ルパンの人間性が、怪盗であっても、その所作に喝采を送りたくなる気持ちを目覚めさせます。
縦横無尽に活躍する姿は、万能のように思えます。
ルパンにも予定外のことは起こり得て、自分の思うままにはならないことも分かります。
最後の方で、ルパンの乳母、ルパンの家族に関わる話が出てくるかもしれません。
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続813: ルパン傑作集(Ⅱ) (新潮文庫) 文庫 – 1959/9/14
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奸計によって入れられた刑務所から脱獄、ヨーロッパの運命を託した重要書類を追うルパン。
遂に姿を現わした謎の人物の正体は……。
ルパン傑作集第二巻。
謎の人物“L.M.”の手によって刑務所に放りこまれたルパンは、持ち前の沈着冷静さで警察陣を翻弄して脱獄に成功。一路ベルデンツの廃墟に向う。全ヨーロッパの運命を握る秘密を解く鍵が、必ずあるにちがいない……。
が、またしても“L.M.”の怖るべき刃は先回りしていた。“L.M.”とはいったい何者なのか?ルパンの鋭い追及の前についに姿を現した人物は意外にも……。
【目次】
まえがき
刑務所御殿
近世史の一頁
ルパンの大計画
シャルルマーニュ皇帝
皇帝の書簡
七人の盗賊
黒衣の男
ヨーロッパの地図
殺す女
自殺――エピローグ
本文より
全世界が哄笑に爆発した。アルセーヌ・ルパンの逮捕が絶大な感動を捲き起こしたことはもちろんだったが、民衆も今度ばかりは、久しい待望が見事に実現したこの返報に対し、当然の賛辞を警察当局に捧げて惜しまなかった。あの山師の張本(ちょうほん)が逮捕されたのだ。あの破天荒な、天才的な、姿なき怪人が、今や平凡な泥棒なみに、ラ・サンテ刑務所内の監房の四壁の間に、司法という名の巨大な力に打ちひしがれて苦しみつつあった。……(「刑務所御殿」)
モーリス・ルブラン Leblanc,Maurice(1864-1941)
フランスの推理作家。ルーアン生れ。小説家としての長い不遇の時代の後、40歳の時、友人の「とびきり面白い冒険小説を」という依頼で書いた「アルセーヌ・ルパンの逮捕」が大評判となり、以後「ルパン」シリーズは56編、国民の熱狂的支持により、作者の死まで書きつがれた。ルパンの作者としてレジヨン・ドヌール勲章を受章。
堀口大學(1892-1981)
東京・本郷生れ。詩人、仏文学者。慶応義塾大学を中退し、10数年間外国で暮す。『月光とピエロ』に始まる創作詩作や、訳詩集『月下の一群』等の名翻訳により、昭和の詩壇、文壇に多大な影響を与えた。1979年文化勲章受章。
遂に姿を現わした謎の人物の正体は……。
ルパン傑作集第二巻。
謎の人物“L.M.”の手によって刑務所に放りこまれたルパンは、持ち前の沈着冷静さで警察陣を翻弄して脱獄に成功。一路ベルデンツの廃墟に向う。全ヨーロッパの運命を握る秘密を解く鍵が、必ずあるにちがいない……。
が、またしても“L.M.”の怖るべき刃は先回りしていた。“L.M.”とはいったい何者なのか?ルパンの鋭い追及の前についに姿を現した人物は意外にも……。
【目次】
まえがき
刑務所御殿
近世史の一頁
ルパンの大計画
シャルルマーニュ皇帝
皇帝の書簡
七人の盗賊
黒衣の男
ヨーロッパの地図
殺す女
自殺――エピローグ
本文より
全世界が哄笑に爆発した。アルセーヌ・ルパンの逮捕が絶大な感動を捲き起こしたことはもちろんだったが、民衆も今度ばかりは、久しい待望が見事に実現したこの返報に対し、当然の賛辞を警察当局に捧げて惜しまなかった。あの山師の張本(ちょうほん)が逮捕されたのだ。あの破天荒な、天才的な、姿なき怪人が、今や平凡な泥棒なみに、ラ・サンテ刑務所内の監房の四壁の間に、司法という名の巨大な力に打ちひしがれて苦しみつつあった。……(「刑務所御殿」)
モーリス・ルブラン Leblanc,Maurice(1864-1941)
フランスの推理作家。ルーアン生れ。小説家としての長い不遇の時代の後、40歳の時、友人の「とびきり面白い冒険小説を」という依頼で書いた「アルセーヌ・ルパンの逮捕」が大評判となり、以後「ルパン」シリーズは56編、国民の熱狂的支持により、作者の死まで書きつがれた。ルパンの作者としてレジヨン・ドヌール勲章を受章。
堀口大學(1892-1981)
東京・本郷生れ。詩人、仏文学者。慶応義塾大学を中退し、10数年間外国で暮す。『月光とピエロ』に始まる創作詩作や、訳詩集『月下の一群』等の名翻訳により、昭和の詩壇、文壇に多大な影響を与えた。1979年文化勲章受章。
- 本の長さ361ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日1959/9/14
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104102140026
- ISBN-13978-4102140024
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登録情報
- 出版社 : 新潮社; 改版 (1959/9/14)
