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THE WORLD IS MINE
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仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 限定版, 2005/9/22
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥449 |
CD, 限定版, 2008/12/17
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
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曲目リスト
1 | GUILTY |
2 | 静かの海 |
3 | GO BACK TO CHINA |
4 | WORLD'S END SUPERNOVA |
5 | BUTTERSAND / PIANORGAN |
6 | アマデウス |
7 | ARMY |
8 | MIND THE GAP |
9 | 水中モーター |
10 | 男の子と女の子 |
11 | THANK YOU MY GIRL |
12 | 砂の星 |
13 | PEARL RIVER |
商品の説明
商品の説明
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Amazonレビュー
2001年9月に大村達身がギタリストとして正式加入し、4人組となった新生くるりの通算4枚目のアルバム。ゆったりした重低音のリズムが響く壮大なナンバー<2>、ヘヴィなバンドサウンドに乗せ、夢にまで見た中国への思いを描くハイパーアップチューン<3>、ハッピーな歌詞とエレクトリックアレンジが光る大ヒットシングル<4>、ピアノとストリングスの美しいメロディラインでつづる<6>、男の子の本心を歌うアコースティックチューン<10>など、日常のさまざまな瞬間を凝縮した独特な歌詞と、バラエティ豊かなサウンドがたっぷり楽しめる。(秋谷順子)
メディア掲載レビューほか
4人組になった新生くるりの通算4枚目のアルバム。全13曲60分は、よりピュアでプリミティブなものを創ろうという処からレコーディングがスタートした。「ワールズ・エンド・スーパーノヴァ」のアルバム・バージョンを始め、「GUILTY」「静かの海」「GO BACK TO CHINA」「BUTTERSAND/PIANORGAN」「アマデウス」他を収録。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.22 x 12.45 x 1.02 cm; 110 g
- メーカー : ビクターエンタテインメント
- EAN : 4988002428564
- 商品モデル番号 : 43190-844
- 時間 : 1 時間
- レーベル : ビクターエンタテインメント
- ASIN : B000060NM0
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 27,948位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 10,374位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
暫くの間このワールドイズマインだけ持っていない状況が続き、最近になって購入。正直それまではあまり期待していなく、「とりあえず揃えるか」ぐらいの気持ちだった。しかしそれは愚かな先入観であった事に気付く。高らかに高揚していき旅の始まりを告げる「GUILTY」、雨が降り旅の行く手を阻むかのような「静かの海」、どこまでも行けるという希望を見いだす「WORLD'S END〜」、旅の中で生まれる葛藤を悲しげに歌う「アマデウス」、人間の素朴な愛を再確認する「男の子と女の子」、そして緩やかな旅の終わりを告げる最後の2曲。全曲通して聴くことでその世界に自分の心を同化させられる、いわば芸術作品のような名盤。自信を持ってくるりの傑作のひとつだと言える。
2003年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
This is one of those albums that will just play and play on your CD machine.... its fresh, mind-expanding tunes never tire the ear. Remarkably creative, this may be Kururi's best album. If you don't know their work, this is the one to get.
2007年2月19日に日本でレビュー済み
頭のなかをぐるぐるまわるコンピュータサウンドと爽やかに乾いたアコースティックサウンドの交ざり具合。様々なジャンルを吸収したくるりの音楽の両端を表したような「THE WORLD IS MINE」。バラけているようで一貫している。くるりのすごさが最も出たアルバムだと思うが、個人的好みで☆は4。
不思議な人工音に溢れているが、どこか懐かしくポップなアルバム。まず「GUILTY」「静かの海」でゆっくりと深い場所へ潜っていく。「アンテナ」へ通じるようなロック「GO BACK TO CHINA」、たゆたう水面のような優しい「アマデウス」、他に聴いたこともない「MIND THE GAP」。色んなサウンドを旅しながらもラストの穏やかな「砂の星」「PEARL RIVER」がたまらない。
個人的に「男の子と女の子」の歌詞は何気ない最高傑作ではないかと思う。一番素直に響いてくる。
岸田繁の書く歌詞の世界はいつも心をくすぐる。決して多くを語らない、直接的にメッセージを綴るタイプではないが、その曖昧な深い味わいは唯一無二。
それをまた独特の曲が彩る。まるで別の空間が生み出されたように時間の流れが変わる。曲を聴いている間、この世界はくるりのものになる。くるりの音楽が全てを支配する。
そしてそこはすごく居心地がいい。
不思議な人工音に溢れているが、どこか懐かしくポップなアルバム。まず「GUILTY」「静かの海」でゆっくりと深い場所へ潜っていく。「アンテナ」へ通じるようなロック「GO BACK TO CHINA」、たゆたう水面のような優しい「アマデウス」、他に聴いたこともない「MIND THE GAP」。色んなサウンドを旅しながらもラストの穏やかな「砂の星」「PEARL RIVER」がたまらない。
個人的に「男の子と女の子」の歌詞は何気ない最高傑作ではないかと思う。一番素直に響いてくる。
岸田繁の書く歌詞の世界はいつも心をくすぐる。決して多くを語らない、直接的にメッセージを綴るタイプではないが、その曖昧な深い味わいは唯一無二。
それをまた独特の曲が彩る。まるで別の空間が生み出されたように時間の流れが変わる。曲を聴いている間、この世界はくるりのものになる。くるりの音楽が全てを支配する。
そしてそこはすごく居心地がいい。
2018年10月21日に日本でレビュー済み
衝撃を受けた。。。
こんなアルバムが日本で埋もれていていいのであろうか。。。?
