本の帯に「レバレッジ・リーディングにレバレッジをかけました」と書かれているが、全然”てこ”にはなりません。
いろいろな本の引用集みたいな本。とにかくいろいろな本から引用しまくってます。
特にレバレッジ・リーディングの引用が多い。(カラーバス効果など)
シングルマッピングと言ってるが、元はマインドマップだろう。
内容もごちゃごちゃしていて、結局何が言いたいのか理解に苦しむ。

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A6ノートで読書を超速化しなさい―たった一週間でプロフェッショナル! ビジネス書をお金に変える魔法のノート術「シン 単行本 – 2009/4/25
松宮 義仁
(著)
読書×シンプルマッピングで10倍のリターンを実現!フォトリーディングとマインドマップをはるかに超える「究極の多読法」登場!
シンプルマッピング的読書術を実践すると・・・
10分あれば、本は読めます。15分で読書マップは書けます。そして一度、読書マップが書けるようになってしまえば、15分で書いた読書マップを使って、5分でいつでもどこでも本で学んだことを反復学習(復習)することができます。思考を整理することができ、ヒラメキが生まれ、そこから新しいアイデアや、アウトプットが生み出せます。
シンプルマッピング的読書術を実践すると・・・
10分あれば、本は読めます。15分で読書マップは書けます。そして一度、読書マップが書けるようになってしまえば、15分で書いた読書マップを使って、5分でいつでもどこでも本で学んだことを反復学習(復習)することができます。思考を整理することができ、ヒラメキが生まれ、そこから新しいアイデアや、アウトプットが生み出せます。
- 本の長さ215ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2009/4/25
- ISBN-104198627215
- ISBN-13978-4198627218
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商品の説明
著者について
72年生まれ。明治大学文学部卒業。レジャー業界、人材派遣業界を経験した後、独立して株式会社ア・ベロンを設立。マーケティングコンサルタント。米国NLP協会認定トレーナー。サラリーマン時代に個人の持つ「情報」が商品になることを知り、「独立するならこれしかない」と直感し、インターネットのマーケティングに本格的に参入。ネットマーケティングを実践する中でPPC広告の効果的な活用方法に出会い、2006年そのノウハウをソフトにしてネットで独自販売を開始。わずか1ヶ月で販売本数は1000本を超え、クライアントは次々と成果を上げた。その後3年間で販売・企画した商品数は30以上。次から次へとヒット商品を生み出すそのアイデア・発想と行動力は常に注目を集めている。その湧き出るアイデアの源にあるのは、言うまでもなく「シンプルマッピング」である。現在、誰でも簡単に取り組めて、かつ思考能力をアップさせるこのノート術を広めるべくシンプルマッピング実践会を主宰し、全国での普及活動に力を入れている。
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2009/4/25)
- 発売日 : 2009/4/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 215ページ
- ISBN-10 : 4198627215
- ISBN-13 : 978-4198627218
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,317,499位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1972年生まれ。明治大学文学部卒業。レジャー業界、人材派遣業界を経験した後、2006年に独立。マーケティングコンサルタント、セミナー講師、ビジネス書作家。サラリーマン時代の人を集めるという仕事を通じて、マーケティング、コピーライティングを学び、独立後は、さらに人の心理を深く学ぶためにNLPの資格(トレーナー)も取得。それらの知識や経験を体系立てて、インターネットを使った集客に応用した独自のノウハウと、ピンポイントでの的確な指導が、多くのクライアントから支持を受けている。日本のソーシャルメディアの潮流はすべて網羅してきており、実践の中で培ってきたノウハウを、フェイスブックに応用して、わかりやすく伝えるセミナーや講演会は人気となっている。趣味はモバイルなど電子機器の活用で、その所有歴は20年を超えており、デジタルとアナログの融合による情報整理術は人生のライフワークの一つである。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年3月25日に日本でレビュー済み
A6ノート術は復習、それも「スキマ時間での復習」に適している。これはたぶん事実だと思います。
A6ノートは「携帯できる」。携帯できるなら「スキマ時間に見直せる」。スキマ時間に見直せるなら「復習が簡単にできる」。
そう考えると、A6は確かに復習に適しています。
レビューには「マインドマップで十分」との意見も多いようですが、マインドマップはA4に大量に書くことでアイデアを出すので、「スキマ時間での復習」には適さない。