- 発売日 : 1959/9/14
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 361ページ
- ISBN-10 : 4102140026
- ISBN-13 : 978-4102140024
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 119,251位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 175位フランス文学 (本)
- - 2,559位新潮文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年7月21日に日本でレビュー済み
前作の「813」では813の何たるかについて解決しませんでしたが
遂にこの作品で事件の全貌が明らかになります
813が前編、続813が後編という位置付けで、全編にわたって
ルパンが右に左に活躍いたします
遂にこの作品で事件の全貌が明らかになります
813が前編、続813が後編という位置付けで、全編にわたって
ルパンが右に左に活躍いたします
2012年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ルパンは和製の三世にしか接触せずにこれまで生きてきたのですが、最近、ルパンの生みの親モーリス・ルブランの遺作『ルパン最後の恋』が発刊されて話題になっているので原作が気になり、今回ファンの間で人気の高い本作『813』を読んでみました。
盗みや脱獄のトリック自体は思わずイスから転げ落ちるという程のものではなく、<813>の謎もそれまでの伏線がうまく交差してパズルのピースが揃うようにパッチリ判明するというわけでもなく、また話の運び方というか、著述の工夫という点でもミステリーの女王アガサ・クリスティのそれに比べればごくシンプルでストレートな書き方だと感じました。ルパンシリーズの他の作品については未読ですので分かりませんが、少なくとも本作は、読者も推理に参加できる類のつくりではないです。
予想外に深かったというか、色々自分勝手に人を操ろうとしたツケなのだし自業自得なのだけど、あんまりルパンが悲嘆に沈むので気の毒になって泣いてしまうくらいだったのがルパンの激しい気性とその末路で、本作中にも名前が出てくる世界公認のルパンのライバル『シャーロック・ホームズ』は半分推理小説・半分怪奇小説だと思いますが、『ルパン』は半分推理小説・半分文学作品なのかな、という印象でした。
三世のほうは、なじみの仲間や理解のある人間性のいいライバル(注・銭形警部のことです)がいていつも賑やかですが、本家ルパンは可愛そうなくらい我が強くて孤独な王様。すべて持っているのに満足しない泥棒の王様、己の思うままに世界を動かそうとして、かえって大切なものを失っていくのに、それでも彼の悲劇的なまでに旺盛な生命力は人生というゲームから簡単にはルパンを降ろさないのです。
小粋で、誇り高く、恋多く、強い祖国愛をもつ―悲劇的なまでにいのちの遊びに貪欲で真剣で激しい気性のこの怪盗紳士!なんてフランス的なんでしょう!
この真剣さ、この懊悩、この葛藤、この悲劇性は、純文学作家でありたいと願いながら大衆小説で成功したことを不本意に感じていたといわれる作者ルブランの心の奥にあったものと似ているのではないか、そんなことまで考えてしまいました。
ともあれ、堀口さんの訳文のクセや、時代がかった雰囲気もあり、万人におすすめできるものではないかもしれませんが(文章自体は読みやすいです)、個人的には読んでみてよかったです。
盗みや脱獄のトリック自体は思わずイスから転げ落ちるという程のものではなく、<813>の謎もそれまでの伏線がうまく交差してパズルのピースが揃うようにパッチリ判明するというわけでもなく、また話の運び方というか、著述の工夫という点でもミステリーの女王アガサ・クリスティのそれに比べればごくシンプルでストレートな書き方だと感じました。ルパンシリーズの他の作品については未読ですので分かりませんが、少なくとも本作は、読者も推理に参加できる類のつくりではないです。
予想外に深かったというか、色々自分勝手に人を操ろうとしたツケなのだし自業自得なのだけど、あんまりルパンが悲嘆に沈むので気の毒になって泣いてしまうくらいだったのがルパンの激しい気性とその末路で、本作中にも名前が出てくる世界公認のルパンのライバル『シャーロック・ホームズ』は半分推理小説・半分怪奇小説だと思いますが、『ルパン』は半分推理小説・半分文学作品なのかな、という印象でした。
三世のほうは、なじみの仲間や理解のある人間性のいいライバル(注・銭形警部のことです)がいていつも賑やかですが、本家ルパンは可愛そうなくらい我が強くて孤独な王様。すべて持っているのに満足しない泥棒の王様、己の思うままに世界を動かそうとして、かえって大切なものを失っていくのに、それでも彼の悲劇的なまでに旺盛な生命力は人生というゲームから簡単にはルパンを降ろさないのです。
小粋で、誇り高く、恋多く、強い祖国愛をもつ―悲劇的なまでにいのちの遊びに貪欲で真剣で激しい気性のこの怪盗紳士!なんてフランス的なんでしょう!
