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外資系キャリアの転職術―採用担当者があなたに教えない44の秘密 単行本 – 2008/11/1
購入オプションとあわせ買い
どんなに就職環境が厳しくなっても、
転職を成功させキャリアアップを続ける人がいます。
その一方で、資格や経験がありながらも、
なかなか職が決まらない人がいます。
採用担当者の集まる密室では、
どんなことが起きているのでしょう。
採用担当者たちは、
どんな基準を持っているのでしょう。
本書は、ありのままの、ときにはショッキングな
採用に関する秘密のすべてをお見せします。
採用担当者が何を探し、述べ、排除し、
どんな人を採用候補者として選ぶのかが
わかるようになります。
ただし、本書は、通り一遍の助言を提供する
ありがちな求職案内書ではありません。
採用担当者が求職者には知られたくない世界へ
あなたを導くものです。
就職活動において
あなたがほんとうに知る必要のあることは、
現在のところ、採用担当者しか知らず、
会社の「最高機密」として守られています。
秘密にされるのは、面接を切り抜ける力を
あなたに持ってほしくないからです。
現実の採用のシステムは、
必ずしも公正であるとはかぎりません。
不当であることもしばしばです。
ときには合法でないときさえあります。
しかし、本書で紹介する44の秘密を知れば、
不公正な壁を取り払い、
就職活動を抜かりないものに整え、
最高の報酬を手にすることができるでしょう。
突然解雇を申し渡されたのであれ、
新卒で初めて就職活動に臨むのであれ、
現在の状況が不満で新しい仕事を探しているのであれ、
面接を楽々と通過して、
ナンバー1の候補者に選ばれるようになるのです。
迷うことなく巧妙な質問に適切に答えたり、
職歴が途絶えている期間について説明したり、
解雇の記録をうまく扱ったり、
優秀な人物に見せかけたりできるのです。
就職活動に対するあなたの見方はすっかり変わるでしょう。
そして、あなたの夢が邪魔されることはなくなるでしょう。
■秘密の抜粋
SECRET 6 多くの履歴書がゴミ箱へ向かっている
SECRET 14 面接官は巧みに人を欺く
SECRET 26 最初の電話は罠である
SECRET 27 仕事を辞めると命取りになる
SECRET 31 解雇されたことを話す必要はない
SECRET 34 面接官はあなたの話を聞いていない
SECRET 39 最初の半年であなたのキャリアが決まる
- 本の長さ318ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2008/11/1
- ISBN-104492556230
- ISBN-13978-4492556238
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商品の説明
著者について
ワークプレイス・コンサルタント兼キャリア・カウンセラー。その斬新なワークプレイス・アドバイスは、全米の主要な新聞や雑誌で取り上げられるほどの人気を誇り、企業や人事部をはじめ、CEO、役員、社員が、職場における問題を解決するのに大いに役立っている。また、クライアントが障壁を打ち破り、高い目標を達成する点においても、すばらしい実績をあげている。
野津智子
翻訳家。獨協大学外国語学部フランス語学科卒業。主な訳書に、『外資系キャリアの出世術』(東洋経済新報社)、『仕事は楽しいかね?』(きこ書房)、『夢は,紙に書くと現実になる!』(PHP研究所)、『シンクロニシティ』『クラウドソーシング』(ともに英治出版)、『マジック・ストーリー』(ソフトバンククリエイティブ)などがある。また、『魔法があるなら』(PHP研究所)をはじめ、心あたたまる小説の翻訳も手がけている。
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2008/11/1)
- 発売日 : 2008/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 318ページ
- ISBN-10 : 4492556230
- ISBN-13 : 978-4492556238
- Amazon 売れ筋ランキング: - 731,089位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 517位転職よみもの
- カスタマーレビュー:
著者について

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
とても厳しい事がたくさん書かれているが、我々求職者はこのような本を出版してくれた著者のシンシア・シャピロさんに感謝しなければならない。
転職は決まればAll、決まらなければNothing、そのどちらかなのだ。その事を僕は身に染みて知っている。
納得行くまで十二分過ぎるほど準備をし、面接選考が終わったらいかなるものであろうとも結果を受け入れる。結論はそういう事だ。
