グレート・アメリカン・ソングブック(完全盤)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2008/1/13
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| ¥3,490 | ¥780 |
CD, 限定版, 2007/2/21
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| ¥22,074 | ¥1,039 |
CD, 1998/10/25
"もう一度試してください。" | 2枚組 |
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| — | ¥1,295 |
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2008/2/20
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| — | ¥1,900 |
CD, 限定版, 2005/12/7
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥3,707 |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2009/5/27
"もう一度試してください。" | SHM-CD, オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| — | ¥33,012 |
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | イントロダクション |
2 | サテン・ドール |
3 | アット・ロング・ラスト・ラブ |
4 | イフ・ザ・ムーン・ターンズ・グリーン |
5 | デイ・バイ・デイ |
6 | これからの人生 |
7 | アイ・オンリー・ハブ・アイズ・フォー・ユー |
8 | イントロダクション |
9 | メドレー |
10 | サンデイ |
11 | ミュージカル・アウトロ |
12 | イントロダクション |
13 | ア・ソング・フォー・ユー |
14 | 君に泣く |
15 | ミュージカル・アウトロ |
16 | イントロダクション |
17 | ビハインド・ザ・フェイス |
18 | イントロダクション |
19 | セロニアス・モンクのバラード |
20 | ゼアーズ・ノー・サッチ・シング・アズ・ラブ |
ディスク: 2
1 | バンド・ウォーム・アップ (Bonus Tracks) |
2 | イントロダクション・オブ・カーメン (Bonus Tracks) |
3 | イースト・オブ・ザ・サン (Bonus Tracks) |
4 | グラッド・トゥ・ビー・アンハッピー (Bonus Tracks) |
5 | 君にこそ心ときめく (Bonus Tracks) |
6 | バット・ノット・フォー・ミー |
7 | イントロダクション |
8 | 遥かなる影 |
9 | スリー・リトル・ワーズ |
10 | マイ・ワン・アンド・オンリー・ラブ (Bonus Tracks) |
11 | 四月の想い出 (Bonus Tracks) |
12 | イントロダクション |
13 | ミスター・アグリー |
14 | イッツ・ライク・リーチング・フォー・ザ・ムーン |
15 | 君のことばかり |
16 | ボディ・アンド・ソウル (Bonus Tracks) |
17 | セプテンバー・イン・ザ・レイン (Bonus Tracks) |
18 | ミュージカル・アウトロ (Bonus Tracks) |
商品の説明
内容紹介
ディスク 1
1. イントロダクション
2. サテン・ドール
3. アット・ロング・ラスト・ラブ
4. イフ・ザ・ムーン・ターンズ・グリーン
5. デイ・バイ・デイ
6. これからの人生
7. アイ・オンリー・ハブ・アイズ・フォー・ユー
8. イントロダクション
9. メドレー
10. サンデイ
11. ミュージカル・アウトロ
12. イントロダクション
13. ア・ソング・フォー・ユー
14. 君に泣く
15. ミュージカル・アウトロ
16. イントロダクション
17. ビハインド・ザ・フェイス
18. イントロダクション
19. セロニアス・モンクのバラード
20. ゼアーズ・ノー・サッチ・シング・アズ・ラブ
ディスク 2
1. バンド・ウォーム・アップ
*Bonus Track
2. イントロダクション・オブ・カーメン*Bonus Track
3. イースト・オブ・ザ・サン*Bonus Track
4. グラッド・トゥ・ビー・アンハッピー*Bonus Track
5. 君にこそ心ときめく*Bonus Track
6. バット・ノット・フォー・ミー*Bonus Track
7. イントロダクション
8. 遥かなる影
9. スリー・リトル・ワーズ
10. マイ・ワン・アンド・オンリー・ラブ*Bonus Track
11. 四月の想い出*Bonus Track
12. イントロダクション
13. ミスター・アグリー
14. イッツ・ライク・リーチング・フォー・ザ・ムーン
15. 君のことばかり
16. ボディ・アンド・ソウル*Bonus Track
17. セプテンバー・イン・ザ・レイン*Bonus Track
18. ミュージカル・アウトロ*Bonus Track
■最新24ビット・デジタル・リマスタリング
■オリジナル・マスター使用
「このセッションは、私の音楽生活の中で最も満足のゆくものです。」…カーメン・マクレエ。ジャズ・ヴォーカル史に燦然と輝く最高傑作ライヴ・アルバム!!
