D1「Truth」は重量級ファンク。ファンク・ギターが炸裂するオープニング。 D2「Brandnew Day」はストリングスが入った爽快なポップ。 D3「WHEN THE EAGLE FLY」は、哀愁のアコースティック・ギターにラテンリズムが絡みます。幻想的な国岡さんのボーカルは絶品です! D4「Mr.CATMAN」は打ち込み型ファンクで、個人的にこの手の曲は退屈するパターンが多いのですが、ICEは宮内さんのギターワークで聴かせてくれます。 D5「SWEETNESS」は、少し肩の力を抜けるキーボードの音色とジャズ・テイストのギター。 D6「LOWRIDE」、唯一のインスト。短いラテン・ファンクですが、面白い音が沢山聴けます。 D7「Rock'n' Roll Believer」、ベースがカッコイイ(宮内さん)ファンク・ロックで後半の捻じ曲がったギター・ソロが聴きもの。 D8「Tonight Is The Night」、アコースティック・ギターのカッティングとラテンビートが絡む本当に楽しくカッコイイ曲。この手のツボ的な曲が、ICEには沢山ありますね。 D9「Love Is Such A Beautiful Thing」は、出ました!レゲエです。ICE聴いて自身再度レゲエを聴き込み始めました。国岡さん、レゲエでもぴったし合うんです、sweet voice、Love。フガフガいうキーボードもGOOD!ボートラに、ダブ・バージョンが。 D10「BIG BEAT FROM THE CITY」は、スイング・ジャズでギターもジャズです。ボートラには高速打ち込みファンク・バージョンが。 D11「IT'S ALL RIGHT」はシングル曲。この曲のビデオ・クリップは「MUSIC FOR THE BEAUTIFUL DAYS」のDVDで見れます。 D12「[Everybody wanna be]HAPPY」、ラストは再びファンク・ギターで疾走するナンバー。