「普通にA6にメモすれば?」と考えても、使い比べてみれば「パッと見ただけで」復習するのは意外と大変だとわかる。
「復習だけならスマホでいい」のも事実だが、作中で語られるようにスマホは見るだけならともかく、書き込むのには適さない。
これらを考えると、A6でのシンプルマップ「復習術」としては使えそうだと思いました。
斉藤孝氏の読書術の本ではかつて「主観・客観」ですべてを分ける読書術などを紹介していましたが、A6ノート術の読書法では右をインプット、左をアウトプットとしてます。さらに左に「どう活かすか」「行動に移すための小さな一歩」までを記述することを勧めているあたり、「とにかく実用」と考えている本です。
また、同ジャンル多読するときには読書マップを3つ作ってAB,BC,CDで比べて一枚の「最強マップ」をつくるというのは、他の読書術の本にはなかった気がします。マインドマップでこれをやるとなると、作る段階、絞る段階、比較する段階と時間がかかるうえに、比較するときに範囲が多すぎて大変な気がするので、そこは素直に「シンプルの強み」でしょう。
「シンプル・速い・わかりやすい」がモットーのノート術(手帳術)。これが本書の求めている目標ではないか、と考えます。
☆5つでないのは、著者の前作に比べて若干、内容が薄いからです。
これがマップ術の欠点なのか、作者自身が「書く」ことについて成長途中かわからないため、星を一つ減らしました。
しかし「読書したことを隙間時間に復習する」「シンプル・速い・分かり易い」ことを考えるなら、むしろ作者の目的意識には沿っている気がします。
もしも内容の濃い読書術、難しい読書術の本が読みたいならば「本を読む本/M.J.アドラー/C.V.ドーレン」をお勧めします。そちらは「読書術からアウトプットのハウトゥー本」ではなく、「読書術のための専門書」と言うべき物なので、知的満足や読みごたえはあります。しかし、「この難しい本を読み終わった満足」で終わりかねない本でもあります(少なくとも私はそうなりました)。それを考えると、「人間、シンプルな方がやる気がでるのも事実だな」と感じます。
現場はスピード勝負な部分もあるので、使いこなせない百の手段よりも、応用の効く一つの手段のほうが即応的なこともあります。シンプルマップは応用が効いて早そうなので、「現場での迅速な判断」を養うには良いかもしれません。
A6ノートは「携帯できる」。携帯できるなら「スキマ時間に見直せる」。スキマ時間に見直せるなら「復習が簡単にできる」。
そう考えると、A6は確かに復習に適しています。
レビューには「マインドマップで十分」との意見も多いようですが、マインドマップはA4に大量に書くことでアイデアを出すので、「スキマ時間での復習」には適さない。
「普通にA6にメモすれば?」と考えても、使い比べてみれば「パッと見ただけで」復習するのは意外と大変だとわかる。
「復習だけならスマホでいい」のも事実だが、作中で語られるようにスマホは見るだけならともかく、書き込むのには適さない。
これらを考えると、A6でのシンプルマップ「復習術」としては使えそうだと思いました。
斉藤孝氏の読書術の本ではかつて「主観・客観」ですべてを分ける読書術などを紹介していましたが、A6ノート術の読書法では右をインプット、左をアウトプットとしてます。さらに左に「どう活かすか」「行動に移すための小さな一歩」までを記述することを勧めているあたり、「とにかく実用」と考えている本です。
また、同ジャンル多読するときには読書マップを3つ作ってAB,BC,CDで比べて一枚の「最強マップ」をつくるというのは、他の読書術の本にはなかった気がします。マインドマップでこれをやるとなると、作る段階、絞る段階、比較する段階と時間がかかるうえに、比較するときに範囲が多すぎて大変な気がするので、そこは素直に「シンプルの強み」でしょう。
「シンプル・速い・わかりやすい」がモットーのノート術(手帳術)。これが本書の求めている目標ではないか、と考えます。
☆5つでないのは、著者の前作に比べて若干、内容が薄いからです。
これがマップ術の欠点なのか、作者自身が「書く」ことについて成長途中かわからないため、星を一つ減らしました。
しかし「読書したことを隙間時間に復習する」「シンプル・速い・分かり易い」ことを考えるなら、むしろ作者の目的意識には沿っている気がします。
もしも内容の濃い読書術、難しい読書術の本が読みたいならば「本を読む本/M.J.アドラー/C.V.ドーレン」をお勧めします。そちらは「読書術からアウトプットのハウトゥー本」ではなく、「読書術のための専門書」と言うべき物なので、知的満足や読みごたえはあります。しかし、「この難しい本を読み終わった満足」で終わりかねない本でもあります(少なくとも私はそうなりました)。それを考えると、「人間、シンプルな方がやる気がでるのも事実だな」と感じます。
現場はスピード勝負な部分もあるので、使いこなせない百の手段よりも、応用の効く一つの手段のほうが即応的なこともあります。シンプルマップは応用が効いて早そうなので、「現場での迅速な判断」を養うには良いかもしれません。
2009年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容の薄い本に思えました。
いくら読んでも本質がつかめない。
中の2・3ページ読んだだけでよいのでは?
読み手があほなだけでしょうか?
