普通でした
もうでつくした感があるかなと
トウキョウ意外もだしてほしいところ

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東京おさぼりマップ―リフレッシュスポット230件徹底ガイド 単行本 – 2006/12/15
東日本仕事と憩い研究会
(著, 編集)
「おさぼり」と聞いて、ダメ社員のすること、と思う人は多いの
ではないでしょうか?でも、それは違います。「おさぼり」は、ハードな現代社
会を生き抜くための自己防衛手段なのです。また、仕事への意欲を増し、業務を
円滑に進め、ストレスとうまくつきあっていくための「仕事のテクニック」でも
あります。
本書は、そんな根性論だけではない、自分なりの仕事とのつきあい方を模索する
サラリーマンの方々へ向けた一冊です。
ではないでしょうか?でも、それは違います。「おさぼり」は、ハードな現代社
会を生き抜くための自己防衛手段なのです。また、仕事への意欲を増し、業務を
円滑に進め、ストレスとうまくつきあっていくための「仕事のテクニック」でも
あります。
本書は、そんな根性論だけではない、自分なりの仕事とのつきあい方を模索する
サラリーマンの方々へ向けた一冊です。
- 本の長さ215ページ
- 言語日本語
- 出版社山海堂
- 発売日2006/12/15
- ISBN-104381086287
- ISBN-13978-4381086280
商品の説明
著者からのコメント
サラリーマンのための密かなおさぼりスポットを覆面取材でリ
ポート! イスの数や座り心地、静かさ、見晴らし、トイレの有無(清潔さ)、
冷暖房の効き具合、自販機の種類など、おさぼりに不可欠なスペックも徹底フォ
ロー。これは、使えます!
ポート! イスの数や座り心地、静かさ、見晴らし、トイレの有無(清潔さ)、
冷暖房の効き具合、自販機の種類など、おさぼりに不可欠なスペックも徹底フォ
ロー。これは、使えます!
出版社からのコメント
「おさぼり」と聞いて、ダメ社員のすること、と思う人は多いの
ではないでしょうか?でも、それは違います。「おさぼり」は、ハードな現代社
会を生き抜くための自己防衛手段なのです。また、仕事への意欲を増し、業務を
円滑に進め、ストレスとうまくつきあっていくための「仕事のテクニック」でも
あります。
本書は、そんな根性論だけではない、自分なりの仕事とのつきあい方を模索する
サラリーマンの方々へ向けた一冊です。
ではないでしょうか?でも、それは違います。「おさぼり」は、ハードな現代社
会を生き抜くための自己防衛手段なのです。また、仕事への意欲を増し、業務を
円滑に進め、ストレスとうまくつきあっていくための「仕事のテクニック」でも
あります。
本書は、そんな根性論だけではない、自分なりの仕事とのつきあい方を模索する
サラリーマンの方々へ向けた一冊です。
著者について
元&現役サラリーマン数人による有志サークル。平素は営業、マー
ケティング、サービス業、ライター、編集、デザイナーなどの仕事に就きながら
も、常に仕事と憩いの両立について思いを巡らす向上心溢れる30代(全員)。本
書が初の編著。
ケティング、サービス業、ライター、編集、デザイナーなどの仕事に就きながら
も、常に仕事と憩いの両立について思いを巡らす向上心溢れる30代(全員)。本
書が初の編著。
登録情報
- 出版社 : 山海堂 (2006/12/15)
- 発売日 : 2006/12/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 215ページ
- ISBN-10 : 4381086287
- ISBN-13 : 978-4381086280
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,400,323位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,791位紀行文・旅行記
