プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
Equator
詳細はこちら
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
曲目リスト
1 | ROCKARAMA |
2 | BAD BLOOD |
3 | LOST ONE LOVE |
4 | ANGEL |
5 | HOLDING ON |
6 | PARTY TIME |
7 | POOR LITTLE RICH GIRL |
8 | SKOOL'S BURNIN |
9 | HEARTACHE CITY |
10 | NIGHT OF THE WOLF |
11 | ROCKARAMA 7" SINGLE EDIT |
12 | BACK STAGE GIRL 7" SINGLE BSIDE |
13 | GYPSY LIVE |
14 | POOR LITTLE RICH GIRL 7" SINGLE VERSION |
商品の説明
Digitally remastered and expanded 25th Anniversary Edition including four bonus tracks. The story of Uriah Heep is one that is now within it's 40th year and as such, is testament to the band's talent and tenacity as both recording and touring artists. Through record breaking tours, gold and platinum selling albums, timeless chart scaling anthems and a fiercely dedicated fan base of worldwide proportions, Uriah Heep can rightly claim to be one of the greatest U. K. progressive heavy rock bands of both the 20th and 21st centuries. Equator, the band's 16th studio album was produced by Tony Platt (AC/DC, Foreigner) and was the last to feature lead singer, Pete Goalby bringing to an end this powerful association. Equator was also the last time for the band to enjoy a UK chart placing. 14 tracks. Cherry Red. 2010.
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.2 x 13.21 x 0.99 cm; 102.06 g
- メーカー : Lemon Records UK
- EAN : 5013929776623
- 製造元リファレンス : 43160-121283
- オリジナル盤発売日 : 2010
- レーベル : Lemon Records UK
- ASIN : B003ODL3RY
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 211,382位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 10,121位ハードロック・ヘヴィーメタル
- - 55,850位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
1.はブルース・ロックをベースにした渋めの仕上がりを見せるが、翌年発表される新生バッド・カンパニーの某曲にそっくり(ヴォーカルまでそっくりに聞こえる)。そんな雰囲気もあってそのバッド・カンパニーにそのものに聞こえてしまうほど似ている。2.もバドカン路線のブルージーなハード・ロックでその路線としてはかなりの佳曲である。ギター・ソロ〜キーボード・ソロはコンパクトににまとめられているが、楽曲により強いインパクトを加えている。3.は幻想的な美しさを持ったバラードで、キーボード群とクイーン風のギター&コーラスによって構築されたサウンドも聞き物。4.はどこか西海岸風の爽やかな雰囲気を持ったポップ・チューンで、ジョン・ペイン時代のエイジアにも近い手ごたえもあり。この路線もありか?と思わせるほどの魅力を備えた佳曲である。5.もエイジア路線のハード・ロック・チューンで、その路線としては完成度が高い。
前作のブルージーな路線を継承しつつもよりポップよりになっており、キーボードが前に出たものはエイジア風、キーボードが後退したものは新生バッド・カンパニー風と両者との類似性を感じさせる内容となっている。この類似性はヴォーカルの声質によるものも大きいかと思うが、この時代にどういう音楽が受けるのか?と言うことをしっかりとキャッチして具体化している点も大きい。ヒープ色はほぼ皆無だが、先の路線としては本家を凌ぐほどの高い完成度を持っており、楽曲も粒ぞろい。少なくともピーター・ゴルビーの声質にはピッタリとハマった作品だろう。
ブルージーであまり高音を使わない(ある意味ユーライアヒープのVoとしての適性ないんじゃね?というような)声質をしたゴールビィですが、このアルバムで前2作以上に吹っ切れたポップ志向に走ったアルバムです。
哀愁帯びた往年のユーライアヒープの音が好きだったオールドファンからは勿論袋叩きに遭うような作品ですが(苦笑)、楽曲のバリエーション、意外と口ずさみやすいメロディの楽曲、全く無視するには勿体無い気がします。
しかし品質は折り紙つき。決して安いポップではありません。ブリティッシュらしい「憂い」を湛えています。
作品の評価は、その軸をどこに置くかで結果が大きく違ってきます。この作品で言えば、単純に音楽としてどうか?という捉え方がある一方で、HEEPのアルバムとしてどうか?で、評価は全く違ってきます。HEEPに特別な思い入れがない僕としては、単純に音楽として素晴しいと思えます。
「らしくない」tr9「HEARTACH CTY」や、「らしさ爆発」tr10「NIGHT OF THE WOLF」なんて、もう、最高です!
前々作「ABOMINOG」、前作「HEAD FIRST」も似た路線(いずれもヴォーカリストはピーター・ゴールビー)。僕的にはこれらに「HEEPのポップ三部作」と勝手に命名しています。
元オジー・オズボーン・バンドのリー・カースレイク(Ds)につられて聴いてみた作品ですが、思わぬ拾い物をしたような気分になりました。このバンドの作品としては余り取り上げられないようですが、これは「買って損なし!」の名盤だと思います。
他の国からのトップレビュー



