会話の内容が、アメリカや昭和の日本の気の利いたドラマのようで、非常に風情がありウィットに富んでいました。読んで楽しめて、また、日常の中に会話を応用して楽しめる、いい作品だと思います。
シリーズの他の本も、読んでみたくなりました。
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おいしいコーヒーのいれ方 Second Season (4) 凍える月 (JUMP j BOOKS) 単行本 – 2010/5/31
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勝利とかれん、人生の岐路に立つ…。
思いつめた様子で勝利を訪ねてきたかれん。聞けば、彼女が働く鴨川の施設が経営難に陥っていて、遠からず彼女も解雇されるだろうという。一方、勝利はこれからの自分の進路を悩んでいた…。
思いつめた様子で勝利を訪ねてきたかれん。聞けば、彼女が働く鴨川の施設が経営難に陥っていて、遠からず彼女も解雇されるだろうという。一方、勝利はこれからの自分の進路を悩んでいた…。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2010/5/31
- ISBN-104087032248
- ISBN-13978-4087032246
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2010/5/31)
- 発売日 : 2010/5/31
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 4087032248
- ISBN-13 : 978-4087032246
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,149,009位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 382位JUMP j BOOKS
- カスタマーレビュー:
著者について
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1964年7月東京都生まれ。立教大学文学部卒。会社勤務などを経て、93年『天使の卵―エンジェルス・エッグ』で第6回小説すばる新人賞を受賞。 2003年『星々の舟』で第129回直木賞を受賞。09年『ダブル・ファンタジー』で第22回柴田錬三郎賞、第4回中央公論文芸賞、第16回島清恋愛文学 賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 明日の約束 おいしいコーヒーの入れ方 SECOND SEASON 2 (ISBN-13: 978-4087465754 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初から数えると14巻目になる。才能豊かな村山さんでも、物語をどう展開したら良いか、お悩みではないか等と余計な心配をしてしまう。
シリーズ2の第1巻で二人がめでたく結ばれたのだから、結婚、出産と進んだら物語は完結してしまう。そこで、主人公達でなく、マスター夫婦の出産へと話を振ったところで事故が起きる。水子には可哀想だが、主人公達は、命の大切さを身をもって教えられることになる。
シリーズ2の第1巻で二人がめでたく結ばれたのだから、結婚、出産と進んだら物語は完結してしまう。そこで、主人公達でなく、マスター夫婦の出産へと話を振ったところで事故が起きる。水子には可哀想だが、主人公達は、命の大切さを身をもって教えられることになる。
2010年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回は回想シーンもあったり、色々とショーリの気持ちやかれんの気持ちがわかってよかったと思います。
かれんとショーリの今後が気になる終わり方で・・・。
いままでで最大の危機かも。
村山さんにはずっとおいコーシリーズを描き続けて欲しいと思います☆
かれんとショーリの今後が気になる終わり方で・・・。
いままでで最大の危機かも。
村山さんにはずっとおいコーシリーズを描き続けて欲しいと思います☆
2010年8月5日に日本でレビュー済み
安易なハッピーエンドを描くことが、即ち作品や読者を大事にしているということにはならない。
今回の話は、むしろ村山由佳という作家が作品と読者に対して真剣に向き合っているからこそ書けたものだと思う。
だって、勝利とかれんが結ばれて周りの人たち皆もそれぞれ幸せになってメデタシメデタシ。
そんな話を書く方が遥かに簡単だし、そういう結末を望んでいる読者がおそらく殆ど(かく言う私だってそうだ)だろうから、
悪い評価を受ける心配も少なくて済む。
期待どおりの結果にしときゃ安牌なのだ。
だから今回の結末(というか次回への引き)を書くことは、作者にとってはむしろ危ない橋を渡ることだったはずだ。
ヘタしたら本当にこれで離れちゃうファンの人だっているかもしれないんだから。
じゃあ何故こんなエピソードを書いたかと言えば、それはもう作品と読者への愛というより他ない。
村山さんは、このシリーズの持つ力と、そして読者を信じたのだろう。
それも相手への身勝手な期待ではなく、自らへの覚悟という意味で。
つまり「たとえ見捨てられたとしても後悔はしない、それでも私はあなたを信じる」という潔い意味での信頼だ。
それって相手を本当に愛してなけりゃ出来ることじゃないと思う。
『おいコー』は単なる恋愛小説には非ず、
勝利とかれん、そしてふたりを取り巻く人たちの人生を描く小説だ。
人を愛するということを本気で描こうとするなら、そうならない方がおかしい。
そして人生のほとんどの場合において、「期待どおりの結果」なんてのは稀なものだ。
思いもかけない苦難、「なんで自分が?」と言いたくなる事態は誰にだって起こる。
だが苦難がなければ人は成長しない。
そういう偽らざる人生の在り様から目を背けず、真摯に潔く向き合った。
その結果が、今回の結末なのだろう。
嗚呼、そこまでされちゃ、こちらも最後まで信じて付いていくしかないじゃないか!
