ポリスらしいアルバムと思います。
一番すきです。
白いレガッタ(紙ジャケット仕様)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2003/6/9
"もう一度試してください。" | 通常盤 | ¥1,258 | ¥730 |
CD, インポート, 2009/1/1
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥1,707 | ¥490 |
CD, 2006/11/22
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| ¥1,800 | ¥480 |
CD, インポート, 1990/10/25
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥4,980 | ¥249 |
CD, 限定版, SHM-CD, 2008/8/2
"もう一度試してください。" | SHM-CD, 限定版 | ¥5,500 | ¥2,252 |
CD, 1993/2/28
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥250 |
CD, 限定版, 2005/9/21
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥314 |
CD, Hybrid SACD, SACD, 2003/4/23
"もう一度試してください。" | Hybrid SACD, SACD |
—
| — | ¥799 |
CD, SACD, インポート, 2014/7/22
"もう一度試してください。" | インポート, SACD |
—
| — | ¥1,618 |
CD, SACD, インポート, 2003/3/4
"もう一度試してください。" | インポート, SACD |
—
| — | ¥3,660 |
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曲目リスト
1 | 孤独のメッセージ |
2 | 白いレガッタ |
3 | イッツ・オールライト・フォー・ユー |
4 | ブリング・オン・ザ・ナイト |
5 | 死の誘惑 |
6 | ウォーキング・オン・ザ・ムーン |
7 | オン・エニイ・アザー・デイ |
8 | ひとりぼっちの夜 |
9 | コンタクト |
10 | ダズ・エヴリワン・ステア |
11 | ノー・タイム・ディス・タイム |
12 | (エンハンスド)ウォーキング・オン・ザ・ムーン (ビデオ) |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
1979年発表のセカンド・アルバム。ファーストの勢いはそのままに、ディレイを多用したギター・サウンドや、いち早くレゲエを取り入れた先見性、「孤独のメッセージ」に代表される物語性の高い詞世界など、2枚目にしてすでに際立った個性を確立。 (C)RS
登録情報
- 製品サイズ : 13.34 x 13.34 x 0.25 cm; 58.97 g
- メーカー : USMジャパン
- EAN : 4988005536235
- 時間 : 1 時間 8 分
- レーベル : USMジャパン
- ASIN : B001G6RB0Y
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 914,189位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 73,563位ポップス (ミュージック)
- - 214,633位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

3 星
残念ながら買い足しの必要性は感じなかった…
ポリスのセカンドアルバム。内容についてはブリティッシュロック中の名盤として名高い。私の手元にアナログレコードが3枚。CDが2枚ある。アナログレコードは国内盤のAMP-6065。リマスターしたとされた輸入盤で676.325-2。それと今回の080460-8。C2019年、EUプレス。180g盤で盤質は良い。ただ肝心の音は変わっていない…
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申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
パンク、ニュー・ウェイヴ、レゲエのブームに乗っかり存在感を示した1st『アウトランドス・ダムール』から約1年後、1979年リリースの2ndアルバムにして、最高傑作と言い切りたい。
情報が錯綜、渾沌としていた1970年代末、イギリスから次々出てくるユニークなバンドの一つに過ぎないと思われていたポリス。
しかし、アンディ・サマーズ(一人だけ何と戦前の1942年生まれのオヤジだった!)はアニマルズの元ギタリスト、スチュワート・コープランドは充分に知的なプログレ集団と言えるカーヴド・エア在籍経験があることなどが判り、加えて、本作品における本性をあからさまにしたような大飛躍で、「やはり、只者ではなかった」と、音楽業界が大騒ぎに。
ある冬の夜、中野サンプラザの通用口付近。
黒いDCブランドでキメたお姉様たちが、やけに多いなあと思ったら、初来日、初公演のポリスを出待ちしていたカラス族だったのを、昨日のことのように憶い出せる。
当時、イギリスでデビューした新人バンドで、これだけ技術的に上手い連中は珍しかった。
しかも、最小ユニットの3ピースで、まだ2ndなのにもかかわらず、これほど緻密に構成され、奥行きがしっかりとあり、しかも正統なロックのワイルドさとポスト・パンク的な新しさを感じさせる音空間を構築していたのだから。
あの頃、最も驚いたのは、1曲目「孤独のメッセージ」、6曲目「ウォーキング・オン・ザ・ムーン」を独りで書いたスティングのコンポーザーとしての才能ではなく、想像力を刺戟して止まないアンディがギターに掛けるリバーブ、ディレイ、エコーの多様さ、その効果をしっかり把握した老獪さ。
個人的なベスト・トラックは、アルバム・タイトルであり、クレジットがバンド名義になっている2曲目「白いレガッタ」。
歌詞らしい歌詞はなく、ほとんど掛け声ばかりのナンバーなのだが、スリリングなイントロ、ファンキーかつドラマティックな盛り上がりが、とんでもない。
そして、外せないのは、スチュワートが書いた、9曲目の「コンタクト」から10曲目「ダズ・エブリワン・ステア」への流れ。
特に後者は、ポリスの数ある曲の中でも、異色。
シンプルなピアノで始まる何の変哲もないナンバーだが、バックに入っている男の不気味な歌は何なの?
