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BECK(34) <完> (KCデラックス) コミック – 2008/10/17

4.8 5つ星のうち4.8 165個の評価

果てしなく続く、穏やかで退屈な中学生活。それは、いつまでも変わらないはずだった――あいつに出会うまでは……。


コユキたちにとって大きな意味を持つ場所、グレイトフル・サウンド。そこにヘッドライナーとして還ってきたBECK。万感の思いを抱いて、全力の演奏は続く。ステージと客席は渾然一体となり、その歌は嵐の空に響き渡る。 人の心をつなぐ音楽は確かに届いている――!! 最強の音楽コミック、ここに堂々完結!!! エディ・リー最期の日を描いた特別読切『THE LAST DAY OF EDDIE LEE』も収録!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2008/10/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/10/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 218ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063755754
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063755756
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 165個の評価

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ハロルド作石
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上位レビュー、対象国: 日本

2019年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最高とだけ一言。
言葉は必要ない。
何度も何度も読み返して感動できる作品。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月28日に日本でレビュー済み
音楽の魅力にとりつかれ 
自分達の音楽を求めて努力する若者達を描いたマンガです 

恵まれた環境の同世代のものたちを僻んでいじけることもせず 
露骨な妨害工作を仕掛けてくるものに道を閉ざされながらもその道を追いかけることを諦めない 
自分がいまできる精一杯をやりぬいて、決して約束されてはいない栄光へ向かって走り続ける 

そんな姿に素直に熱くなりました 
何冊もの偉人伝を読むよりも、こういうマンガを読んだほうが明日を生きる勇気になるのかもしれません 

信じた道を進んでも報われない人がほとんどなのでしょう 
でも、信じる道さえなく、時々に努力することもなく、本当に漫然と時間を浪費してしまうのは悲しい、愚かなことです  
結果”挫折”しようとも本当に何かを求めて自分の精一杯を尽くした人には、そうでない人には残らない大きな何かが残るはず 
40歳を過ぎた自分だからこそ本当にそう思うのです 

”もう14歳にして先は見えてしまった” 
主人公の一言でこの物語は始まりました 
でも彼は夢中になれるもの、うわべではなく本当に一緒に”音楽”に向かっていく仲間を見つけました 

BECKは音楽の物語でしたが、このマンガをきっかけに多くの若者達がいや多くの人達が何かに夢中になることを思い出せたら 
そんなふうに思います 
もちろん僕もその一人です 
46人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年6月8日に日本でレビュー済み
実はゴリラーマンがあまり好きではなかったので
この作者の漫画は意識的に避けてましたが
RINを読み、もしかしたらBECKも面白いかもと思いあまり考えずに読み始めましたら
気がついたら読むのをやめられなくなり、一気に引き込まれて2日で読破しました
久々にはまった漫画です
また時間を置いて読み返したいです
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年9月29日に日本でレビュー済み
最終巻に相応しく、一人ひとりのBECKとメンバーとの出会いを振り返ります。
竜介、平、千葉、コユキ、サク。
それぞれの出会い。自分だけが感じたインシュピレーション。
5人の糸はしっかりと結ばれ、BECKの音楽が奏でられています。
コユキの作った曲をオーディエンスが大合唱。
痺れる瞬間です。
音楽は人と人を結びつけ、説明のつかない力を与えてくれるときがあります。
グレイトフル・サウンドが終わってもBECKは全国を回ってファンに音楽を届けてゆくようです。

番外編として、エディ最後の曲のエピソードが最後に付け加えられています。
マットがBECKを応援し続けた謎が解けました。

これほど熱さを思い出させてくれる作品は今までなかったのじゃないかと思います。
音楽を文章やまんがで描くというのはとても困難さがあったと思いますが、著者とスタッフの情熱がそれを可能にしたのでしょう。素晴らしい作品と出会えて幸せです。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年9月27日に日本でレビュー済み
今まで読んだマンガの中でも、かなり好きな漫画のひとつだったけど、
最後のところで盛り上がりにかけた終わり方だと思っていました。
しかし、再度読み直してみたところ、作者の意図する終わり方(かなり辛くて悲しい終わり方)
に気付きました。BECKファンなら、是非最終話の最後のコマのトラックの向きに着目してください。
涙が出る最終話です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月7日に日本でレビュー済み
当たり前だが漫画に音楽はない。それなのに音がちゃんと聴こえてくる。
きっとこんな感じの曲で、こんなギターの音でとか想像できている。
そして、夢がある。おそらくBECKはオアシやスレッチリみたいに
世界を揺るがすバンドになるだろうなと思わせてくれる。
だからこそ、もう少し続きが読みたかった。
結局は日本国内のいざこざの話で終わってしまってなかったか?
もっと世界と戦いながら成長していく姿が見たかった。
そうすれば本当にBECKみたいなバンドが出てきてくれるのではないかと
思うのだが。
2008年11月27日に日本でレビュー済み
「さあ歌って これは君の歌だよ」
↑今回の帯に付いていた文句。

てっきり僕はエディからコユキへの天の声、的なものぐらいにしか思ってなかったんですが、
本編を読んで予想を遥かに裏切られたと同時に感動しすぎてトリハダが立ちました。
BECKの中で表現され続けてきた音楽というものに対するテーマを象徴しているシーンだったと思います。

このセリフが「誰」から「誰」へ向けられたものなのか、
未読の方は是非、感動のラストを見届けてください!

ただしこの巻、ドアタマからクライマックスって感じなので33巻と続けて読んだほうがより感情移入しやすいかと
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月11日に日本でレビュー済み
この作品を読めば誰でも何かしらの感情を抱くと思う。読者が感情を抱ける漫画は凄いと思う。
男の子なら大半はヒーローになりたいと小さいころ思っていたと思う。〜レンジャー然り、サッカー選手然り。BECKは音楽界のヒーローになって完結した。ヒーローになる過程には様々な試練や葛藤があると思う。これは現実でも同じことだと思う。それを巧く伝えてくれた作品だと思う。だから読者は感動したのだと思う。少なくても僕はそうだ。
漫画みたいに人生甘くはないけど、夢をみるのはその人の自由だ。夢に向かって努力すれば夢にちかづけると思う。これは絶対に間違ってない。確実にちかづく。
そんなことを考えさせてくれた漫画です。

読んだことのない人は是非読んでみてください。所詮漫画だなんて冷めたこと言わずに読んでみてください。
そしてどんな大きさでも構わないから夢をみてみてください。夢があれば頑張れると思います。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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