録音:1971年11月
L. A. クラブ「ダンテ」でのLIVE
<パーソネル> カーメン・マクレエ(vo,p)
ジョー・パス(g)
チャック・ドマニコ(b)
チャック・フローレス(ds)
ジミー・ロウルズ(p)
メディア掲載レビューほか
名門アトランティック・レーベルの膨大なカタログの中から永遠のベストセラー作品を厳選したシリーズ。「このセッションは、私の音楽生活の中で最も満足のゆくものです。」…カーメン・マクレエ。ジャズ・ヴォーカル史に燦然と輝く最高傑作ライヴ・アルバム。 (C)RS
登録情報
- 製品サイズ : 12.7 x 14.61 x 1.27 cm; 80.32 g
- メーカー : Warner Music Japan =music=
- EAN : 4943674077243
- 時間 : 2 時間
- レーベル : Warner Music Japan =music=
- ASIN : B0010OH7VA
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 206,027位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 526位トラディショナルジャズ
- - 1,427位ジャズヴォーカル
- - 2,316位ビバップ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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3大女性ジャズボーカル?(エラ、サラ、カーメン)の中では、ジャズに関心がない方でもとっつきやすい歌唱をするのがカーメンだと思います。このアルバムはタイトル通り選曲が幅広いのも魅力です。
サイドメンは一流のジャズメン揃いで(ジョー・パスはじめ)、ジャスとしても素晴らしい出来です。
但し注意点がございます。「未発表音源を含む2枚組のコンプリート版」、こちらの選択がマストです。「これが未発表だったの?」と思うトラックばかりで、これら全曲を通じてこそライブ当日の雰囲気が味わえますから。
LP時代には1400枚ほど持っていましたが、カーメン・マクレエは1枚もありませんでした。
何故買わなかったのか?それはあのお顔からなんとなくねちこく歌うんだろうなぁと勝手に想像してました。ローズマリー・クルーニーのようにストレートにスイングしてくれる歌い方が好きなんです。
CDでジャズを聴くようになって、名盤のようだから初めてカーメン・マクレエを聞いたんですが、すばらしい。さほどねちこくなくほどよくスイングしてくれるし、ライブ会場の雰囲気がビンビン伝わってくる。
CD 2枚組の2枚目、band warm upからintroduction,そしてeast of the sunを歌い始めるところなどは今から何が始まるんだろうとゾクゾクさせてくれます。
かなり遅くなったけど、マクレイ姉さん申し訳ありませんでした。名盤です。
CDとは違った空間表現が楽しめます。当時、もしその場で生で聞くことができたらどんなに良かったのだろうと想像してしまうほど、内容はすばらしいです。
ただし、1枚目の1曲目と2曲目に「ザザッ」という感じのノイズが入る箇所か数箇所あり、クリーニングでは改善しません。
それ以外は音質も良く大変満足なだけに、新品にもかかわらず玉にキズと言いますか、残念です。
Carmen MacRaeの声素敵です!
だがこのアルバムは、漂い、充満するジャズ・フィーリングがすごい。
それは1曲目から顕著で、ベースだけで、カーメンが歌い始め、1コーラス終わると、
「ジョー・パス!」と言ってギターにソロをゆずる。あるいはわざとマイクから離れて、
場内に流れる音量を下げて余韻だけで聴かせた後に、それを自ら笑って通常ボリュームに復帰する時。
M4「Day by day」などは、それほど崩して歌っているわけではないが、ほとんど器楽的と言っていいほど、
カーメンのボーカルは楽器のように機能している。
そうした美点は、このアルバムがライブ録音されていることにも起因している。録音状態も良く、
観客とカーメンとの距離感の生々しさも伝わってくる。ライナーノートにカーメン自身が、書いている。
「このレコーディング・セッションは、私の音楽生活の中でも最も満足できるものだった。私は本当の
ジャズ・ジャイアントたちに囲まれていた」
唯一の難点は、曲終わりのフェイドアウトが短く、余韻が消えてしまうところ。M8などはピアノソロの
途中で曲が終わってしまう。今の技術だと、この辺はもう少し上手に処理できるはず。と思ったが、
このアルバムには、「2枚組」の完全盤があって、そちらだとそれら全てが解消されている。