辛口ですいません。
いくら読んでも本質がつかめない。
中の2・3ページ読んだだけでよいのでは?
読み手があほなだけでしょうか?
辛口ですいません。
2011年6月18日に日本でレビュー済み
シンプルマッピングというマインドマップの簡略版を活用した読書術の本。著者のシンプルマッピングの本を読んで、その手軽さに感銘を受けたこともあり、期待して読んだのだが、肝心の読書術に関してはどうかな。
トニー・ブザンが提唱しているマインドマップは、かなりルールが細かく決められていて、そのとおりに作ろうとすると、結構、大変。その点、「シンプルマップ」は、マインドマップのイイトコどりみたいにして、より描きやすい手法なので、ある程度、マインドマップの基本知識を持つ人が、自分の工夫で、実践するのはいい方法だと思う。
ただ、この本は、本田直之氏の『レバレッジ・リーディング』にさらにレバレッジをかけるという帯の謳い文句の割には、読書術については内容が深くないのが残念。あまり、書かれていることに新鮮味も感じなかった。
でも、こういったシンプルマッピングを使った読書ノートの作成が意味が無いということではない。むしろ、その考え方は非常に良いと思う。私もマインドマップを使って、読書メモを取っていたけど、多読すればするほど、あまりその読書マップの作成に時間をかけられなくなるので、結局は、描きやすいシンプルマッピングになっていった。A6ノートである必要はないと思うが、マップの右側にポイントを(自分の意見を入れずに)、左側にアイディア(自分の考え)を書くというのは参考になった。
トニー・ブザンが提唱しているマインドマップは、かなりルールが細かく決められていて、そのとおりに作ろうとすると、結構、大変。その点、「シンプルマップ」は、マインドマップのイイトコどりみたいにして、より描きやすい手法なので、ある程度、マインドマップの基本知識を持つ人が、自分の工夫で、実践するのはいい方法だと思う。
ただ、この本は、本田直之氏の『レバレッジ・リーディング』にさらにレバレッジをかけるという帯の謳い文句の割には、読書術については内容が深くないのが残念。あまり、書かれていることに新鮮味も感じなかった。
でも、こういったシンプルマッピングを使った読書ノートの作成が意味が無いということではない。むしろ、その考え方は非常に良いと思う。私もマインドマップを使って、読書メモを取っていたけど、多読すればするほど、あまりその読書マップの作成に時間をかけられなくなるので、結局は、描きやすいシンプルマッピングになっていった。A6ノートである必要はないと思うが、マップの右側にポイントを(自分の意見を入れずに)、左側にアイディア(自分の考え)を書くというのは参考になった。
2009年6月22日に日本でレビュー済み
内容的には著者の前著「
たった100円で願望実現! A6ノートで思考を地図化しなさい
」の「読書マップ」の部分にちょっと解説を加えた感じ。
前著を読んだ方にはこれと言って新しい発見はないと思います。
実際、本書の「読書マップ」を書いてみると、ほとんど記述内容が重複していることに気づくと思います。大筋はこんな感じ。
・目的意識を持って読む
・スキマ時間の活用
・マップを眺めて反復学習
・アウトプット大事
同じ時期に出てたトニー・ブザン氏の「 マインドマップ読書術 」や何年か前に出ている松山真之助氏の「 マインドマップ読書術―自分ブランドを高め、人生の可能性を広げるノウハウ 」のどれかを読めば十分だと思います。
大筋に大差はないと感じました。
・・・そういう自分は全部読んでみましたけど・・・(自爆)
前著を読んだ方にはこれと言って新しい発見はないと思います。
実際、本書の「読書マップ」を書いてみると、ほとんど記述内容が重複していることに気づくと思います。大筋はこんな感じ。
・目的意識を持って読む
・スキマ時間の活用
・マップを眺めて反復学習
・アウトプット大事
同じ時期に出てたトニー・ブザン氏の「 マインドマップ読書術 」や何年か前に出ている松山真之助氏の「 マインドマップ読書術―自分ブランドを高め、人生の可能性を広げるノウハウ 」のどれかを読めば十分だと思います。
大筋に大差はないと感じました。
・・・そういう自分は全部読んでみましたけど・・・(自爆)
2009年6月9日に日本でレビュー済み
一言でいうと
「読書の感想をマインドマップでまとめる方法」についての本。
書き方が流暢かつ説明が明確で、「これなら読後にやってみようか!」という気分にさせる。
今まで漠然と本を読むだけで、何もアウトプットしていなかった人は、とりあえず一度
この方法でまとめてみるのもよいと思う。
しかしながら上記以外の記述が多すぎて、本のポイントがブレてしまったのも残念。
(上記のことは200ページ中50ページぐらいをよめば中身がわかる)
最後の補論50ページ(!)も蛇足。他書のテクニックを紹介するぐらいなら、もう少しアウトプットの方法のところを掘り下げてほしかった。