- - 8,471位国内旅行ガイド (本)
- - 75,975位歴史・地理 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の状態・梱包の方法・到着までの時間すべて大変良かったです。新品ではないので、あまり期待していませんでしたが新品と変わらないキレイな状態で驚きました。また注文してからの流れがスムーズで、すぐに届いたので嬉しかったです。また次回も利用したいと思います。
2007年2月4日に日本でレビュー済み
コンビニで立ち読みしたときは、「おさぼり」という
ネーミングだけで心引かれるものがあり、第1章
の特別寄稿、特に「新宿御苑の昼寝」などを読むと
それだけで、リラックスできるような気になる。
だからといって、こんな本を買ってもやくにたつ情
報はわずか。図書館やら、本屋やら、公共施設やら
誰でもこれ位わかっているのでは。
「おさぼりに金をかけない」ことを説く本が、これで、
この価格は高すぎます。
ネーミングだけで心引かれるものがあり、第1章
の特別寄稿、特に「新宿御苑の昼寝」などを読むと
それだけで、リラックスできるような気になる。
だからといって、こんな本を買ってもやくにたつ情
報はわずか。図書館やら、本屋やら、公共施設やら
誰でもこれ位わかっているのでは。
「おさぼりに金をかけない」ことを説く本が、これで、
この価格は高すぎます。
2007年12月17日に日本でレビュー済み
いいよ、いいよ。仕事なんか後回しにして、サボッちまえよ。
そんな声が聞こえてきそうなタイトルに惹かれて手にとった。
当たり前といえば当たり前なのだが、このマップを活用できるのは外回りの多いサラリーマンに限られる。僕は一日中パソコンに向かっていることが多いので、せっかくのマップも活用するチャンスがない。
それでも、この本が提唱する「おさぼり」精神がおもしろかった。
いわく、
「効率を上げ、ストレスを回避する術を身につけなければ、
今後、サラリーマンとして生き残っていくことも難しい」
「ストレス過多の現代においては、力のヌキ方がうまくなければ、
生き残ることすら難しい」
まあ、平気でサボるためには、これくらい開きなおらないとね。
それでも後ろめたい人のために、作家の藤谷治氏の巻頭言が、おさぼりは「人間性の回復である」と断言してくれ、イラストレーターの安西水丸や作家の村松友視、街に詳しいコラムニスト泉麻人、本の雑誌の目黒孝二、リンボー先生こと林望ほかの各氏が、サラリーマン時代のおさぼり体験を開陳してくれる。
皆さん、なぜか懐かしそうな口調になっているのは、自営業者に「おさぼり」というものが存在しないからだろうか。
そんな声が聞こえてきそうなタイトルに惹かれて手にとった。
当たり前といえば当たり前なのだが、このマップを活用できるのは外回りの多いサラリーマンに限られる。僕は一日中パソコンに向かっていることが多いので、せっかくのマップも活用するチャンスがない。
それでも、この本が提唱する「おさぼり」精神がおもしろかった。
いわく、
「効率を上げ、ストレスを回避する術を身につけなければ、
今後、サラリーマンとして生き残っていくことも難しい」
「ストレス過多の現代においては、力のヌキ方がうまくなければ、
生き残ることすら難しい」
まあ、平気でサボるためには、これくらい開きなおらないとね。
それでも後ろめたい人のために、作家の藤谷治氏の巻頭言が、おさぼりは「人間性の回復である」と断言してくれ、イラストレーターの安西水丸や作家の村松友視、街に詳しいコラムニスト泉麻人、本の雑誌の目黒孝二、リンボー先生こと林望ほかの各氏が、サラリーマン時代のおさぼり体験を開陳してくれる。
皆さん、なぜか懐かしそうな口調になっているのは、自営業者に「おさぼり」というものが存在しないからだろうか。
2007年5月13日に日本でレビュー済み
