中田のFAVORITEがわかる。
具体的過ぎていいのかな?ってところも。

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ナカタ ノ ナカミ 単行本 – 2005/2/17
ナカタ ノ ナカミ製作委員会
(著)
中田英寿の『素顔』にあらゆる角度から迫った注目の一冊が登場。ヒデ流トレーニング、肉体解剖、食事日記から、プライベートスナップ&物撮り、運命学からみたヒデ、さらにヒデに直撃した恋愛をはじめとするプライベートに関するQ&A200問200答など、本人全面協力のもとに誕生した、いまだかつてない「ナカタ本」!
- 本の長さ175ページ
- 言語日本語
- 出版社マガジンハウス
- 発売日2005/2/17
- ISBN-104838715684
- ISBN-13978-4838715688
登録情報
- 出版社 : マガジンハウス (2005/2/17)
- 発売日 : 2005/2/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 175ページ
- ISBN-10 : 4838715684
- ISBN-13 : 978-4838715688
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,368,798位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 32,283位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年11月13日に日本でレビュー済み
中田英寿のサッカー選手として、今までに遺してきた実績はもちろん、良くも悪くも癖のある個性的なキャラクターに惹かれる人も多いと思います。
サッカーにはあんまり興味はないけど、中田英寿は気になる。そんな人にピッタリなのが本書「ナカタノナカミ」です。
200の質問は、世間話みたいな内容なのですが、それ故に人柄などが身近に伝わってきます。
他にも中田の関係者70人――親しい人から、顔見知り程度まで――の証言や、ストレッチの方法、ファッションについてなどなど本当に何でもありの内容になっています。
ただ、やっぱりマニアックなものですし、この本でヒデを好きになるというよりは、既に好きな人が読むものだと思いますので、注意した方が良いです。
サッカーにはあんまり興味はないけど、中田英寿は気になる。そんな人にピッタリなのが本書「ナカタノナカミ」です。
200の質問は、世間話みたいな内容なのですが、それ故に人柄などが身近に伝わってきます。
他にも中田の関係者70人――親しい人から、顔見知り程度まで――の証言や、ストレッチの方法、ファッションについてなどなど本当に何でもありの内容になっています。
ただ、やっぱりマニアックなものですし、この本でヒデを好きになるというよりは、既に好きな人が読むものだと思いますので、注意した方が良いです。
2015年1月23日に日本でレビュー済み
滅茶苦茶面白い。
タレントの解剖本のように、顔の長さとか、手相とか、子供の頃のお小遣いとか、サッカーとも無関係な、ホントどうでもいいような中田のデータが載っていて、そこも面白い。
一番笑ったのは、中田の持つ膨大過ぎる人脈による、彼の友人や関係者のインタビュー。よくもまあこれだけ取材したなと驚いた。どの人もコメントにユーモアセンスがあって、逐一笑ってしまう。
中田がイタリア時代、宿泊していたホテルの清掃員のコメントなどもあり(普通、そんな人のコメント、取ってこない 笑。やらせじゃないことを願う)、センス抜群。
中田に関する本は色々出ているが本人が監修・インタビュー対応した公認本は非常に少ないので、実は貴重な一冊(中田やイチローって、そのスポーツのトップだけど、本人の著書らしい著書は未だに無いしね)。
勿論、アスリートとしての中田も徹底解剖されていて、彼のスーパースペックの秘密も、これを見れば解ると思う。
唯一の欠点は、白黒ページが多過ぎること。ナリコレ(成田コレクション)も白黒でガッカリ。
中田といえば、まずファッションなのに…(本田も中田の特徴を真っ先にファッションと挙げていたし…)