今回の話は、むしろ村山由佳という作家が作品と読者に対して真剣に向き合っているからこそ書けたものだと思う。
だって、勝利とかれんが結ばれて周りの人たち皆もそれぞれ幸せになってメデタシメデタシ。
そんな話を書く方が遥かに簡単だし、そういう結末を望んでいる読者がおそらく殆ど(かく言う私だってそうだ)だろうから、
悪い評価を受ける心配も少なくて済む。
期待どおりの結果にしときゃ安牌なのだ。
だから今回の結末(というか次回への引き)を書くことは、作者にとってはむしろ危ない橋を渡ることだったはずだ。
ヘタしたら本当にこれで離れちゃうファンの人だっているかもしれないんだから。
じゃあ何故こんなエピソードを書いたかと言えば、それはもう作品と読者への愛というより他ない。
村山さんは、このシリーズの持つ力と、そして読者を信じたのだろう。
それも相手への身勝手な期待ではなく、自らへの覚悟という意味で。
つまり「たとえ見捨てられたとしても後悔はしない、それでも私はあなたを信じる」という潔い意味での信頼だ。
それって相手を本当に愛してなけりゃ出来ることじゃないと思う。
『おいコー』は単なる恋愛小説には非ず、
勝利とかれん、そしてふたりを取り巻く人たちの人生を描く小説だ。
人を愛するということを本気で描こうとするなら、そうならない方がおかしい。
そして人生のほとんどの場合において、「期待どおりの結果」なんてのは稀なものだ。
思いもかけない苦難、「なんで自分が?」と言いたくなる事態は誰にだって起こる。
だが苦難がなければ人は成長しない。
そういう偽らざる人生の在り様から目を背けず、真摯に潔く向き合った。
その結果が、今回の結末なのだろう。
嗚呼、そこまでされちゃ、こちらも最後まで信じて付いていくしかないじゃないか!
2014年9月26日に日本でレビュー済み
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連続で読んでいるのですが、近所のとこだと売ってないことが多いので、こちらで購入しました。
早く届くので良かったです。
早く届くので良かったです。
2011年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回は今までとは全く違って気分が暗くなる話でした。
おいコーは一番好きな小説ですが、今回はファンの間でも好き嫌いが分かれるでしょうね。
鴨川の老人ホームに関するかれんの悩み、星野りつ子の成長、原田先輩の妹の若菜に起きた事件、かれんの決意(?)、勝利の動揺など、終盤までは次回以降に明らかにされていったり解決したりするんだろうなくらいの気持ちで読み進めていましたが…
最後の10行程でかなりシリアスな展開に…
続きが気になる反面、気持ちは暗くなりました…
最後の方の数ページで、最後の展開はある程度予想は出来ましたが、まさか本当にこんなシリアスな展開に持っていくなんて、と今までおいコーを読んできた一読者としては、非常に驚きました。
(そういう小説では無いと思うので)
話の最後に危機が訪れて次回に繋げるという展開は今までにも何度もありましたが、今までは基本的には勝利とかれんの恋愛面での危機であり、それは恋愛小説には付き物ですから、良い意味で続きが気になるという感じでした。
ただ、今回の終わり方はおいコーらしくない危機的展開であり(天使の卵の作者だから仕方ない?)、続きは気になるのですが、どうにも気分の沈むと言うか暗い気持ちにさせる終わり方でした。
前巻のあとがきで、最終的にはハッピーエンドにするとあったので、この展開も結果的には悪い方向には進まないとは思うのですが、おいコー読者にとって、今回のような恋愛とは無関係のシリアスな展開は求めていなかったという人も多いでしょうね。
良い悪いはさて置き、続きが気になるという意味で私は今回の巻も楽しめはしましたが、今回の話は好みが分かれても仕方ないとも思います。
(私はかれんと勝利のやり取りが好きなので、最近の話の流れは少し物足りない気もしますが…)
この危機をどう乗り越えさせるのか、今後の展開に期待したいですが、モヤモヤした気分はしばらく残りそうです…
後味は悪い!
今回でおいコーを嫌いになってしまう方もおられるかもしれませんが、作者の村山由佳さんもハッピーエンドにすると言ってますし、今回で見限らずに今後の好転を期待して読み続けてほしいなと願います。
(最後の危機がどうなるかだけでなく、若菜の件なども明らかにはされていませんし)
後味の悪い展開で終わってるので、気分を晴れさせる為にも早く続きが読みたい!
おいコーは一番好きな小説ですが、今回はファンの間でも好き嫌いが分かれるでしょうね。
鴨川の老人ホームに関するかれんの悩み、星野りつ子の成長、原田先輩の妹の若菜に起きた事件、かれんの決意(?)、勝利の動揺など、終盤までは次回以降に明らかにされていったり解決したりするんだろうなくらいの気持ちで読み進めていましたが…
最後の10行程でかなりシリアスな展開に…
続きが気になる反面、気持ちは暗くなりました…
最後の方の数ページで、最後の展開はある程度予想は出来ましたが、まさか本当にこんなシリアスな展開に持っていくなんて、と今までおいコーを読んできた一読者としては、非常に驚きました。
(そういう小説では無いと思うので)
話の最後に危機が訪れて次回に繋げるという展開は今までにも何度もありましたが、今までは基本的には勝利とかれんの恋愛面での危機であり、それは恋愛小説には付き物ですから、良い意味で続きが気になるという感じでした。
ただ、今回の終わり方はおいコーらしくない危機的展開であり(天使の卵の作者だから仕方ない?)、続きは気になるのですが、どうにも気分の沈むと言うか暗い気持ちにさせる終わり方でした。
前巻のあとがきで、最終的にはハッピーエンドにするとあったので、この展開も結果的には悪い方向には進まないとは思うのですが、おいコー読者にとって、今回のような恋愛とは無関係のシリアスな展開は求めていなかったという人も多いでしょうね。
良い悪いはさて置き、続きが気になるという意味で私は今回の巻も楽しめはしましたが、今回の話は好みが分かれても仕方ないとも思います。
(私はかれんと勝利のやり取りが好きなので、最近の話の流れは少し物足りない気もしますが…)
この危機をどう乗り越えさせるのか、今後の展開に期待したいですが、モヤモヤした気分はしばらく残りそうです…
後味は悪い!
今回でおいコーを嫌いになってしまう方もおられるかもしれませんが、作者の村山由佳さんもハッピーエンドにすると言ってますし、今回で見限らずに今後の好転を期待して読み続けてほしいなと願います。
(最後の危機がどうなるかだけでなく、若菜の件なども明らかにはされていませんし)
後味の悪い展開で終わってるので、気分を晴れさせる為にも早く続きが読みたい!
2011年7月22日に日本でレビュー済み
今回の内容を読んで自分も最後の展開にビックリしました。 他の方も驚いてるのは、ここのレビューを見て解ります。 批判が多いですが、おいコーシリーズを読んでる方、これから読まれる方に自分は伝えたい事があります。 いくら、想像で出来てる小説でも、おいコー程の現実感のある作品はありますか? 最後の展開予測出来たとしても、自分の中ではありえる演出だと思います。 試練うんぬんではなく、現実の生活でもいつ何が起きてもおかしくはないのです。 むしろ、今回の作品を非難する方はまだ深く読んでないだけじゃないですか? かれんとの恋愛がメインでも、その周辺との関係があるのだから、かれん以外での事件が起きてもおかしくないと思います。 いつも自分は恋愛小説を読むとき、1人1人を自分に置き換えて頭の中で映像を出して読んでます。 そうすれば、最後の展開にビックリするものの、そこまで深く考えないと思います。 意見は色々と出てきますが、批判してる方は余りにも考えが小さいと思います。 自分はこの話はあってもおかしくないので、違和感なく最後まで読みました。 次刊が気になりますが、良い方悪い方どちらにだって転ぶ可能性はあります。 結果オーライではありませんが、人生そんなに簡単じゃないです。 それを改めて皆さんに考えてほしいです。
2010年5月31日に日本でレビュー済み
待ちに待ってました最新刊。前巻では、あまり
かれんと勝利の絡みがなかったので、少し残念でしたが今巻はバッチリで満足です!なんか勝利に惚れたかれんの気持ちが分かるなぁと今更ですが思いました。
今回は、かれんにとって苦しい決断を迫られます。それでも、やはり彼女は愛されてますね皆に。
ただ終わり方が凄い怖い終わり方でした。
勝利が打ちのめされそうな終わり方…
どうか最悪な結果にはならないようにと思わずにはいられない感じです。
イラスト担当の結布さんは今回も素敵な仕事っぷりでした。カラーイラストが特に!一番驚いたのが勝利の手と若干、輪郭だけですが後ろ姿が描かれてたので新鮮でした。
もっともっと見たいですね〜!
早く続きが読みたい!!
私にとって、そんな一冊「凍える月」でした。
かれんと勝利の絡みがなかったので、少し残念でしたが今巻はバッチリで満足です!なんか勝利に惚れたかれんの気持ちが分かるなぁと今更ですが思いました。
今回は、かれんにとって苦しい決断を迫られます。それでも、やはり彼女は愛されてますね皆に。
ただ終わり方が凄い怖い終わり方でした。
勝利が打ちのめされそうな終わり方…
どうか最悪な結果にはならないようにと思わずにはいられない感じです。
イラスト担当の結布さんは今回も素敵な仕事っぷりでした。カラーイラストが特に!一番驚いたのが勝利の手と若干、輪郭だけですが後ろ姿が描かれてたので新鮮でした。
もっともっと見たいですね〜!
早く続きが読みたい!!
私にとって、そんな一冊「凍える月」でした。