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メディア・リテラシー: 世界の現場から (岩波新書 新赤版 680) 新書 – 2000/8/18

4.1 5つ星のうち4.1 28個の評価

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購入オプションとあわせ買い

人生の大半をメディアとともに過ごすとされる現代生活.報道の客観性や公正さ,暴力表現の影響などが議論になっている今,メディアのあり方を具体的に解読していくことの意味と可能性とは何か.各国で広がっている実践を丹念に取材し,教室での工夫や反応,メディアを監視する市民団体の活動などを報告,情報社会の今後を考える.
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2000/8/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2000/8/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 234ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4004306809
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4004306801
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 28個の評価

著者について

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菅谷 明子
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在米ジャーナリスト、ハーバード大学財団理事。

米ニュース雑誌「Newsweek」日本版スタッフ、経済産業研究所(RIETI)研究員を経て独立。2011ー12年ハーバード大学フェロー(特別研究員)としてメディア・イノベーションとジャーナリズム、創作文芸における新しい表現の可能性等を研究。2014年ハーバード大学ニーマン・ジャーナリズム財団理事に就任し、現在に至る。

ニューヨークのコロンビア大学大学院修士課程修了。東京大学大学院博士課程単位取得満期退学。関心領域は、情報社会におけるパブリック、デジタルジャーナリズムと調査報道、知や学びのあり方、メディア・リテラシー、本をめぐる多様な取り組みなど。

主著に、世界最高峰のパブリック・ライブラリーとして知られる、ニューヨーク公共図書館を活写したルポ「未来をつくる図書館:ニューヨークからの報告」(18刷)、英米加のメディアリテラシー教育現場や市民メディア活動をレポートした「メディア・リテラシー:世界の現場から」(20刷) のロングセラーがある(共に岩波新書)。

Email: AkikoJournal (at) Gmail.com (atを@にかえてご送付ください)

Twitter: @AkikoSugaya

Blog- Harvard Square Journal: https://blog.goo.ne.jp/akikojournal

カスタマーレビュー

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28グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 新聞、テレビ番組、広告、PRなどは、誰かによって構成されたもの、編集されたものという視点でメディアを批判的に見て行けるような、そして生かして行けるような能力を養って行こうとする著者の深い思い入れが強く感じ取れる著作である。新書本にして、これだけの充実したコンテンツに絞り込むのはさぞや苦労が要ったことだろう。
 出版されてから10年を越えたが、第4章マルチメディア・リテラシーにデジタルな世界を追加してくれたことが、「メディア・リテラシー」の根源的に持つ問題提起が、いまなお、活き活きとしている。メッセージの受け手の側だった私たちは、むしろ、情報や主義・主張、あるいは「つぶやき」の送り手ともなり得て、クリティカルな読み解く力を備えておくべき時代がいっそう迫ってきている。いつの間にか表に出なくなったデジタル・デバイドの問題は置き去りにされたままに、インターネットは、移動端末からもアクセスできるまでに成長してきている。そこで蠢(うごめ)いているページの群れは、断片的であるとは言え多量で多様なテキスト、音、画像、動画が無制約に増殖している。利用者にとって有益であるとか、価値があるとかないとかはおかまいなしである。
 明示的であるコンテンツが表わしている、経済的、社会的側面や編集された発信者の意図を読み解く(p.205)ということは、表現に到った背景を知る、そのコンテキストを知るということだ。それは、実は、私たちに隠し立てをしているわけではないのであって、私たちが前後の関係を綜合する問いかけのまなざしにかかっているのである。一度入院すると、徐々に徐々に飼い慣らされて行くらしい。
 目次、章節。参考文献、あり。索引、なし。しおり紐、なし。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年12月31日に日本でレビュー済み
4時間ほどで読めた。
メディアリテラシーとはなにか。
そして海外の学校でのメディアリテラシー教育現場を取材されている。
日本では総合の時間などで似たような授業があったのを思い出した。
たしかに職業体験やどこかに話を聞くのは大変ためになったが、
今はどのようになっているのだろうか。
この本の中では生徒たちが、
ニュースや新聞、CM、ミュージックビデオ、はてはウェブサイトにゲームまで!
実際に作ってどのような背景や意図が制作に込められているのを実感して学習していくのは感嘆させられた。
メディアを自分で作ってみようと思いました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年6月11日に日本でレビュー済み
書かれた年代と現代とでは、使用されるメディアが異なります。
メディアリテラシーの今を知りたいのであれば、この本は向かないでしょう。