このオレンジのほか、ゴールドとシルバーで、表紙が3色あるが、中身は全て同じ。ゴールドはフルカラー版、とかなら良かったのに…。
最後になるが、中田本人による著書は未だに無いので、公式本も数少ないが、そんな中田は読書家でもあり、特にマンガ好きでも有名。「バンキシャ」でも伝説のサッカー選手登場という内容の回があり、中田が登場したが、驚くべきことに、そんな中田が他の選手を紹介する、という流れであった。しかも紹介したのが、「キャプテン翼」の大空翼であった(実はマンガ特集という展開)。そんなナルシストでありながら自分を差し置いてまで「キャプテン翼」を紹介した彼だが、この本の中でも、「一番好きなマンガは?」という問いがある。中田の答えは、驚いたことに、「蒼天の拳」だった。「北斗」世代にも関わらず「北斗の拳」ではなく、「蒼天の拳」であることに吃驚した(もちろん、「キャプテン翼」ではないことにも驚いた、が)。
さすが中田!過去ではなく現在や未来をちゃんと見据えてる!と妙なところで感心した。
タレントの解剖本のように、顔の長さとか、手相とか、子供の頃のお小遣いとか、サッカーとも無関係な、ホントどうでもいいような中田のデータが載っていて、そこも面白い。
一番笑ったのは、中田の持つ膨大過ぎる人脈による、彼の友人や関係者のインタビュー。よくもまあこれだけ取材したなと驚いた。どの人もコメントにユーモアセンスがあって、逐一笑ってしまう。
中田がイタリア時代、宿泊していたホテルの清掃員のコメントなどもあり(普通、そんな人のコメント、取ってこない 笑。やらせじゃないことを願う)、センス抜群。
中田に関する本は色々出ているが本人が監修・インタビュー対応した公認本は非常に少ないので、実は貴重な一冊(中田やイチローって、そのスポーツのトップだけど、本人の著書らしい著書は未だに無いしね)。
勿論、アスリートとしての中田も徹底解剖されていて、彼のスーパースペックの秘密も、これを見れば解ると思う。
唯一の欠点は、白黒ページが多過ぎること。ナリコレ(成田コレクション)も白黒でガッカリ。
中田といえば、まずファッションなのに…(本田も中田の特徴を真っ先にファッションと挙げていたし…)
このオレンジのほか、ゴールドとシルバーで、表紙が3色あるが、中身は全て同じ。ゴールドはフルカラー版、とかなら良かったのに…。
最後になるが、中田本人による著書は未だに無いので、公式本も数少ないが、そんな中田は読書家でもあり、特にマンガ好きでも有名。「バンキシャ」でも伝説のサッカー選手登場という内容の回があり、中田が登場したが、驚くべきことに、そんな中田が他の選手を紹介する、という流れであった。しかも紹介したのが、「キャプテン翼」の大空翼であった(実はマンガ特集という展開)。そんなナルシストでありながら自分を差し置いてまで「キャプテン翼」を紹介した彼だが、この本の中でも、「一番好きなマンガは?」という問いがある。中田の答えは、驚いたことに、「蒼天の拳」だった。「北斗」世代にも関わらず「北斗の拳」ではなく、「蒼天の拳」であることに吃驚した(もちろん、「キャプテン翼」ではないことにも驚いた、が)。
さすが中田!過去ではなく現在や未来をちゃんと見据えてる!と妙なところで感心した。
2007年2月9日に日本でレビュー済み
事務所の意向なのかはわからんが、こういった書物をだしてる自体、自己陶酔の勘違い野郎と言わざる得ないね。まあ本職のサッカーの成績がいまいちだったから彼もあせっていたんだろうね。哀れだな。
2005年3月1日に日本でレビュー済み
中田本人がどうこう、というよりも周りの人が「中田はスゴイ!」って群がって騒いでるだけのように見えてしまいます。実際、中田自身個人的なことが分かる部分はほとんどありません。小松成美さんが書いた中田のバイオグラフィ「鼓動」(生い立ちというよりも契約話の裏側っぽいやつなんだけど)はとても読み応えがあって、単なる賞賛や俗に言うセレブぶりじゃなくて、彼がサッカービジネスの世界でどういう選択をしたのかとか、何に重きを置いているかとかが書かれていて、これぞジャーナリズムだなあと思ったのですけど・・・。彼がデザイナーズブランドを着て、靴をコレクションしてて、なにより凄まじいくらいお金持ちなのはみんな知っているのですから、もっと人間的なことを知りたいのじゃないかな?と思います。あと、写真はオールカラーだと良かったです。