転職に関する自著を出版し、人様のキャリアコンサルティングをする機会をたくさんいただいているが、残念な事に多くの人は「準備不足」です。推奨文献としたいこの本を熟読し、自分の立場をよくわきまえて自分が望む最高の転職を勝ち取りましょう。この本はそんなあなたの強力な味方になってくれます。確信します。
僕がもしもう一度転職する機会があったら、この本を穴が開くほどよく読もう。
その応募者のアピールに対して人事や採用担当者は応募者のウソを見抜いて、本当に有能な人間なのか、それとも張り子のトラなのかを判別する必要に迫られます。仮に問題のある社員を入社させてしまえばそれは採用担当者の失策となり社内の評価は下がり、給与や雇用が危ぶまれかねないからです。かくして採用担当者は知恵を絞り、応募者にばれないようにさりげなく彼らの化けの皮をはぐことができるような質問をぶつけてくるのだ、そしてその罠に気を付けて面接に臨まなければならない、というのが本書の趣旨です。
本書に書かれているアドバイスは一見かなり冷酷で厳しく人事が嫌いになるような内容も多いですが、その一方でそのぐらいのリスクを想定した回答を準備することにより不用意な受け答えを防ぐことにもつながり参考になります。
そしてさらに興味深いのは、これらのアドバイスからはアメリカの採用の実情が垣間見ることができる点です。
アメリカでは求人にあたり、年齢や性別、人種などといった個人の属性による差別は禁止されており能力や経験によって判断しなければならないというルールがあります。そのルールの表面だけを見てアメリカを自由で実力主義の国だと評価する向きも日本国内においては根強くあります。
しかしながら新しく来る人はできれば若くて健康でそして家庭にも性格にも問題がない人がよい、そして重要なポストには女性より男性をとりたいと願うのはアメリカでも同じことであり、そのルールの網をくぐることを目的に採用担当者は望ましくない属性を持つ人を不採用とするための理由を探すために本書に書かれているような意地悪な質問を編み出すようになったのです。
建前と本音をうまく使い分けるアメリカらしい側面が見て取れますが、果たしてこうした建前だけの平等が誰にとって利益となるのかは疑問に思うところです。
面接に不利な人々にとってみれば、時間や期待を無駄にしそして不採用の数を増やすことで傷つき自信を失うだけの徒労に終わるだけでしょうし、採用担当者にとってもただただ人のアラを探すだけの人事としてはやりがいも生産性もない無駄な仕事を増やすだけになります。
結果として著者のような法律の網をくぐる施策を編み出すことができるずる賢いコンサルタントが利益を得るだけなのです。
転職後、最初の90日~180日の間は、注目されるスポットライトが当たっている~その後は仕事の仕方を普通のレベルに下げても~きわめて熱心な社員だ」という印象がしっかり定まる。
引用部分は私がリアルで最も役立った一説です。日本人は生真面目、過労死するまで頑張ろうとしてしまいます。上司は煽てて気分よくさせて、見てないところでは楽に生きましょう。点数を稼いであとは無理せず仕事をしましょう。人身掌握術が身に付きました!
ここまで考えないといけないのか!と。
様々な転職本を読んできましたがこの本が最も役に立ちました
古い本ですがお薦めです
あまりに内容がネガティブでモチベーションを失うおそれがある。
個人的には「履歴書は広告である」という点が参考になった。
各章の最後にポイントがまとめてあるのでわかりやすかった。
事情を、丁寧に丁寧に書き綴ったガイドです。
ただ、本書を読むと、実にさまざまなことを考えてしまいます。
「凡人が生きていくには、ここまでして会社に入って働かねば
ならないのか?」
本書は、就職・転職希望者の立場から、採用企業側、採用担当者
が、本当は何を考えて、どう反応し、どう行動するのか?ということが、
応募書類の書き方、履歴書を巡る考え方、面接の注意、面接の類型、
採用担当が考えていること、内定、条件交渉、内定してから、入社して
からその後の行動の注意まで、実にたくさんの内容が盛り込まれています。
それは、もう、正解がない中を、自分に最適な仕事、仕事場、環境、
人間関係、給与、幸福、働き甲斐を求めて戦う、一回限りの真剣勝負に
全人生をかけると言っても過言ではない、壮絶な戦いです。
その果てに本当に正解、人生の目的、幸福はあるのか?
それはわかりませんが、少なくとも、転職者にとって、応募企業の応募
ポジションは、「最適な人材が採用されるわけではない」という衝撃的
な、しかし、いかにも人間くさいメカニズムが解明されています。
逆説的ですが、本書を読むと、新しい経済社会で、会社組織の一員として
忠誠心をもって「ぶら下がっていく」生き方が、人生で唯一の生き方と
は限らない、という思いが強くなったかもしれません。
ところどころ、欧米、特に米国型の採用シーンや労働環境ならではでは
ないか?いかにも米国人の転職の話だなあ、と思うところも散見されますが、
根底にあるのは、企業組織へ新しい人間が転職するという、そこにある
普遍的なメカニズムなので、ますます米国型にシフトする日本企業の
ケースにも、当然当てはまります。