SYNKRONIZED
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曲目リスト
1 | Canned Heat |
2 | Planet Home |
3 | Black Capricorn Day |
4 | Soul Education |
5 | Falling |
6 | Destitute Illusions |
7 | Supersonic |
8 | Butterfly |
9 | Where Do We Go From Here? |
10 | King For A Day |
11 | Deeper Underground |
商品の説明
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Jamiroquai - Synkronized - Cd
Amazonレビュー
With songs that fall exactly in between early Michael Jackson and Taste of Honey, Jamiroquai's Synkronized is a funk-disco inferno that is distinguished from its 1970s counterparts only by its 1990s production. It contains all the same ingredients: wah-wah guitar, electric piano, soft-sided strings oozing out melody, pot-bellied bass and a blasted-out horn section that evokes images of three guys stepping in sync while their sequined flairs swipe over white patent-leather loafers. While the funk is steamy enough to flatten the tallest 'fro, Jay Kay's impeccable ability to emulate Stevie Wonder's vocals brings on the cool side. But the album isn't all about a time warp. Just when you think Jamiroquai aren't going to step a toe beyond 1978, "Supersonic", the seventh track, throws down an acid-house riff that works in didgeridoo and a synthed-out cowbell. "Where Do We Go from Here" rocks with a leapfrogging blues piano and tangy bongos. The album's grand finale, "King for a Day", is a regal rock-operatic excursion embellished with fully orchestrated piano and strings. Overall, this Jamiroquai jamfest is an irreplaceable summer-in-the-city album.--Beth Massa
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.6 x 14.2 x 0.99 cm; 104.04 g
- メーカー : EPIC
- EAN : 5099749451728, 0766703689255
- 商品モデル番号 : B2_0395823
- オリジナル盤発売日 : 2010
- SPARSコード : DDD
- レーベル : EPIC
- ASIN : B0000258IK
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 139,207位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 83位アシッドジャズ
- - 637位エレクトロニカ
- - 5,996位ソウル・R&B (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
前作までの三部作では、ニューソウル、ファンクをベースにカリビアン、フォークロアな要素が強かったが、本作では70年ディスコフレーバーを導入。
但し、けして当時のダンス系ブラックミュージックの単なる焼き直しではなく、ブリブリ、ベースが弾けまくり、ゴージャスなアレンジが施されている。
(フェラーリを乗り回してながらも)
どこか黒人音楽の真摯な求道者のようなストイックイメージもつきまとってたが
ネオンライトの使用電気量を大幅に増して(⁉︎)
前作大ヒットのプレッシャーを跳ね返すどころか、
またも、次の扉をいともたやすくぶち破り、その名を轟かせた!ミレニアムを迎えてた地球上を、
ダンスフロアーに変えてしまった。
否が応でも、カラダが反応してしまう極上のアッパーダンスチューン、1曲目” Canned Heat”
(PVで観られるジェイケイの独特かつ自由奔放なダンスは滅茶苦茶イカしてる。)
但し、ディスコミュージックへの接近と記したが、
けしてアルバム全編がアゲアゲチューンというわけではない。
実際、収録されている他の曲は次作に通じる、
重たいエレクトリックファンクだったりする。