2008年2月21日に日本でレビュー済み
これまでにヒデの本がたくさんでましたが、この本は本を読まない人用に作られたかのような、遊びの本です。
ヒデの一問一答をはじめ、友人のデルピエロ、ミラジョボビッチ、D&Gの二人まで多くの有名人からのコメントや、お気に入りやヒデの奇抜なファッションの写真等楽しい内容です。
私はヒデに関する本を結構読みましたが、ヒデはサッカーのプレイもそうだが、言ってることも結構変わったな〜と思います。ただ、全く変わらないところもあるようです。
オレンジ、ゴールド、シルバーの3色がありますが内容は全く同じです。
ヒデの一問一答をはじめ、友人のデルピエロ、ミラジョボビッチ、D&Gの二人まで多くの有名人からのコメントや、お気に入りやヒデの奇抜なファッションの写真等楽しい内容です。
私はヒデに関する本を結構読みましたが、ヒデはサッカーのプレイもそうだが、言ってることも結構変わったな〜と思います。ただ、全く変わらないところもあるようです。
オレンジ、ゴールド、シルバーの3色がありますが内容は全く同じです。
2005年2月20日に日本でレビュー済み
タイトルに違わず「ナカタノナカミ」にせまろうというコンセプトの本です。
ヒデ自身への一問一答もあれば知人友人等のコメント有り、字画や、人相学での分析etc…なかなか多角的なアプローチで面白いと思いました。
個人的にはヒデが実際にしているエクササイズが載っているのが良かったかな。
ヒデのクローゼットやお気に入りの小物などのファッション関連のページはカラーにしてほしかったですね。値段も手頃ですしヒデファンは買って損はないと思いました!
ヒデ自身への一問一答もあれば知人友人等のコメント有り、字画や、人相学での分析etc…なかなか多角的なアプローチで面白いと思いました。
個人的にはヒデが実際にしているエクササイズが載っているのが良かったかな。
ヒデのクローゼットやお気に入りの小物などのファッション関連のページはカラーにしてほしかったですね。値段も手頃ですしヒデファンは買って損はないと思いました!
2005年2月22日に日本でレビュー済み
1月末に発売されたananの中田特集を1冊に膨らましているので、内容がかぶるところが有ります。本人へのQ&A、数字で解説する中田(例えばスパイクのサイズから、収入を時間で割った中田の時給など、サッカーに関係ないことのほうが多い)、中田の友人(富永愛、馳星周、祐真朋樹、フローラン・ダバディ…)による中田評…まさに「中田の中身」。サッカー選手へのアプローチというよりも、中田英寿という個人を解剖している1冊です。
星の数が3つなのは自分が熱狂的ファンではないから。かなりのマニアに向けて作ったのか、情報量を増やしたかったからか、ものすごく細かいところまでつっこんでいる(だって彼の耳が7cmだとか、相当マニアックな情報だと思います)。そんなに詳しく知りたいと思わないし、サッカーについての情報は多くないし、数々の著名人がナカタはすごい奴だ!彼は素晴らしいよ!とコメントを寄せているのを見て、なんだかな…と思ってしまいました(ただの天邪鬼です)。
以上の理由なので、中田英寿が大好きだという方は買ったほうが良いですよ。写真はあまりありませんが、かなりの量のQ&Aから彼の生き方に触れることが出来ます(ストイックでかっこいい人柄が垣間見えます)。ただし、サッカー関連のことを期待しすぎると肩透かしをくらいます。
星の数が3つなのは自分が熱狂的ファンではないから。かなりのマニアに向けて作ったのか、情報量を増やしたかったからか、ものすごく細かいところまでつっこんでいる(だって彼の耳が7cmだとか、相当マニアックな情報だと思います)。そんなに詳しく知りたいと思わないし、サッカーについての情報は多くないし、数々の著名人がナカタはすごい奴だ!彼は素晴らしいよ!とコメントを寄せているのを見て、なんだかな…と思ってしまいました(ただの天邪鬼です)。
以上の理由なので、中田英寿が大好きだという方は買ったほうが良いですよ。写真はあまりありませんが、かなりの量のQ&Aから彼の生き方に触れることが出来ます(ストイックでかっこいい人柄が垣間見えます)。ただし、サッカー関連のことを期待しすぎると肩透かしをくらいます。