「読書の感想をマインドマップでまとめる方法」についての本。
書き方が流暢かつ説明が明確で、「これなら読後にやってみようか!」という気分にさせる。
今まで漠然と本を読むだけで、何もアウトプットしていなかった人は、とりあえず一度
この方法でまとめてみるのもよいと思う。
しかしながら上記以外の記述が多すぎて、本のポイントがブレてしまったのも残念。
(上記のことは200ページ中50ページぐらいをよめば中身がわかる)
最後の補論50ページ(!)も蛇足。他書のテクニックを紹介するぐらいなら、もう少しアウトプットの方法のところを掘り下げてほしかった。
2009年10月26日に日本でレビュー済み
マップは、アイデアを膨らませたり、テーマを細分化して考えたりするのには有効ですが、読書した要点を抜き出したり、自分の意見を書き込んだりする読書メモとしての使い方を思うと、この簡略化して書かれたマップを書いたところで、目次をキーワードだけで四方八方に書いているだけに等しく感じます。実際に書いてあとで読み返してみましたが、本の内容の記憶が薄れてしまう段階を思うと、この記録を残したところで、役には立つとは思えません。本では著者がノートに書いたものが紹介されていますが、簡素化し過ぎて理解しがたい図でした。
そして、書籍内での説明でも図が使われているのですが、中心から派生する書き方のマップの利点をうたっているのに、説明の図では、左から右へ書かれているものがいくつも使われています。
また、A6ノートをすすめていますが、ふと思い付いたアイデアをメモするのなら、普段持ち歩きやすいA6サイズは便利ですが、読書をしながらメモを取るのであれば、携帯性を考えた小さなA6ノートの必要はないし、書くスペースが制限されている点が有効の理由も書かれていますが、自由な箇所に書き込めることがマップの利点なのに、限られたスペースの中に、細かな字で配置を考えながら書くのはストレスが溜まるだけであり、A6サイズの必要性はまったく感じられませんでした。
マインドマップを簡素化したマッピングの手法のようですが、読書でのその効果を正当化するために、著者があれこれ理由付けに追われているような感じの内容で、実際に試してみましたが、読書に関しては、通常の読書メモのほうが私には効果的でした。
そして、書籍内での説明でも図が使われているのですが、中心から派生する書き方のマップの利点をうたっているのに、説明の図では、左から右へ書かれているものがいくつも使われています。
また、A6ノートをすすめていますが、ふと思い付いたアイデアをメモするのなら、普段持ち歩きやすいA6サイズは便利ですが、読書をしながらメモを取るのであれば、携帯性を考えた小さなA6ノートの必要はないし、書くスペースが制限されている点が有効の理由も書かれていますが、自由な箇所に書き込めることがマップの利点なのに、限られたスペースの中に、細かな字で配置を考えながら書くのはストレスが溜まるだけであり、A6サイズの必要性はまったく感じられませんでした。
マインドマップを簡素化したマッピングの手法のようですが、読書でのその効果を正当化するために、著者があれこれ理由付けに追われているような感じの内容で、実際に試してみましたが、読書に関しては、通常の読書メモのほうが私には効果的でした。
2009年5月10日に日本でレビュー済み
ビジネス書を読むときはアウトプットを意識しろというけど
実際にどうやったらよいか悩んだら手に取る本です。
ビジネス書を、読む・メモする・試すの3ステップで活用することと、
メモの具体例が紹介されています。このメモを必ずとることを強調したい。
頭の中でわかったつもりでは、なかなか定着しないし、分かったところと
分からないところが分けられないし。効能が分かったら早速メモを。
紹介されている具体例のメモ書きは簡素で良く、取り組みやすい。
なお、3ステップの内容は以下の通り。本書は「メモする」が中心です。
読む:欲しい知識や得たい教訓を明らかにした上で読む。
メモする:「わかったつもり」ではなく「わかる」ためにメモする。
試す:「わかる」から「できる」ようにするために試す。
実際にどうやったらよいか悩んだら手に取る本です。
ビジネス書を、読む・メモする・試すの3ステップで活用することと、
メモの具体例が紹介されています。このメモを必ずとることを強調したい。
頭の中でわかったつもりでは、なかなか定着しないし、分かったところと
分からないところが分けられないし。効能が分かったら早速メモを。
紹介されている具体例のメモ書きは簡素で良く、取り組みやすい。
なお、3ステップの内容は以下の通り。本書は「メモする」が中心です。
読む:欲しい知識や得たい教訓を明らかにした上で読む。
メモする:「わかったつもり」ではなく「わかる」ためにメモする。
試す:「わかる」から「できる」ようにするために試す。