ただし、メディア教育の現場や、その発展に注力する人物の話など、メディアリテラシーの根底を理解していくのには充分です。
教育者向けと思われるでしょうが、そういった教育を幼少から受けた欧米人のクリティカルシンキングの形成も垣間見る事が出来ます。

概念自体は現代のネット社会にもあてはまりますので、メディア教育やメディアそのもの、またはそう言った教育を受けた人たちに興味があれば、読む価値はアリです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年3月18日に日本でレビュー済み
 マスメディアに氾濫する情報の波をどうやって処理するかを、様々な事例を通じて紹介されている一冊。

 残念ながら日本でのメディアリテラシー教育の普及はまだまだ発展途上なので、諸外国での事例が中心になるが、日本でもこれらの教育の普及が不可欠になっていることは間違いない。この本に記載されている概念やサンプルを参考にして、各個人がマスメディアとの関わり方について考えるきっかけになれば良い。

 様々な情報を鵜呑みにせずに、先ずは「批判的」に捉えることが、社会の成熟の為に必要な要素だと思う。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年12月6日に日本でレビュー済み
 テレビ、雑誌、新聞、インターネットなど、さまざまな情報が氾濫し、情報に翻弄されてしまうことが多々あります。そのとき、どのように情報を正しく読み解くかということがメディア・リテラシーの核となる考えです。
 「メディア・リテラシー-世界の現場から」は、この考えを分かりやすく説明し、メディア・リテラシーが何か包括的に知りたい方にとっては、簡単な入門書として、最適だと思います。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2001年6月14日に日本でレビュー済み
情報の氾濫する 今の時代に長い間 必要だと考えていた ことが明示されており刺激的。    日本では 西欧で完成された知の体系を なるべく はやく吸収して それを利用するという点に 教育・学問の 目的の重心が あったといえる。 
 それゆえメディアを批判するものの結果的には  信頼できる 出版社や知識人に ほぼ全面的に知的に依存する傾向が 続いている。 media literacy を 身につけ 養うことは 情報操作に対処できるだけではなく  日本の知的全体主義  を 変えることも 期待でき 小中学生でも 情報操作の可能性をまなぶなら いじめに安易に参加すること も 防げるのでは。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年1月8日に日本でレビュー済み
 自作自演との言葉があるが、メディアから大量に垂れ流される、そして一過性の新奇さを求めているような報道から自由でいるには、現代は困難な時代です。

 そんな肥大したメディアの時代の必需品が、メディアリテラシーです。

 メディアリテラシーは、「免疫力」にもなり、「善用」にも効果がある。

 高等学校における「必修科目未履修問題」の際に、世界史と情報が大学受験との関係で取りざたされたが、学校においてはメディアリテラシー教育が始まっている。

 本書は、手際よく学校から離れた社会人に、メディアリテラシーの基本的な考え方を世界の現場を紹介しながら、容易な理解に導きます。

 単なるメディア悪者論ではないバランスのとれた一冊です。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年2月20日に日本でレビュー済み
この本は、ひたすら世界の教育現場でのメディアリテラシー教育を追っているだけです。

これからメディアリテラシーを教えなければならない情報の先生にはいいかもしれませんが。

メディアリテラシー自体について知りたい人は、「議論のウソ(小笠原喜康)」や「テレビ報道の正しい見方(草野厚)」、「「社会調査」のウソ(谷岡一郎)」などを読むべきでしょう。
53人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート