4年間FPS廃人だった。ゲームに没頭して気付いたら朝、体力も限界でゲーム配信観ながら寝落ち、起きたら時間も日にちも分からない。
筆者が当事者じゃない分、客観的に書かれていて事実を受け止めることができる。これは効きます。
これから日本でも増えるであろう廃人。廃人になるのには理由が必ずある。
結局は本人次第だが、何かしら克服する後押しになってくれるだろう。
(でも、ゲームも用法用量に注意すれば最高に楽しい趣味になるよね。)
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ネトゲ廃人 単行本(ソフトカバー) – 2009/5/1
芦崎治
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「私が眠るとみんな死んじゃう」
ネットゲーマーにしか通じない気持ちがある。「ゲーム依存症」という一言では括れない、独自の世界がある。しかしそれは、自らが「廃人」という言葉を使うようにリアル(現実)の世界を捨てる、生き方でもある。著者は、19人の「ネトゲ廃人」とともにインターネット・オンラインゲームの光と影を追う。彼らは、一体、どこへ向かうのか?
ネットゲーマーにしか通じない気持ちがある。「ゲーム依存症」という一言では括れない、独自の世界がある。しかしそれは、自らが「廃人」という言葉を使うようにリアル(現実)の世界を捨てる、生き方でもある。著者は、19人の「ネトゲ廃人」とともにインターネット・オンラインゲームの光と影を追う。彼らは、一体、どこへ向かうのか?
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社リーダーズノート
- 発売日2009/5/1
- ISBN-104903722163
- ISBN-13978-4903722160
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商品の説明
著者について
芦崎 治: ノンフィクションライター、『AERA』の「現代の肖像」をはじめ、『プレジデント』『日経ベンチャー』『アントレ』『ジュディシャルワールド』などに執筆。著書に、『ある日、落下傘で飛び降りた男池田昭司』(幻冬舎)他がある。
登録情報
- 出版社 : リーダーズノート (2009/5/1)
- 発売日 : 2009/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4903722163
- ISBN-13 : 978-4903722160
- Amazon 売れ筋ランキング: - 593,923位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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2021年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当時、ほぼネットゲームで廃人化していた嫁に読ませるために購入しましたが・・・嫁はかたくなに読んでくれませんでした!(爆)
2016年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分もそうなのでよくわかる。依存症のかたおすすめ。是非読んでみよう
2020年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実例を淡々と書き連ねてあり、主観があまり入らない分、問題の真実が見えてきやすい。ネトゲにハマりそうな人物が身近にいる人にはぜひ一読いただきたい。やみくもに「禁止」すれば良いわけではないと思わせられる。
2009年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
各種オンラインゲームのプレイヤーの話を筆者が聞いて文章にしたもの。
プレイヤーだった人の話もそのまま書いてあるが、
他者(オンゲー中毒でない者)からの視点として、
筆者からみた状況などを生々しく書いてあるところもある。
そして、いつのまにか小説でも読んでいるかのような錯覚になる。
それだけ、ショッキングかつ幻想的(妄想的)な話なのである。
しかもそれでいて本人達が身近な存在でもあるから怖いものである。
金銭的な話から男女関係や学校と仕事・・・海外(韓国)の事情など
読み始めると止まらないのはなぜだろうか?
この物語は(というか事実)果たしてハッピーエンドになるのか?
そういう思いで読みふけってしまうだろう。
また、筆者の表現も非常によく、人との触れ合いや、いたわりという温かみを感じる。
だがこれは、おそらく廃人プレイヤーへの同情心からくるものだろう。
とはいえ、個性的な人間ばかりが登場し、先にも述べたように、
本当にフィクション小説でも読んでいるかのような気持ちになる。
なので、ある意味、筆者は本当はかなり楽しませてもらったのではないだろうか?
ネットゲー未経験者が読んでも、引き込まれるような凄い本である。
因みに最後の方で韓国の話がでてくるが、知らない単語や名称が出てきて少し読みずらかった。
その点だけで★を1つ減らそうとおもったが、お勧め度が高いので減らさなかった。
プレイヤーだった人の話もそのまま書いてあるが、
他者(オンゲー中毒でない者)からの視点として、
筆者からみた状況などを生々しく書いてあるところもある。
そして、いつのまにか小説でも読んでいるかのような錯覚になる。
それだけ、ショッキングかつ幻想的(妄想的)な話なのである。
しかもそれでいて本人達が身近な存在でもあるから怖いものである。
金銭的な話から男女関係や学校と仕事・・・海外(韓国)の事情など
読み始めると止まらないのはなぜだろうか?
この物語は(というか事実)果たしてハッピーエンドになるのか?
