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「福」に憑かれた男 人生を豊かに変える3つの習慣 単行本(ソフトカバー) – 2008/9/24

4.4 5つ星のうち4.4 113個の評価

◆突然他界した父親に代わり、実家の長船堂(おさふねどう)書店という
本屋を継いだ松尾秀三(しゅうぞう)。

◆いくら奮闘しても経営はまったく軌道に乗らず、ついに長船堂書店は
閉店の危機を迎える。

◆そんな秀三にもたらされる成功につながる数々の教え。

◆物語を読み進めるにつれ、働くことの意味、生きる目的が見つかる本。

◆人生になぜ逆境が訪れるのか、本当に豊かに生きるために人は何をすべき
で、何を学ぶべきなのか。

◆この物語には、逆境を乗り越え、願いを実現するために知るべき「ヒミツ」
が記されている――。
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商品の説明

著者について

喜多川 泰(きたがわ・やすし)
1970年東京生まれ。愛媛県に育つ。
東京学芸大学卒。1998年、横浜に学習塾聡明舎を創立。以降、生徒の
能力を最大限に発揮する方法をもとめて自己啓発の研究を続け、自ら執筆
活動をはじめる。
本作品の他に『賢者の書』、『君と会えたから……』、ロングセラーになった
『手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~』、『手紙屋~蛍雪篇』
(いずれもディスカヴァー刊)がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 総合法令出版 (2008/9/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/9/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 180ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4862800955
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4862800954
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 113個の評価

著者について

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喜多川 泰
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1970年生まれ。愛媛県出身。東京学芸大学卒。2005年から作家としての活動を開始。

「喜多川ワールド」と呼ばれるその独特の世界観は、小学生から80代まで幅広い年齢層から愛され、その影響力は国内に止まらず、現在は多数の作品が台湾・韓国・中国・ベトナムでも翻訳出版されている。

執筆活動だけではなく全国各地での講演やセミナーも開催。出会った人の人生を変える講師として人気を博している。

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
113グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んで再認識。
もの事の捉え方、見方、受け取り方、全て人の心次第で貧乏神を福の神に変えられる。
何時もそこを意識してたら悪事もいい事に好転。忘れそうになったら読み返す一冊です。
堅苦しくないのが良かったです。
2021年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上手くいくとき、いかない時
生きていたらいろいろありますが、
少しの時間をこの本に使ってもいいのではないかと思います。
おとぎ話が現実に起こってもいいのでは……。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人知れずいいことをしている人、他人の成功を心から祝福する人、どんな人にも愛をもって接する人には、福の神が憑いてくる。

新米福の神が、福の神として活動するために読むマニュアルのようなものを先輩福の神がストーリー仕立てで書いたという設定。

福の神に憑かれた、町の小さな書店の男が、福の神によってピンチとも思えるような『気づき』の機会を与えられるけど、なかなか好転することができない。男に憑いた福の神によって、人との出会いにを与えられ『気づき』によって『勇気』『使命』を感じるようになる。

そして、いい方向に進み初め、自分の使命に気づいて勇気をもって行動したころ、福の神によって試練が用意される。
それは、その使命を全うして生きていくためのテストのようなもの。本物の勇気と行動を起こすには、この試練を乗り越えることが大切だと思った。

自分の体験からしても、友人から不動産投資について教えてもらって、一年間勉強しまくって、初めての買い付けで100万円の勉強代を支払うことになった。これこそ、福の神に与えられた試練やったんやろうなーと感じられた。そのあとといえば、しっかり身に余るような素晴らしい物件と人脈を得ることになって、どんどん前に進むことができた。

人生で起きる全てのことは、失敗でもなく成功でもなく、結果を出すための経験。自分の人生を使って何をしたいのかを見極めて、そのための経験をしっかり積んでいこう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分に起こったマイナスの事をプラスに変えれる思考法がすごいです!納得できない出来事が自分の為になる試練だったとストンと胸に落ちる気がしました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んで受け取るものは多々ありますが、
まだ読まれていない方は、一度読まれることをお勧めします。

ところで薦めておいてなんですが、私はこの本があまり好きではありません。
あまり好きではないのになぜ読むのか?
そしてなぜお勧めするのか?

