生活の場面を愉快な詩で紹介していて笑えます。
家族や友達との心温まる話で最後まで一気に読みました。
俵万智賞を受賞した作品と知って納得しました。
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とっておきの詩 【小学1年生 2年生からの本】 (PHPとっておきのどうわ) 単行本 – 2009/11/3
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国語の時間、「ふ・ゆ・や・す・み」の文字を、一文字ずつ頭につけて文章をつくる、
ことば遊びの勉強をした。冬休みに「詩」をつくる宿題をだすから、そのための練習だって。
北森先生、また文集をつくるみたい。
冬休みに入って、ずっと考えていたけど、ひとつも「詩」できんかった。
ほんまは今日ひとつできたけど、母ちゃんが激怒して、ボツや。
けっこうおもしろいと思ったけど……。次の日、「詩」の材料がおちてるかもしれないからって、
母ちゃんと一緒に買い物に行くことになった。ぼくは、商店街で見たまま感じたままを
書いてみたけど、家族のみんなは、どれもいまいちだって。
ついに冬休みも今日で終わり。のんびり一日かけて考えようと思ってたら、
朝からファンヒーターがこわれてしまった。父ちゃんとふたりで電気屋に行く途中、
ついに、いい「詩」を思いついた!
素直でユーモラスな詩が笑いを誘う、愉快な幼年童話。詩をつくる楽しさが伝わります。
ことば遊びの勉強をした。冬休みに「詩」をつくる宿題をだすから、そのための練習だって。
北森先生、また文集をつくるみたい。
冬休みに入って、ずっと考えていたけど、ひとつも「詩」できんかった。
ほんまは今日ひとつできたけど、母ちゃんが激怒して、ボツや。
けっこうおもしろいと思ったけど……。次の日、「詩」の材料がおちてるかもしれないからって、
母ちゃんと一緒に買い物に行くことになった。ぼくは、商店街で見たまま感じたままを
書いてみたけど、家族のみんなは、どれもいまいちだって。
ついに冬休みも今日で終わり。のんびり一日かけて考えようと思ってたら、
朝からファンヒーターがこわれてしまった。父ちゃんとふたりで電気屋に行く途中、
ついに、いい「詩」を思いついた!
素直でユーモラスな詩が笑いを誘う、愉快な幼年童話。詩をつくる楽しさが伝わります。
- 本の長さ79ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2009/11/3
- 寸法15.7 x 1.3 x 21.8 cm
- ISBN-104569780075
- ISBN-13978-4569780078
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商品の説明
著者について
【村上しいこ】 三重県生まれ。『かめきちのおまかせ自由研究』(岩崎書店)で第37回日本児童文学者協会新人賞、『れいぞうこのなつやすみ』(PHP研究所)で第17回ひろすけ童話賞を受賞。『とっておきの詩』(PHP研究所)で、第56回青少年読書感想文全国コンクール小学校低学年の部課題図書。 主な作品に、「かめきち」シリーズ(岩崎書店)、「しのぶときよしのともだち」シリーズ(WAVE出版)、「なにわのでっちこまめどん」シリーズ(佼成出版社)、「日曜日」シリーズ(講談社)、「わがままおやすみ」シリーズ(PHP研究所)などがある。 【市居みか】 兵庫県生まれ。神戸大学教育学部美術科卒業。『とっておきの詩』(PHP研究所で、第56回青少年読書感想文全国コンクール小学校低学年の部課題図書。 主な作品に、『イモムシかいぎ』(小学館)『いっぽんみちをあるいていたら』(ひかりのくに)『がっこうカッパのイケノオイ』(童心社)『一年一組ミウの絵日記』『とっておきのはいく』(以上、PHP研究所)『ねこのピカリとまどのほし』(あかね書房)などがある。音楽をつけた絵本ライブや、絵本作りのワークショップなどの活動も行っている。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年1月14日に日本でレビュー済み
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とにかく、おもしろい!!
私も子どもも大笑いしながら何回も読んでいます。
子どもが、詩が大好きになりました。
私も子どもも大笑いしながら何回も読んでいます。
子どもが、詩が大好きになりました。
2010年6月28日に日本でレビュー済み
ふしぎなおはなし
ゆかいなおはなし
やさしいおはなし
すてきなおはなし
みんなのおはなし
おとうさんも
おかあさんも とても
ふしぎなおかおです
ゆっくりよんで
やっと
すいすいと
みおわりました
読書感想文も
ふゆやすみ
で書くのはいかがでしょう。
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みんなのおはなし
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ゆっくりよんで
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すいすいと
みおわりました
読書感想文も
ふゆやすみ
で書くのはいかがでしょう。
2013年12月12日に日本でレビュー済み
つっこみとぼけ!?落としもあって、親子で大笑いです! つよし君、最高〜
2011年1月6日に日本でレビュー済み
6歳の息子が自分から進んで読んだ本のひとつです。
本人は詩の意味はわかってないようですが、声に出して読みながら笑っています。
普段は読み聞かせでしか本に興味を示さなかったのですが、この本は一度読んでもらって面白かったのか、本棚からひっぱりだしてきます。
関西弁も普段と聞きなれない言葉、イントネーションが楽しいのでしょうか。
微妙な関西弁を話すようになりました。
ラストも子供心にウキウキする終わり方だなと思います。
楽しい本です。
本人は詩の意味はわかってないようですが、声に出して読みながら笑っています。
普段は読み聞かせでしか本に興味を示さなかったのですが、この本は一度読んでもらって面白かったのか、本棚からひっぱりだしてきます。
関西弁も普段と聞きなれない言葉、イントネーションが楽しいのでしょうか。
微妙な関西弁を話すようになりました。
ラストも子供心にウキウキする終わり方だなと思います。
楽しい本です。