ノイズ、インダストリアル、ゴシック等のアルバムに収録されていてもおかしくない前衛性は、カーヴド・エア時代の影響か。
キッス、クィーン、メタリカの例を出すまでもなく、リード・ヴォーカリストとドラマーは、何故か対立しがちなのだけれど、この頃はまだメンバー間の微妙なバランスが奇跡的に成立していたのでは?
今、聴いても、全く色褪せていないと思えるのは、こちらが歳を喰い、新しい表現に対して鈍感になったということなのだろうが・・・。
情報が錯綜、渾沌としていた1970年代末、イギリスから次々出てくるユニークなバンドの一つに過ぎないと思われていたポリス。
しかし、アンディ・サマーズ(一人だけ何と戦前の1942年生まれのオヤジだった!)はアニマルズの元ギタリスト、スチュワート・コープランドは充分に知的なプログレ集団と言えるカーヴド・エア在籍経験があることなどが判り、加えて、本作品における本性をあからさまにしたような大飛躍で、「やはり、只者ではなかった」と、音楽業界が大騒ぎに。
ある冬の夜、中野サンプラザの通用口付近。
黒いDCブランドでキメたお姉様たちが、やけに多いなあと思ったら、初来日、初公演のポリスを出待ちしていたカラス族だったのを、昨日のことのように憶い出せる。
当時、イギリスでデビューした新人バンドで、これだけ技術的に上手い連中は珍しかった。
しかも、最小ユニットの3ピースで、まだ2ndなのにもかかわらず、これほど緻密に構成され、奥行きがしっかりとあり、しかも正統なロックのワイルドさとポスト・パンク的な新しさを感じさせる音空間を構築していたのだから。
あの頃、最も驚いたのは、1曲目「孤独のメッセージ」、6曲目「ウォーキング・オン・ザ・ムーン」を独りで書いたスティングのコンポーザーとしての才能ではなく、想像力を刺戟して止まないアンディがギターに掛けるリバーブ、ディレイ、エコーの多様さ、その効果をしっかり把握した老獪さ。
個人的なベスト・トラックは、アルバム・タイトルであり、クレジットがバンド名義になっている2曲目「白いレガッタ」。
歌詞らしい歌詞はなく、ほとんど掛け声ばかりのナンバーなのだが、スリリングなイントロ、ファンキーかつドラマティックな盛り上がりが、とんでもない。
そして、外せないのは、スチュワートが書いた、9曲目の「コンタクト」から10曲目「ダズ・エブリワン・ステア」への流れ。
特に後者は、ポリスの数ある曲の中でも、異色。
シンプルなピアノで始まる何の変哲もないナンバーだが、バックに入っている男の不気味な歌は何なの?
ノイズ、インダストリアル、ゴシック等のアルバムに収録されていてもおかしくない前衛性は、カーヴド・エア時代の影響か。
キッス、クィーン、メタリカの例を出すまでもなく、リード・ヴォーカリストとドラマーは、何故か対立しがちなのだけれど、この頃はまだメンバー間の微妙なバランスが奇跡的に成立していたのでは?
今、聴いても、全く色褪せていないと思えるのは、こちらが歳を喰い、新しい表現に対して鈍感になったということなのだろうが・・・。
2010年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今さらながら個人的にポリスブーム到来。そういえば聴いてなかったな・・・とシンクロニシティの次に購入したのがこのアルバム。
しまった何でコレ今まで聴かなかったんだろうと激しく後悔&反省しつつ毎日しつこくリピート中。
シンクロニシティがバンドのアンサンブルにシンセを加えたトータルなアレンジの完成度を高めた傑作なのに対し、この2ndはギター・ベース・ドラムという最小限の3ピースでの限界をとことんまで突き詰めた作品。当時から言われていた「白いレゲエ」というのはやや否定的なニュアンスも込めて使われてた表現なんでしょうが、いや、ここまでやってたらもう別モンとしてスゴイよ!
超グルーヴィーなリズム!アンディー・サマーズの音数少ない割に超耳に残るアルペジオ中心のギター(特に"Message In a Bottle")!スティングのベースもレゲエ色強いサウンドで映えてる(よく評価の対象になる歌詞についてはワカランけど)!んでもってS.コープランドのドラムが、全編とにかくクル。個人的にはドラムンベースのよな"Reggatta de Blanc"のイントロや、"Bring On the Night"の、イントロからAメロに入るところのハットとバスドラのおかしな刻みとか、細かいところまで耳奪われる箇所が満載。初めて聴くけど、たぶん入手した盤はリマスターされててドラムの音がより良くなってると思う(シンクロニシティーはそうだったんで)ので、以前から聴いてた人でも、買いなおすと発見があるんでは。
とにかく聴き飽きねぇ〜!!
しまった何でコレ今まで聴かなかったんだろうと激しく後悔&反省しつつ毎日しつこくリピート中。
シンクロニシティがバンドのアンサンブルにシンセを加えたトータルなアレンジの完成度を高めた傑作なのに対し、この2ndはギター・ベース・ドラムという最小限の3ピースでの限界をとことんまで突き詰めた作品。当時から言われていた「白いレゲエ」というのはやや否定的なニュアンスも込めて使われてた表現なんでしょうが、いや、ここまでやってたらもう別モンとしてスゴイよ!
超グルーヴィーなリズム!アンディー・サマーズの音数少ない割に超耳に残るアルペジオ中心のギター(特に"Message In a Bottle")!スティングのベースもレゲエ色強いサウンドで映えてる(よく評価の対象になる歌詞についてはワカランけど)!んでもってS.コープランドのドラムが、全編とにかくクル。個人的にはドラムンベースのよな"Reggatta de Blanc"のイントロや、"Bring On the Night"の、イントロからAメロに入るところのハットとバスドラのおかしな刻みとか、細かいところまで耳奪われる箇所が満載。初めて聴くけど、たぶん入手した盤はリマスターされててドラムの音がより良くなってると思う(シンクロニシティーはそうだったんで)ので、以前から聴いてた人でも、買いなおすと発見があるんでは。
とにかく聴き飽きねぇ〜!!
2018年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このアルバムの題名である
Reggatta De Blancとはホワイト レゲエのの意味であるそうだ。
当時、高校教師の免許も承認されていたSting作詞作曲の
Message In A Bottleから始まるこのアルバムは
ドラマーで現在もスティングとは分かち合ったものの
今でも活躍しているスチュワート コープランドの作詞作曲や
スティングとの共作、バンド名義の作詞作曲の物等、
思わず唸るような曲を幅広く網羅している。
名盤である。
Reggatta De Blancとはホワイト レゲエのの意味であるそうだ。
当時、高校教師の免許も承認されていたSting作詞作曲の
Message In A Bottleから始まるこのアルバムは
ドラマーで現在もスティングとは分かち合ったものの
今でも活躍しているスチュワート コープランドの作詞作曲や
スティングとの共作、バンド名義の作詞作曲の物等、
思わず唸るような曲を幅広く網羅している。
名盤である。
2012年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
紙ジャケのために3倍の値段を払うかわりに、この1枚千円しないデジパックシリーズで揃えました。
ビートルズのリマスターみたいな、なんとなく紙ジャケっ風です。
もともとレコーディングがそれほど良い音質やミキシングではないのでSACDにこだわりはありません。
ビートルズのリマスターみたいな、なんとなく紙ジャケっ風です。
もともとレコーディングがそれほど良い音質やミキシングではないのでSACDにこだわりはありません。
2017年4月12日に日本でレビュー済み
英パンクムーヴメントが終焉を迎え、シーンがより革新的なものを求め、音楽性の拡散化が進んでいく中でリリースされた2nd作。
そういった世の動きに呼応するかのように、本作においての彼らの音楽というのも、より高度な方向性を模索し始めるようになったと思います。
刹那の快感や爆発力を前面に押し出していた感のある前作に比べ、ここでの彼らはもっと音の洗練性を追求していて、繰り返しのリピートにも十二分に耐え得る懐の深さを作品中に注入することに成功しています。
一聴して前作からの路線を引き継いだかのような印象を与える冒頭の「Message in a Bottle」にしても、決して単調なパンクソングに終始することなく、啓示的なリリックといい複雑な楽曲アレンジといい飛躍的な音楽的進歩を遂げていて、この一曲を聴いただけでも本作がどれほど重厚な内容を含んでいるかが容易に推察できるものとなっています。
・・・この時点での彼らというのは、間違いなくポストパンクシーンのトップランナーであったと断言していいでしょう。
とにかく、前作でも今後の作品でもそうなのですが、彼らの音楽ってセンスがいいんです。
それは、あるいはソングライティング面でいまいちイケてないのかなというナンバーであっても、そこにコープランドの切れのあるドラミングやサマーズの音色豊潤なるギターリフ、そして艶っぽいスティングの歌声が存在していれば、他の追随を許さない孤高の存在感、世界観が広がっていくという類の。・・・
これを持っているアーテイストというのは、本当に強い。
長いロック史の中でも、本当にごくごく限られた人たちしかいません。
そして、それをわずか2作目のフルアルバムでもって確立させてしまった本作というのは、ロック史上に燦然と輝く名盤となったと、僕は自信をもって断言できます。
そういった世の動きに呼応するかのように、本作においての彼らの音楽というのも、より高度な方向性を模索し始めるようになったと思います。
刹那の快感や爆発力を前面に押し出していた感のある前作に比べ、ここでの彼らはもっと音の洗練性を追求していて、繰り返しのリピートにも十二分に耐え得る懐の深さを作品中に注入することに成功しています。
一聴して前作からの路線を引き継いだかのような印象を与える冒頭の「Message in a Bottle」にしても、決して単調なパンクソングに終始することなく、啓示的なリリックといい複雑な楽曲アレンジといい飛躍的な音楽的進歩を遂げていて、この一曲を聴いただけでも本作がどれほど重厚な内容を含んでいるかが容易に推察できるものとなっています。
・・・この時点での彼らというのは、間違いなくポストパンクシーンのトップランナーであったと断言していいでしょう。
とにかく、前作でも今後の作品でもそうなのですが、彼らの音楽ってセンスがいいんです。
それは、あるいはソングライティング面でいまいちイケてないのかなというナンバーであっても、そこにコープランドの切れのあるドラミングやサマーズの音色豊潤なるギターリフ、そして艶っぽいスティングの歌声が存在していれば、他の追随を許さない孤高の存在感、世界観が広がっていくという類の。・・・
これを持っているアーテイストというのは、本当に強い。
長いロック史の中でも、本当にごくごく限られた人たちしかいません。
そして、それをわずか2作目のフルアルバムでもって確立させてしまった本作というのは、ロック史上に燦然と輝く名盤となったと、僕は自信をもって断言できます。
2009年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数々の洋楽アルバムの中でも抜きん出て一番大好きなアルバムです。とにかく捨て曲一切無し!どれも素晴らしい!
