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子どもがバイリンガルになる英語子育てマニュアル(CD BOOK) 単行本(ソフトカバー) – 2010/6/10
- 本の長さ271ページ
- 言語日本語
- 出版社ベレ出版
- 発売日2010/6/10
- 寸法13.5 x 1.8 x 19 cm
- ISBN-104860642619
- ISBN-13978-4860642617
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商品の説明
著者からのコメント
仕方がないので、自分が良いと思うことはやってみて、「これは良い」「これはダメだ」と手探りでのバイリンガル育児をスタートしました。そして2歳を過ぎた頃から息子は英語を話しだし、3歳になった頃には同世代のネイティブスピーカーと比べても遜色ないレベルで会話ができるようになりました。そしていつしか、わが子だけでなく、全ての日本人の子どもたちがバイリンガルになれたら素晴らしいなと思うようになり、たとえ英語が全くわからない親御さんでもできる、英語育児のマニュアルが作れるのではないかと執筆を始めました。
原稿を書き上げて、英語関係の出版を専門的にしているベレ出版さんに持ち込んだところ、新しい考え方で興味深いし、説得力もあると言っていただき、このたび出版することになりました。本書のマニュアル通りにやっていただけば、英語が苦手な親御さんでも英語子育てが始められて、お子さんと一緒に英語を学ぶことができます。お子さんが英語で会話ができる頃には、親御さん、お子さんどちらの頭の中にも「英語脳(英語を英語で考える力)」が身に付いていると思います。付属のCDにネイティブスピーカーによる音声が収録されているので、発音やイントネーションがわからなくても問題ありません。
僕は自分の子どもを育てていく上で、子どもの魅力を引き出すことに特に意識を置いています。完璧じゃなくてもいいんです。マイナスをプラスに変えられる強さを持った子になってほしい、失敗を笑って乗り越えられる子になってほしい。そのためにどうすれば良いのか考えながらバイリンガル育児に取り組んできました。
お子さんに、ただ英語ができるだけじゃなく、人間的にも大きく育って欲しいと願う親御さんに、本書が役立てば幸いです。
著者について
登録情報
- 出版社 : ベレ出版 (2010/6/10)
- 発売日 : 2010/6/10
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 271ページ
- ISBN-10 : 4860642619
- ISBN-13 : 978-4860642617
- 寸法 : 13.5 x 1.8 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 473,652位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 596位赤ちゃんのいる暮らし
- カスタマーレビュー:
著者について

英語スクールを主宰し、子ども達に英語を教える傍ら、英語で教えるサッカーコーチとしても10年間活動。著書に『子どもがバイリンガルになる英語子育てマニュアル』『外国人とどんどん話せる英会話トレーニングBOOK』など。
15年以上前から子育てについてSNSで発信を続け、近年は親に向けたカウンセリングや子どものメンタルコーチングなど活動の幅を広げている。
プロサッカー選手を目指す高校生1年生の息子は『ミライモンスター』『炎の体育会TV』『news every』等で多数取り上げられ、中学生2年生の娘には世界中からアート作品の注文が殺到している。
twitter: https://mobile.twitter.com/MasahikoTakaha8
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
作家は自分の子供が生まれて以降
毎日何を教えたか、どういう風に教えたかだけではなく
自分で作った子育て用のノートに、自分の子供がどんな言葉を初めて
話したかまで細かく書きました。
この本は自分の子供への愛情の証拠だと思います。感動しました。
日本人の考えるいわゆる”マニュアル本””How to本”とは違うかもしれないけれど、
子供は機械でも、おもちゃでもないのでそれは当然のことだと思います。
子供の性格や環境によっても育て方は変わってくるはずです。
ただ、この本は、英語教育のことだけではなく、
子供と親の関係や、人生において大切なことを
再確認させてくれているとおもいます。
感動的なシーンもあって、思わず涙が出るので
人前で読むときには注意してください。
マニュアル通りにすればことが解決されるという考え方ではなく、
むしろ自分の頭と、心で考えて解決する力こそが大切。
そういう子供を私たちは世に送り出す責任があるとさえ思わされました。
私たちも国際結婚の夫婦ですので、とても参考になりましたし
頑張ろうという気持ちになりました。
なかなか興味深い本で有ったのは間違いありません。
著者の熱意も伝わってきました。
が、残念ながらこの本が「マニュアル」か?
と考えた時私の中では"No"でした。
なんでも方法論をまとめるというのは簡単なことではなく、
特に子育てマニュアルの場合は子供の個人差というのもあるので
日本初の「こどもがバイリンガルになるマニュアル」と聞いて
どんな方法論なのか?とかなりの興味を抱いてページをめくったのですが
「このように子供に語りかけましょう」というような
やり方を描いたページは20ページ程度、それも残念ながら
具体案の提示というわけではなく、残りのほとんどのページは
語りかけ表現集となっていました。
語りかけ表現集としては良いものが載っている
(特にこれから語りかけ表現を覚えて
語りかけをしようとしている人になど)と思いましたが
全ての表現を覚えても472種類です。
これは家庭の中で語りかけをして、子供から第二言語を引き出すには
足りない数ですし、導入としては良いかもしれませんが
語りかけ表現集であるならば
今までにもアルクの子育て表現集などいろいろ出版されていると思います。
この本が「こどもがバイリンガルになるマニュアル」ではなく、
「語りかけ表現集」であると
納得して購入する分にはお勧めですが
こどもがバイリンガルになる「マニュアル」として明日からこの本を参考に具体的に
バイリンガル子育てを始めようということを
を期待して購入しようと思われる場合は、一度中身を見てから
購入することを強くお勧めします。
「幼児期に楽しく英語に触れられればよい」ということでなく
「子供に自由に日本語と英語で自己を表現出来るようになって欲しい」
と思って取り組む方が参考にするには少々物足りない内容であるかもしれません。
最後には著者のお子さんの発話記録、発話の様子の動画など参考資料もありますが
ノウハウ部分より、成長記録のボリュームのほうが多いのも少し残念でした。
もちろん参考に成る部分もあるとは思いますが.....。
著者のお子さんは現在4歳とのことで、抽象的なことを会話で表現するというよりは
目の前に見えることを表現することのほうが多いと思われますので
ご自身のやり方をマニュアルにまとめるにはまだ取組みの時間も少なく
データ的なものも少ないのでは?と思う部分も少しありました。
私も著者と同じように我が家の子供に
日本で暮らしながら日本語と英語の両言語を与えて生活をして
10年以上が経ちました。今、母国語はもちろん日本語ですが
英語でもそれなりにパーソナリティを出して自己表現を
出来るようになっています。
英語子育てを始めた理由は、
著者がどうして我が子に英語を使えるようになってもらいたいか?