この本、パロディ風に作る必要があったのだろうか?文春「東京いい店うまい店」にはホイチョイ「東京いい店やれる店」ってパロディが既にあり、あれはあれで“シャレと実用”が両立していた。この本は、“パロディ”に拘束されて“シャレ”にも“実用”にもなってない。テーマ的に共感するものがあるだけに惜しい。“パロディ”という手法同様、巻頭エッセイの安西水丸、村松友視、泉麻人、目黒考ニ...って顔ぶれもあまりに80年代だ。大体、今はリーマンじゃない人々にリーマン時代のおさぼりを懐古させるって趣向はどうなのよ?これって、作り手のコンプレックス、羨望が透けて見えて、かなりネガティブな気分になる(読み手にもそういう潜在意識があるから)。自由業成功者をリーマンの上位概念に置いといて、「20分間のリフレッシュ!」って言われてもミジメ。ハッタリでもいいから「サラリーマンは気楽な稼業と来たもんだ」って心意気がほしい。エッセイも、ゴーンとか奥田碩に若き日のおさぼり白状させるとか。リーマン礼賛、リーマンは最高!ってコンセプトでいいのでは。
あと、ほんとに実用を目指すんなら方向性が違う気がする。データベースは「東京トイレマップ」とか「東京銭湯マップ」とか、分野ごとにあるんだから、本書に求められるのは網羅性じゃなくて「厳選」とか「マニアック」ってキーワードだと思うんだけどな。東京クーアの「スタミナジュース」無き今、湯楽三昧の「オロヤク」は本当に効くのか?とか、築地の激安喫茶「ひよ子」はいつまで持ちこたえられるか?とか、おやじスパ「ジャポネ」は何時頃行けば並ばなくて済むか?とか。まぁ公共施設ってのが商業目的じゃないが故に料金的にも監視的にも絶妙のおさぼりスポットってのは納得なんだけど。
今後のバージョンアップを望むけど、知られちゃうとおさぼりスポットじゃなくなっちゃう、ってジレンマもあるよね(ブログには期待!)
あと、ほんとに実用を目指すんなら方向性が違う気がする。データベースは「東京トイレマップ」とか「東京銭湯マップ」とか、分野ごとにあるんだから、本書に求められるのは網羅性じゃなくて「厳選」とか「マニアック」ってキーワードだと思うんだけどな。東京クーアの「スタミナジュース」無き今、湯楽三昧の「オロヤク」は本当に効くのか?とか、築地の激安喫茶「ひよ子」はいつまで持ちこたえられるか?とか、おやじスパ「ジャポネ」は何時頃行けば並ばなくて済むか?とか。まぁ公共施設ってのが商業目的じゃないが故に料金的にも監視的にも絶妙のおさぼりスポットってのは納得なんだけど。
今後のバージョンアップを望むけど、知られちゃうとおさぼりスポットじゃなくなっちゃう、ってジレンマもあるよね(ブログには期待!)
2007年2月17日に日本でレビュー済み
旅行ガイドコーナーにあったので「東京のガイドブックかな」くらいの気持ちで手に取ったのですが、これは東京案内の形をとった不思議なビジネス書でした。前半の元サラリーマン文化人たちのエッセイでは「サボリの効用」、つまり気分転換を仕事に生かす方法を体験的な話から教えてくれます。一転、後半は高級ホテルのロビー、カラオケボックスなどさまざまなスポットでの意外なサボり方を検証。さらに都内を駅別に分けた「穴場サボり場紹介」と、より実用的な内容が盛り込まれています。それぞれのスポットのイスの数や座り心地、冷暖房の効き具合などを★で評価した部分はばかばかしくも生真面目な感じで好感が持てました。カバーの隅に「会社でご使用の際は本ブックカバーを裏返してご利用ください(タイトルが隠れます)」とあるあたり、どこまで真面目なのかよく分かりませんが、たくさん入ったイラストを含め、全体を覆うトボケた味わいは、文句なく肩の力を抜いて楽しめます。仕事合間の休息を後ろめたく思うと気分転換になりませんが、本書のように楽しめれば、前向きな気持ちで次の仕事に望めるような気がします。休日の「待ち合わせ場所」ガイドとしても使えると思います。
2007年2月16日に日本でレビュー済み
活字ばかりの東京ウォーカー?
ちょっとしたイラスト、地図ばかりですが、
都下在住の私には意外な穴場が紹介されていてそれなりに役立ちました。
ちょっとしたイラスト、地図ばかりですが、
都下在住の私には意外な穴場が紹介されていてそれなりに役立ちました。