それは為になるからです。
お勧めするこの本は “ついてる状態” になるための方法が簡潔に書かれている良書です。
だからお勧めできるというわけです。

また私はこの本に書かれているたぐいの話は嫌いではありません。
さっきこの本はあまり好きではない。
との発言と矛盾しますね。

私にとってこの本は二律背反な本なのです。
そのためついつい本の内容につっこみを入れてしまいます。

私の所有する “「福」に憑かれた男” の中はつっこみ書き込みが満載です。
人様にはお見せできないくらい勝手な(もしかすると傲岸不遜な)意見が書き込まれています。

なぜこんな状態になったのかいろいろと想いを巡らすうちに
昨夜、自分なりに一つの回答を得ました。

それは『私は福の神に憑かれたいと思っていない。』
という衝撃的な事実でありました。

おっと誤解なきようにいっておきますが、
“ついてる状態”であることを否定するものではありません。
なにせ私自身、数年前からこの上もなく“ついてる状態”なのですから。

では“福の神が憑いている”のと“ついてる状態”はどう違うのか?
同じじゃないかと思われる人もおられるでしょうが、
私にとっては私のアイデンティティの問題に触れるくらい重要なことです。
いわゆる “絶対譲れない一線” というやつです。
譲ってしまったら自分が自分でなくなるくらいに。

私は『神様を観客、人を舞台で演じる役者』としてとらえています。
舞台を用意したのは神様、でも神様は同時に観客でもある。
ですから観客である神様に勝手に私の演目(人生)に手を入れられては困る。
私の演技がまずいのであればブーイングで、演技が良ければ拍手で応じるだけにしていただきたい。
ブーイングも拍手も演目への評価であって演目そのものには直接関係しない。

とまあそんなふうに心の底で思っている自分に気がついたわけです。

この本の中では主人公(私自身は脇役だと思っている)秀三の“ついてる状態”について、
秀三に憑いている福の神が解説するという形で話が進みます。
でも私的には、秀三にこそ福の神が解説する内容を“秀三の言葉”にて語ってほしかった。

そこをどこまで行っても(私にとっては)第三者に過ぎない福の神が秀三の役所をぶんどる(私にはそう見える)形で解説している。
そこに引っかかり、恐れ多くも神様にレジズタンスを仕掛けているわけです。
まあ秀三が語ろうが、福の神が語ろうが同じ内容になるのですけどね。

ただ秀三の言葉で語られていないために、言葉に魂がこもっていないと感じました。

私としては
『舞台を用意したのは神様でも、演目を用意するのは私、演じるのも私、
その私が各々の演目を演じる多くの役者たちと織りなすアドリブ劇。
どうかごゆるりとご鑑賞下さい。』
とこう格好良くありたいと思うのです。

そんな強がりをいっている私も弱い人間ですから苦しいときは神頼みをします。
いわゆる弱音を吐いているわけです。
でもそれは弱音を聞いていただきたいだけです。
弱音を吐くことで、
「今ここに私がいるということを認めていただきたい。
認めていただける限り希望を持って前進できる。」
という結構虫のいい願いであるわけです。

そこで弱音の元が次々と解消されて、ご都合主義的な解決をしたとしたら・・・・
“そんなのはつまらない人生だ”と思いたい強がりな自分がいるのです。
そう思う自分が、本に書かれている「福の神が憑く」に反発していたのでした。

次から次へと自分にとって有益な出会いが用意されていく話の展開に、
ご都合主義的な小説だとついつい茶々を入れたくなるへそ曲がりな自分がいます。
いやはや、まったくもって素直じゃない。
素直になるための道はまだまだ険しそうです。

こんな私ですが、私は神様によく祈ります。
ご報告申し上げるために。
『おかげさまで私はしっかり生きています。ありがとうございます。』

「屁のツッパリはいらんですよ。」
「言葉の意味はわからんが、とにかくすごい自信だ。」 byキン肉マン

舞台の締めくくりは笑い(笑顔)で締めくくりたいものです。

きっと神様も笑いが大好きに違いないから。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても良い作品でした
幸せとは何かと考えさせてもらえました

本を読むのが苦手ですが面白くて読みやすかったです
ありがとうございました
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普通に読み物として大変面白いです。すぐに読み終わりました。買ってよかった。
2017年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小説なのかもしれないけど、自分への教訓のような感じて
大切なものを教えられたような気がしています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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