江戸時代後期のフィクションだと思って1,2巻を読んでいたところ3巻のなり西郷さんがでてきて西南戦争に絡んできた。
折しも大河ドラマの西郷どんと同時進行、検証をしながら楽しく読めました。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
その男(三) (文春文庫 い 4-25) 文庫 – 1981/7/25
池波 正太郎
(著)
幕末から明治へ、数奇な運命を辿った直参の剣士の生涯を描きつつ、維新史の断面を見事に刷る長篇。ついに徳川幕府は瓦解、江戸は東京と改められた。剣を捨てた虎之助は神田今川町で"開化散髪処"を開く。鮮やかな転身ではあった。ある日、桐野利秋(中村半次郎)に偶然再会。それはまた虎之助の運命にもう一度大波瀾をもたらすきっかけであった。鹿児島に桐野を訪ね、大西郷に魅了されて西南の役を体験するが……。解説・佐藤隆介
- 本の長さ330ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日1981/7/25
- ISBN-104167142252
- ISBN-13978-4167142254
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (1981/7/25)
- 発売日 : 1981/7/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 330ページ
- ISBN-10 : 4167142252
- ISBN-13 : 978-4167142254
- Amazon 売れ筋ランキング: - 697,418位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,074位歴史・時代小説 (本)
- - 7,785位文春文庫
- - 16,361位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

大正12年(1923)、東京・浅草生まれ。下谷・西町小学校を卒業後、株式仲買店に勤める。戦後、下谷区役所に勤務して長谷川伸の門下に入り新国劇の脚 本を書いて演出の腕も磨く。昭和35年(1960)、「錯乱」で直木賞を受賞。52年(1977)、吉川英治文学賞受賞。「鬼平犯科帳」「剣客商売」「仕 掛人・藤枝梅安」の三大シリーズが人気絶頂のさなか、急性白血病で逝去する(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 池波正太郎が書いたもうひとつの「鬼平」「剣客」「梅安」 (ISBN-13: 978-4270005859 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)