まさかこんなにまでくるりがいいなんて知らなかった。。。。
サカナクションを聞くことも無ければ、図書館に行くこともなければこの名盤にで会えなかったことを想像するとなんだかムズムズします(笑)(笑)(笑)www
個人的にはサカナクションよりも衝撃を受けたかもしれません。
出会いも良かった。なんとなく夜眠くなってきてかけてみるかと思ってかけたところあまりにも良くて眠れなくなった(笑)しかも暗闇にそれが合う合う。。。
特に中盤の流れが素晴らしい。。。サカナクションの流線が一番好きなのですが、間違いなく山口一郎が影響を受けた曲もありますね(笑)
こんなアルバムが日本で埋もれていていいのであろうか。。。?
まさかこんなにまでくるりがいいなんて知らなかった。。。。
サカナクションを聞くことも無ければ、図書館に行くこともなければこの名盤にで会えなかったことを想像するとなんだかムズムズします(笑)(笑)(笑)www
個人的にはサカナクションよりも衝撃を受けたかもしれません。
出会いも良かった。なんとなく夜眠くなってきてかけてみるかと思ってかけたところあまりにも良くて眠れなくなった(笑)しかも暗闇にそれが合う合う。。。
特に中盤の流れが素晴らしい。。。サカナクションの流線が一番好きなのですが、間違いなく山口一郎が影響を受けた曲もありますね(笑)
2004年9月26日に日本でレビュー済み
個人的にはくるり大好きです。作る音は日本のアーティストの中ではかなりレベル高い方だと思うし歌詞も独特でとても魅力的。青い空っぽい歌も良いですが音響系走って正解だと思います。
このアルバムはエレクトロ要素が強いのですがワールドエンドが良過ぎてアルバム全体的にみるとちょっと見劣りします。ワールドエンドは1年ぐらいずっと聴いてましたが他の曲を1年聴けるかと言われたらちょっと厳しいかも…。やはりくるりは岸田君言い声持っているのでエレクトロを混ぜつつ岸田君の声全開って感じの曲が一番耳に残るし名曲も残してると思われます。たとえばワンダーフォーゲルやばらの花などがやはりぐっとくる感じ。
そこらへんのバンドよりは全然良いですがこのアルバムは少し物足りない感があると自分は思います。
このアルバムはエレクトロ要素が強いのですがワールドエンドが良過ぎてアルバム全体的にみるとちょっと見劣りします。ワールドエンドは1年ぐらいずっと聴いてましたが他の曲を1年聴けるかと言われたらちょっと厳しいかも…。やはりくるりは岸田君言い声持っているのでエレクトロを混ぜつつ岸田君の声全開って感じの曲が一番耳に残るし名曲も残してると思われます。たとえばワンダーフォーゲルやばらの花などがやはりぐっとくる感じ。
そこらへんのバンドよりは全然良いですがこのアルバムは少し物足りない感があると自分は思います。
2011年8月31日に日本でレビュー済み
タイトルは「世界は僕のもの」
しかし、“アマデウス”ではこう歌われます。
『知らん間にこの世界すら君のものじゃなくなってた』
それをヒントに妄想を炸裂させると
「本当は曲順が逆じゃないのか」と感じてきました。
以下、曲順を逆にした場合の妄想ストーリー。
M13“真珠の河”を渡って、
M12“砂の星”に産まれ落ちた男の子は
「世界は僕のもの」という全能感をいだきながらも、
“女の子”との別れを経験すること(M10・M11)を機に、
M9“ボート”やM8“汽車”で世界を旅します。
しかし、その中でM7“軍”による戦争などの現実を見た男の子は
自分の力ではとても太刀打ちできない大きな力の存在を感じ取ります。
「知らん間にこの世界すら君のものじゃなくなってた」(M6)。
虚無感に捕らわれた彼は、たどり着いたM4“世界の終わり”にて踊り続けます。
その理想郷(ガンダーラ)に留まることは心地いいのですが、
その安心は嘘だと気付いた彼は、ホーム(チャイナ)に帰ること(M3)を決意します。
しかし、結局は何も無い荒野、M2“静かの海”で
自分自身いつの間にか罪にまみれてしまっていることを認識した主人公は、
こうつぶやきます。
「いっそ悪いことやって捕まってしまおうかな」(M1)と。
