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白洲次郎 占領を背負った男 単行本 – 2005/7/22
北 康利
(著)
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「不思議な存在感の持ち主――。それが、白洲次郎氏であった。その人物がどんな風に育ち、人格を形成していったかを、話題豊かに展開していく快著である」
城山三郎氏、本書を推す!
ある超名門ゴルフ・クラブのテラス。その大長老ともいえる人物に声をかけられ、私はその隣の椅子に。著名な政治家や財界人などが会釈するのに対し、その人物は軽くうなずくだけ。それに見合う不思議な存在感の持ち主。それが白洲次郎氏であった。この人の出自も結婚も、華やかそのもの。平然と官界、政界、財界、それに軍とも闘う。よく見て、監督し続ける。トヨタのトップには、「かけがえのない車を目指せ」とアドバイスし、政府に対しては、「何で勝手に勲何等とか決めることができるのか」と。その人物がどんな風に育ち、人格を形成していったかを、話題豊かに展開していく快著である。
城山三郎
第14回山本七平賞 受賞
城山三郎氏、本書を推す!
ある超名門ゴルフ・クラブのテラス。その大長老ともいえる人物に声をかけられ、私はその隣の椅子に。著名な政治家や財界人などが会釈するのに対し、その人物は軽くうなずくだけ。それに見合う不思議な存在感の持ち主。それが白洲次郎氏であった。この人の出自も結婚も、華やかそのもの。平然と官界、政界、財界、それに軍とも闘う。よく見て、監督し続ける。トヨタのトップには、「かけがえのない車を目指せ」とアドバイスし、政府に対しては、「何で勝手に勲何等とか決めることができるのか」と。その人物がどんな風に育ち、人格を形成していったかを、話題豊かに展開していく快著である。
城山三郎
第14回山本七平賞 受賞
- 本の長さ422ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2005/7/22
- 寸法13.9 x 3.3 x 19.5 cm
- ISBN-104062129671
- ISBN-13978-4062129671
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商品の説明
著者について
昭和35年生まれ。東京大学法学部卒業後、都市銀行入行、フィレンツェ大学留学。現在、銀行系証券会社勤務。中央大学専門職大学院国際会計研究科客員教授、京都大学大学院経済学研究科非常勤講師、早稲田大学特別研究員。資産証券化などのファイナンス理論を専門とする一方で、兵庫県三田市の郷土史家としての一面をもっている。著書に、『ABS投資入門』『北摂三田の歴史』『男爵九鬼隆一 明治のドンジュアンたち』『蘭学者 川本幸民』などがある。
著者について
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昭和35年12月24日生まれ。東京大学法学部卒業後、昭和59年、富士銀行入行。平成11年、富士証券投資戦略部長就任。その後、みずほ証券財務開発部 長などを経て、平成20年6月末でみずほ証券退職。本格的に作家活動に入る。『白洲次郎―占領を背負った男』(第14回山本七平賞受賞、講談社)など著書 多数。関西学院大学非常勤講師(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『安奈淳物語 私は歌う、命ある限り』(ISBN-10:4569778399)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年6月26日に日本でレビュー済み
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白洲次郎という名前は聞いたことがあったのですが、よくは知りませんでした。面白くて一気に読んでしまいました。皆さんにお勧めの一冊です。
2022年1月1日に日本でレビュー済み
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白洲次郎という破天荒な漢がいたという話を聞いたことはありましたが、どんな志を持ち、どのように生きた方なのかは知りませんでした。 胸を熱くしながら上巻を読み終えて、いよいよ下巻へ!
2023年2月18日に日本でレビュー済み
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日本国憲法ができるまでの経緯など、戦後日本の歴史を学べる格好の書籍。このような書籍があることを知らなかった自分が恥ずかしい。
2023年12月9日に日本でレビュー済み
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日本国憲法がアメリカ製だと嘆くあなたに、白洲次郎が後に心情を語ったところを下の・・・・内にに転載するからよく読んでほしい。
・・・・
ただあれほどの思いをした彼が一方で以下のように語り、押し付けられたからすべてを否定するというのではなく「いいものはいいと素直に受け入れるべきだ」と冷静に意見を述べているこは注目に値する。
<新憲法のプリンシプルは立派なものである。主権のない天皇が象徴とかいう形で残って、法律的には何というか知らないが政治の機構としては何か中心がアイマイな、前代未聞の憲法が出来上がったが、これも憲法などにはズブの素人の米国の法律家が集まってデッチ上げたものだから無理もない。しかし、そのプリンシプルは実に立派である。マックアーサーが考えたのか幣原総理が発明したのかは別として、戦争放棄の条項などその圧巻である。押し付けられようが、そうでなかろうが、いいものはいいと率直に受け入れるべきではないだろうか>(P230~231)
・・・・
本書を読みながらこの件だけでも読む価値ありと思ったのが評者だけでないことを願いながら上巻を読み終えました。
・・・・
ただあれほどの思いをした彼が一方で以下のように語り、押し付けられたからすべてを否定するというのではなく「いいものはいいと素直に受け入れるべきだ」と冷静に意見を述べているこは注目に値する。
<新憲法のプリンシプルは立派なものである。主権のない天皇が象徴とかいう形で残って、法律的には何というか知らないが政治の機構としては何か中心がアイマイな、前代未聞の憲法が出来上がったが、これも憲法などにはズブの素人の米国の法律家が集まってデッチ上げたものだから無理もない。しかし、そのプリンシプルは実に立派である。マックアーサーが考えたのか幣原総理が発明したのかは別として、戦争放棄の条項などその圧巻である。押し付けられようが、そうでなかろうが、いいものはいいと率直に受け入れるべきではないだろうか>(P230~231)
・・・・
本書を読みながらこの件だけでも読む価値ありと思ったのが評者だけでないことを願いながら上巻を読み終えました。
2023年1月11日に日本でレビュー済み
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このような先人がいて、我々の今があるということを忘れてはいけない、
そんな思いにさせてくれます。
下巻もしっかり拝読します。
そんな思いにさせてくれます。
下巻もしっかり拝読します。
2021年10月13日に日本でレビュー済み
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戦時中の歴史は暗くてつい目をそらしがちですが、読んでみると、現実を見て実務レベルで頑張っていた人がいたんだな、と勇気をもらえます。