と書かれていた理由と全く一緒。
その部分には強い共感を覚えました。
そして同じように50年後の日本の子供たちがみな
英語を自由に使えたらいいなと思っています。
著者のせっかくのその思いを形にした本であり
「こどもがバイリンガルになる」
ということをターゲットにした本であるならば
続編でもっと「今日からバイリンガル育児を始めよう」と思う人が
参考になるような具体的なノウハウが追記されていくことに
期待したいと思います。
追記:
バイリンガル子育てを謳ったノウハウ本はいくつも読みましたが
木下和好さんの「子どもをバイリンガルに育てる方法」
は年齢別の具体案が明記されており、とても参考になりました。
同じような情報をお探しの方の参考になれば幸いです。
英語を始める前に、まずは30分、言葉を使わずに会話してみる、、、
今までの「教えて学ぶ」英語を「感じて使う」英語に考え直すきっかけになりました。
英語のフレーズも、普段の生活で使うような言葉が多く、今までの英語教育本とは違う切り口です。
本にあるような感じで、楽しく子供と英語でやりとりできたら、楽しいだろうなぁと、思います。
付属のCDで発音がチェックできるのも、うれしいです。
子育て英語の本なのですが、、発想力がすばらしく、読み物としても楽しませてもらえる、、、、とても興味深い本でした。
著者は実際にお子さんがいて、バイリンガル教育を実践されているそうですが、そのお子さんへの愛情が伝わってきます。
理想のバイリンガル教育!!我が家も見習って頑張りたいです。
「我が家ではこうだった」「私はこう思う」という著者の個人的な見解・体験談&フレーズ集です。
そういう本として出すなら良いのですが、マニュアル本として売るのはどうかと思います。
(ブログを拝見すると、現在は親子英語教室を営む傍ら、執筆・講演活動をされているとのこと)
これと言って英語教育や子育てに関する資格・学歴はお持ちでないのが、こういう本を出す方にしては、珍しいですね。
本文に関しては、他の方のレビューにあるように、ご自身のご長男の英語子育て(父である著者は英語でのみ話しかける)の過程を綴った日記のようなものです。
マニュアルではないですね。それは別にいいのですが。
気になったところを以下挙げてみます。
・大変失礼ながら、日本語の文章がやや幼いというか、高校生くらいの男の子が勢いよく書いたような印象を受けました。
(英語のとはいえ)教育を説く本を書かれるにはもう少し日本語能力を高めたほうがよろしいのではないでしょうか。
・本にもブログにもお子さん達のお顔・名前がはっきりと出ていますが、今のご時世、お子さんの安全を何より大事にしてほしいです。
・留学中に遭遇した英語の下手な日本人や、お子さんを一時期通わせた英語学校を「日本的」と批判していたり、また「日本の受験システムを嫌って」
海外留学されたという記載がありますが、結局現在は日本に住み、日本社会の中で生活・子育てしているのだから、
あまり批判的な事を書かれるのは、お子さんにあまり良い影響はないのでは?と思います。
また、海外に出た時に本当に必要とされるのは、英語力よりも自分の国(政治・経済・地理・宗教など)を深く理解し外国人に説明できることです。
大事なのは子供の時にいかに流暢に外国語が話せるかではなく、社会人になったときにTPOを弁えて適切に振る舞える事だと思うので、
その辺も含めお子さん達の健やかな成長を祈ります。
読めば英語子育てに対する疑問や不安までもがクリアになると思います。
教室に通わせるのもお金がかかるし、
何か方法ないかなぁ〜
もっと気軽に英語と触れ合えればと思ってたけど、
この本を見つけて、
「自分が喋れば、子供が英語と触れ合えるんだ」
って事に気付いた。
でも、自分はまったく英語がダメで、
半分ダメもとで購入。
英語が出来る人ほどではないけれど、
本に書いてある通りに、
自分のペースでゆっくりゆっくり進めています。
続けて2週間。
3歳の子供が自然に英語で返事を始めるようになってきました。
英語と日本語と使い分けているみたい。
自分が英語が全くなので、
完全なバイリンガルに自分だけで育てられるかはわかりませんが、
この本のおかげで、
うちの子はバイリンガルの道を歩み始める事が出来ました。
これからも、続けてみます。
何より自分の英語への抵抗感が低くなったのが一番大きな事です。
経験談を本にされたものだと思います。
マニュアルとは言えません。残念ながら得るものは・・・。