この真剣さ、この懊悩、この葛藤、この悲劇性は、純文学作家でありたいと願いながら大衆小説で成功したことを不本意に感じていたといわれる作者ルブランの心の奥にあったものと似ているのではないか、そんなことまで考えてしまいました。
ともあれ、堀口さんの訳文のクセや、時代がかった雰囲気もあり、万人におすすめできるものではないかもしれませんが(文章自体は読みやすいです)、個人的には読んでみてよかったです。
2009年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『813』の続きです。とにかく本当に完成された作品で、ルブランの名人芸によって綴られる
展開にはまったく隙がなく一気に魅せられます。
表題の『813』を始め次々と謎が解明されていくカタルシスに、アクションたっぷりの冒険が
胸を躍らせてくれます。そして、深淵の岸に立つように深まってゆく中、明かされる真相達は
二重、三重、四重の意味で衝撃があります。
亦、エピローグなんかでの憎い演出が好いんですよ。これがあるから《悪》なんだけど愛らし
い魅力があるんだなあ。さて、何はともあれお奨めです!寝不足覚悟の面白さですよ!!!
展開にはまったく隙がなく一気に魅せられます。
表題の『813』を始め次々と謎が解明されていくカタルシスに、アクションたっぷりの冒険が
胸を躍らせてくれます。そして、深淵の岸に立つように深まってゆく中、明かされる真相達は
二重、三重、四重の意味で衝撃があります。
亦、エピローグなんかでの憎い演出が好いんですよ。これがあるから《悪》なんだけど愛らし
い魅力があるんだなあ。さて、何はともあれお奨めです!寝不足覚悟の面白さですよ!!!
2007年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろんな意味でルパン観の変わった作品。
ルパンは「世界のルパン」である前に
「フランスのルパン」だったんですね。
ドイツ皇帝を手玉にとり、領土奪還の夢を語るルパンをみて
当時のフランス人は手を叩いて喜んだのでしょうか?
第一次大戦前の不穏な国際情勢の一端がうかがえます。
仏独の仲の悪さは昔からのことですけど。
堀口大学が訳しているのには驚きました。
彼も相当なルパン好きだったと見えます。
なんだか親近感が湧きますね。
ルパンは「世界のルパン」である前に
「フランスのルパン」だったんですね。
ドイツ皇帝を手玉にとり、領土奪還の夢を語るルパンをみて
当時のフランス人は手を叩いて喜んだのでしょうか?
第一次大戦前の不穏な国際情勢の一端がうかがえます。
仏独の仲の悪さは昔からのことですけど。
堀口大学が訳しているのには驚きました。
彼も相当なルパン好きだったと見えます。
なんだか親近感が湧きますね。
2006年2月25日に日本でレビュー済み
LMの知略によって捕らえられたルパンはどう巻き返すのか?
813とはどんな意味なのか?
813ではその謎の部分は残されたままだった。
物語は二転三転する。
どうやってルパンは脱獄するのか?
アッとおどろく奇想天外な方法ではなくて、論理的に考えた至極もっともな方法だ。
エピローグに入ったかと気を抜いていたら、意外な真実が明らかになる。
わくわくどきどきさせられる冒険小説だ。
813とはどんな意味なのか?
813ではその謎の部分は残されたままだった。
物語は二転三転する。
どうやってルパンは脱獄するのか?
アッとおどろく奇想天外な方法ではなくて、論理的に考えた至極もっともな方法だ。
エピローグに入ったかと気を抜いていたら、意外な真実が明らかになる。
わくわくどきどきさせられる冒険小説だ。