もちろん、それらの曲群も言うまでもなく、
クオリティーは高く、聴き込むと味がでるのだが、当時、ジャミロクワイというバンドが既に”お洒落な音楽”の代名詞、ブランド化してたため
飛び付いて、離れていった一般音楽消費者達が、売り飛ばした残骸として、中古品が¥1で山積みで売られている有様である。
話は戻るが、ミラーボールの似合うダンスミュージックにアプローチしているか、何故か、けして享楽的な感じがしない。
刹那感はひしひしと伝わってくる。
”何もかも嫌なことは忘れて、踊ればゴキゲン” のような” Canned Heat” にも、一見、脳天気、天然に見られがちながら、クレバーなシャーマン、ジェイケイの迷い、憂いを感じざるを得ない。
考え込んでも、答えの出せない問題は山ほどあるし、一晩寝ても、すっきりしない悩みは誰にでもある。
その先にある答えを探しに行く前に、少し自分の心を楽にして、解放してあげようという唄に聴こえてくる。
けして深読みではないと思う。
単純に売れ筋狙いで、古き良き70年代ディスコフレーバーを取り入れたとは、どうしても思えない。
あれこれ憤悶、熟考した上での心象出口が、たまたまアースウィンドアンドファイヤーのようなサウンドと合致したと思えてくるのだ。
目の前にある問題や悩みがなんであれ、自分自身を楽しくさせてあげられるのは自分自身しか、いないんだから。
閉塞感溢れる現代、暗黒を燦然と照らす、ジャミロクワイが鳴らす、そしてジェイケイがシャウトする極上のブルーアイドソウルは、今も痛いほど有効だ。
”自分の魂ファースト”で、再び動き出す前に、心と身体をこの作品に預けて、ダンスしよう。
JAMIROQUAIは、本当に、色々な音楽を融合させ、
オリジナリティーをどんどん確立していった、かなり賢い、実力のあるバンドです。
が、今回は、「理屈抜きで楽しめる!」「JAMIROQUAI・ディスコ!」なアルバムになっています。
ノリノリで、勝手に体が動き出す、フィジカル盤です。
いつも通りに、Stevie Wonder, Curtis Mayfield etcの70's R&Bを軸に、
今回は、EW & F, CHIC etcのディスコ風なFunkを、強烈に出しています。
「アッパーなグルーヴ」 & 「優雅なストリングス」が気持ちいい、先行シングル、tr. 1
「16ビートのFunky カッティング」 & 「もろ70's Soul風なサビ」がかっこいい、tr. 4, 9
ディジリドゥの摩訶不思議メロを、アッパーなファンクビートでグイグイ聴いて、旅へ出れる、tr. 7 (トリップ名曲?・笑)
ミステリアスなピアノが印象的な、ラストチューン、tr. 10 (JAMIRO版・"Pastime Paradise"?)
。。。などなど、素晴らしい曲が、たくさんあります。
メロディーが、とても聴きやすいアルバムです。
また、Funkビートでありながら、メロディーは、実に多彩なので、一気に聴けます。
「JAMIROQUAIファン」「JAMIROQUAI初心者」に、オススメです。
また、「70's ファンク」「70's ディスコ」が好きな人にも、オススメします。
(中古盤・激安です。。。が、決して「使い捨て音楽」ではありません)
(参考)
日本盤は、ボーナストラック「Getinfunky」収録。
輸入盤は、「Deeper Underground」(映画「Godzilla」サントラ盤・収録曲)が入っています。
なお、「Deeper Underground」は、
JAMIROの次のアルバム「Funk Odyssey」(日本盤)のボーナストラックとして収録されています。
1999年発表のシングル、Canned Heatから始めるこのアルバムは、ジャミロクワイのキャリア全体から見ても出色の出来だった。
ノーザンソウル、もっと言えばカーティス・メイフィールドに多分に影響を受けているこのグループが、他のアルバムと比べて、もっとも忠実に、大胆に、そして快楽的に音を鳴らしているのがわかる。
90年代・00年代のEW&Fサウンドと言っても過言ではないだろう。
この星のどこかでソウルが聞き続けられる限り、彼らの音楽もそのうちの一つとして、どこかのステレオで鳴り続けるに違いない。。
永遠の名曲が一作に五曲も入っているという、
オアシス以来の偉業を成し遂げたことで
歴史に刻まれた名盤である。
そんなことより、
一ヶ月音楽断ちをしてから
初めて聴いたアルバムが これであり、
発売当時から15年ぶりに
ちゃんと聴いて射精しまくることと
アイナッタ
ファーストからの流れを汲んでいる到達点
10曲目の「King for a Day」は大好き。
今聞くとこのアルバムが発売された時代にタイムスリップする様に私の人生にジャミロクワイは欠かせないスパイスです。
他の国からのトップレビュー
Das ist nicht richtig. Der Track ist nicht enthalten!
Edit: von 3 auf 5 Sterne, weil kurz nach Reklamation wegen irreführender Beschreibung eine Gutschrift von 50% erhalten.
Ich hoffe Sie passen die Produktbeschreibung an.
2022年5月14日にドイツでレビュー済み
Das ist nicht richtig. Der Track ist nicht enthalten!
Edit: von 3 auf 5 Sterne, weil kurz nach Reklamation wegen irreführender Beschreibung eine Gutschrift von 50% erhalten.
Ich hoffe Sie passen die Produktbeschreibung an.