そういう思いで読みふけってしまうだろう。
また、筆者の表現も非常によく、人との触れ合いや、いたわりという温かみを感じる。
だがこれは、おそらく廃人プレイヤーへの同情心からくるものだろう。
とはいえ、個性的な人間ばかりが登場し、先にも述べたように、
本当にフィクション小説でも読んでいるかのような気持ちになる。
なので、ある意味、筆者は本当はかなり楽しませてもらったのではないだろうか?
ネットゲー未経験者が読んでも、引き込まれるような凄い本である。
因みに最後の方で韓国の話がでてくるが、知らない単語や名称が出てきて少し読みずらかった。
その点だけで★を1つ減らそうとおもったが、お勧め度が高いので減らさなかった。
2009年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気になっていたので購入して読みました。
でも、いちいち読まなくてもわかりきっているような
事例ばかりだった気がします。
なんとなく、薄っぺらいツッコミの足りない印象だった。
読後は「で?」って感じ。
ただ、サラっと流して読む分にはよかった。
中古でよかったかな…。
でも、いちいち読まなくてもわかりきっているような
事例ばかりだった気がします。
なんとなく、薄っぺらいツッコミの足りない印象だった。
読後は「で?」って感じ。
ただ、サラっと流して読む分にはよかった。
中古でよかったかな…。
2009年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「私が寝たら、みんな、死んじゃう」
ネトゲにハマってた女性の知人は、この言葉に非常に共感してました。
私を含め、ネトゲ廃人の実態を、オンラインゲームを知らない一般人に知らしめる
入門編&解説書としてはとても興味深く、かつ、とっつきやすい内容でした。
家族とか友だちがネトゲに夢中で、「心配、やめさせたい、助けたい」と願う人は、
その相手やネトゲを一方的に非難したりする前に、これを読んでおいて現状認識、
なぜネトゲ廃人がゲームを辞められないのか、その心理や背景を理解しておくべきですよね。
あと、後半のレポート、韓国のネトゲ少年たちの救済策が新鮮でした。
日本よりもずっとずっと進んでいるんですね。これは見習わないといけないと思う。
中国やアメリカ、他の海外のゲーマーたちやネトゲ廃人たちの現状、国の対策などを
続編で読みたいですね。
ネトゲにハマってた女性の知人は、この言葉に非常に共感してました。
私を含め、ネトゲ廃人の実態を、オンラインゲームを知らない一般人に知らしめる
入門編&解説書としてはとても興味深く、かつ、とっつきやすい内容でした。
家族とか友だちがネトゲに夢中で、「心配、やめさせたい、助けたい」と願う人は、
その相手やネトゲを一方的に非難したりする前に、これを読んでおいて現状認識、
なぜネトゲ廃人がゲームを辞められないのか、その心理や背景を理解しておくべきですよね。
あと、後半のレポート、韓国のネトゲ少年たちの救済策が新鮮でした。
日本よりもずっとずっと進んでいるんですね。これは見習わないといけないと思う。
中国やアメリカ、他の海外のゲーマーたちやネトゲ廃人たちの現状、国の対策などを
続編で読みたいですね。
2009年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前半部分は、国内のネトゲ廃人(元)の現状を描くというもの。
後半 は、ゲーム大国韓国へ渡り韓国政府へインタビューを行っている。
こ の、韓国の部分が興味深かった。
国をあげてゲームにのめり込んでいる 韓国の特異さは他に類を見ない。
経済崩壊した上、数百万人の若者がネ トゲ依存となっている現状。
国力衰退に、ネトゲ依存という人的資材の損失が、
拍車をかけていることは間違いないだろう。
しかし、現に「ゲーム産業振興院」なんて政府組織が存在しているにもかかわらず、
韓国政府ははっきりと「これは国策ではなかった」と否定している。
国家予算を使って、すでにネトゲ依存への対策を講じているようだが、
効果はまだ未知数ということで、
ここに貴重なサンプルを発見できるのではないだろうか。
ぜひ、引き続いての取材を期待したい。
後半 は、ゲーム大国韓国へ渡り韓国政府へインタビューを行っている。
こ の、韓国の部分が興味深かった。
国をあげてゲームにのめり込んでいる 韓国の特異さは他に類を見ない。
経済崩壊した上、数百万人の若者がネ トゲ依存となっている現状。
国力衰退に、ネトゲ依存という人的資材の損失が、
拍車をかけていることは間違いないだろう。
しかし、現に「ゲーム産業振興院」なんて政府組織が存在しているにもかかわらず、
韓国政府ははっきりと「これは国策ではなかった」と否定している。
国家予算を使って、すでにネトゲ依存への対策を講じているようだが、
効果はまだ未知数ということで、
ここに貴重なサンプルを発見できるのではないだろうか。
ぜひ、引き続いての取材を期待したい。