洗練尽くされたサウンドでありながら、シンプルでストレート。ノリの良い曲ばかりで、テーマ性も深い。
『孤独のメッセージ』は世界で大ヒットしているだけあってその曲の展開が圧巻。『イッツ・オールライト・フォーユー』は軽快なリズムで気軽に聴けるし、『ブリング・オン・ザ・ナイト』のレゲエチックなノリに踊りたくなる仕上がり。とにかく一聴瞭然なので、つべこべ言わず聴くべし。
ちなみにライブバージョンの『ブリング・オン・ザ・ナイト』はマジでカッコイイです!YouTubeでチェック!
洗練尽くされたサウンドでありながら、シンプルでストレート。ノリの良い曲ばかりで、テーマ性も深い。
『孤独のメッセージ』は世界で大ヒットしているだけあってその曲の展開が圧巻。『イッツ・オールライト・フォーユー』は軽快なリズムで気軽に聴けるし、『ブリング・オン・ザ・ナイト』のレゲエチックなノリに踊りたくなる仕上がり。とにかく一聴瞭然なので、つべこべ言わず聴くべし。
ちなみにライブバージョンの『ブリング・オン・ザ・ナイト』はマジでカッコイイです!YouTubeでチェック!
2008年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
彼らのデビューアルバムである「アウトランドス・ダ・ムール」も、その完成度に驚かされるが、この2作目「白いレガッタ」は洗練性という点でデビューアルバムのはるか上を行くものである。もともと曲のアレンジの多様さには定評のあった彼らだが、更に多くの音楽的要素が加わっている。
このアルバムのフィーチャーはやはり「孤独のメッセージ」なのかも知れないが、個人的には「ウォーキング・オン・ザ・ムーン」がベストと思っている。非常に優しく、美しい旋律で独特の浮遊感を生み出しているが、こんな曲はベーシストであるスティングにしか創れない。
その一方で、ラストにはパンクそのものの「ノータイム・ディス・タイム」などを持ってきてもアルバム全体の雰囲気をまったく壊していないところは流石。一応、プロデューサーとして、ナイジェル・グレイも名連ねてはいるが、アルバムの構成はあくまでバンドが主体となって行ったものだろう。本作品の収録曲の約半分が、スチュアート・コープランドの作曲によることがそれを示している。
より前衛性を増したスティングの曲と、淡々と畳み掛けてくるコープランドの曲の対比が非常に面白く、私個人としては、彼らの生み出すサウンドの多様性が一番良く表れたアルバムだと思っている。
このアルバムのフィーチャーはやはり「孤独のメッセージ」なのかも知れないが、個人的には「ウォーキング・オン・ザ・ムーン」がベストと思っている。非常に優しく、美しい旋律で独特の浮遊感を生み出しているが、こんな曲はベーシストであるスティングにしか創れない。
その一方で、ラストにはパンクそのものの「ノータイム・ディス・タイム」などを持ってきてもアルバム全体の雰囲気をまったく壊していないところは流石。一応、プロデューサーとして、ナイジェル・グレイも名連ねてはいるが、アルバムの構成はあくまでバンドが主体となって行ったものだろう。本作品の収録曲の約半分が、スチュアート・コープランドの作曲によることがそれを示している。
より前衛性を増したスティングの曲と、淡々と畳み掛けてくるコープランドの曲の対比が非常に面白く、私個人としては、彼らの生み出すサウンドの多様性が一番良く表れたアルバムだと思っている。
他の国からのトップレビュー

ANDERSON P.
5つ星のうち5.0
Histórico
2023年12月18日にブラジルでレビュー済みAmazonで購入
Excelente, perfeito tecnicamente falando

Chris Conner
5つ星のうち5.0
Quality of product
2023年11月27日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Quick shipping

Client d'Amazon
5つ星のうち5.0
Parfait
2024年2月13日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Impeccable à tous les niveaux

Ingo Porzel
5つ星のうち5.0
Gehört in jede Plattensammlung
2024年2月6日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Günstiger Preis

Pierre C
5つ星のうち5.0
Arrivé dans les temps en bonne condition.
2021年5月17日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Un des meilleurs album que j'avais acheté au début des années 80, et je suis très heureux de l'avoir en CD maintenant.