫役の俳優も合格点と言って良いでしょう(すごく恰好良い、という程ではありませんが)。
唯々、キーラ・ナイトレイが・・・。演技力の問題なのか、彼女の持つ雰囲気がこの作品に全くマッチしなかったのか、とにかく彼女に感情移入できませんでした。妻の夫への強い愛が心に響いてきませんでした。これが残念至極。この作品に最適の女優が出演していたら、間違いなく最後の場面で私は涙を流していたでしょう、それほど作品のプロットは良くできていました。本当に、惜しいの一言です。
イギリス人が日本に蚕の卵を買いに
鎖国下、開国下の時代に
ロシアを渡り、何度もやってくる。
それは、ただ、蚕の卵を買いに来るだけではなく、
日本に惹かれ、日本のある女性に惹かれている恋心によるものだった…
というお話なのですが、
なぜ、彼が日本女性に惹かれたのか
どう惹かれたのかが、きちんと描かれていない気がします。
もっと蚕に焦点を当てても良かったのかもしれません。
ぼやけたストーリー故に
せっかくのキャストやロケーション、音楽が
無駄になってしまった気がします。
休日の午後におすすめです。