しかし、これではあまりにも救いが無いと感じた岸田繁氏は
曲順を入れ替えることで、イノセンスを取り戻す物語に変えたのではないか
と勝手に思ったりするのです。
しかし、“アマデウス”ではこう歌われます。
『知らん間にこの世界すら君のものじゃなくなってた』
それをヒントに妄想を炸裂させると
「本当は曲順が逆じゃないのか」と感じてきました。
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M13“真珠の河”を渡って、
M12“砂の星”に産まれ落ちた男の子は
「世界は僕のもの」という全能感をいだきながらも、
“女の子”との別れを経験すること(M10・M11)を機に、
M9“ボート”やM8“汽車”で世界を旅します。
しかし、その中でM7“軍”による戦争などの現実を見た男の子は
自分の力ではとても太刀打ちできない大きな力の存在を感じ取ります。
「知らん間にこの世界すら君のものじゃなくなってた」(M6)。
虚無感に捕らわれた彼は、たどり着いたM4“世界の終わり”にて踊り続けます。
その理想郷(ガンダーラ)に留まることは心地いいのですが、
その安心は嘘だと気付いた彼は、ホーム(チャイナ)に帰ること(M3)を決意します。
しかし、結局は何も無い荒野、M2“静かの海”で
自分自身いつの間にか罪にまみれてしまっていることを認識した主人公は、
こうつぶやきます。
「いっそ悪いことやって捕まってしまおうかな」(M1)と。
しかし、これではあまりにも救いが無いと感じた岸田繁氏は
曲順を入れ替えることで、イノセンスを取り戻す物語に変えたのではないか
と勝手に思ったりするのです。
2012年6月8日に日本でレビュー済み
どうしてもレビュー書きたくなったので書きます。
私はくるりのアルバムの中でこの「THE WORLD IS MINE」が一番好きです。
発売して最初聴いた時から、聴かなかった年は無かったほど笑。(もちろん毎日ではありませんが)
深夜くつろぎたい時や、落ち込んだ時に聴いてます。
心が癒される・・というわけじゃなく、音の粒と歌詞が心に突き刺さるというか。それでいて心地いい。
くるりは好きだけど最近の音源しか聴いた事ない方には是非とも聴いてほしい作品です。
特に、日々もやもやしてたり自暴自棄になってる方にオススメ!
私はくるりのアルバムの中でこの「THE WORLD IS MINE」が一番好きです。
発売して最初聴いた時から、聴かなかった年は無かったほど笑。(もちろん毎日ではありませんが)
深夜くつろぎたい時や、落ち込んだ時に聴いてます。
心が癒される・・というわけじゃなく、音の粒と歌詞が心に突き刺さるというか。それでいて心地いい。
くるりは好きだけど最近の音源しか聴いた事ない方には是非とも聴いてほしい作品です。
特に、日々もやもやしてたり自暴自棄になってる方にオススメ!
2006年1月21日に日本でレビュー済み
全てを差し置いても、佐藤 征史(bass)が弾くオルガン(フェンダーローズ
?)に触れなければなりません。
おぼろげな状態から徐々に姿を現すこの音が潜水しつづけるリズムループ
と溶け合い、ギターが加わり最高の瞬間を迎える。。
僕の生涯のベストソングですね。。コレは。。
THE BEATLS、Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band〜With A Little Help From My Friendsのつなぎの様に何度聞いても涙がでそうになる最高の瞬間を迎えることができます。。
?)に触れなければなりません。
おぼろげな状態から徐々に姿を現すこの音が潜水しつづけるリズムループ
と溶け合い、ギターが加わり最高の瞬間を迎える。。
僕の生涯のベストソングですね。。コレは。。
THE BEATLS、Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band〜With A Little Help From My Friendsのつなぎの様に何度聞いても涙がでそうになる最高の瞬間を迎えることができます。。