テレビマンという職業の存在、そして、どんな風にして自分が常日頃見ている番組が作られているのかということが、良いところも悪いところもわかって興味深かった。
あの頃の面白かったバラエティ番組には哲学があったから面白かったんだ、とも思った。
今見ている数々の番組の裏にある哲学って・・・とも思った。
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人生で大切なことは全部フジテレビで学んだ ~『笑う犬』プロデューサーの履歴書~ 単行本 – 2010/7/14
吉田正樹
(著)
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数々のフジテレビ人気バラエティ番組を手掛けてきた名プロデューサーが、波乱万丈のフジテレビ時代を振り返り、テレビへの熱い想いを明かす! バラエティ番組ファン、テレビ業界人、テレビ業界志望者、エンタテインメント業界従事者、そしてテレビを愛するすべての人間にとって必読の書!(四六判/全288ページ)
・『オレたちひょうきん族』の功罪とは?
・『夢で逢えたら』の奇跡的ユニットはどのように生まれたのか?
・『誰かがやらねば』の葛藤とは?『やるならやらねば』事故による終了の真実とは?
・至高のコント番組『笑う犬の生活』はどのように誕生したのか?
・『笑う犬』に賭けたウッチャンの想いとは?
・吉田班のスタープレーヤー、片岡飛鳥(『めちゃ×2イケてる!』)、小松純也(『笑う犬』)の活躍
・なぜ、フジテレビを辞めたのか?
+++内村光良(ウッチャンナンチャン)との対談収録
吉田正樹の“戦友”として苦楽を共にしてきたお笑い芸人・内村光良が、本書のために吉田正樹と対談。他のインタビューでは読むことができない、フジテレビと吉田正樹に対する熱くピュアな想いがほとばしる!
+++横澤彪(「オレたちひょうきん族」プロデューサー)との対談収録
『THE MANZAI』『オレたちひょうきん族』『笑っていいとも!』で、フジテレビバラエティの歴史を作り上げたカリスマプロデューサーにして吉田正樹の師・横澤彪の、辛辣で愛のあるフジテレビ&吉田評が炸裂。
+++ラリー遠田(おわライター)による主要番組解題
吉田正樹が手掛け、時代を飾ったフジテレビバラエティ厳選19本を、気鋭のライター・コラムニスト、ラリー遠田が解説!
・『オレたちひょうきん族』の功罪とは?
・『夢で逢えたら』の奇跡的ユニットはどのように生まれたのか?
・『誰かがやらねば』の葛藤とは?『やるならやらねば』事故による終了の真実とは?
・至高のコント番組『笑う犬の生活』はどのように誕生したのか?
・『笑う犬』に賭けたウッチャンの想いとは?
・吉田班のスタープレーヤー、片岡飛鳥(『めちゃ×2イケてる!』)、小松純也(『笑う犬』)の活躍
・なぜ、フジテレビを辞めたのか?
+++内村光良(ウッチャンナンチャン)との対談収録
吉田正樹の“戦友”として苦楽を共にしてきたお笑い芸人・内村光良が、本書のために吉田正樹と対談。他のインタビューでは読むことができない、フジテレビと吉田正樹に対する熱くピュアな想いがほとばしる!
+++横澤彪(「オレたちひょうきん族」プロデューサー)との対談収録
『THE MANZAI』『オレたちひょうきん族』『笑っていいとも!』で、フジテレビバラエティの歴史を作り上げたカリスマプロデューサーにして吉田正樹の師・横澤彪の、辛辣で愛のあるフジテレビ&吉田評が炸裂。
+++ラリー遠田(おわライター)による主要番組解題
吉田正樹が手掛け、時代を飾ったフジテレビバラエティ厳選19本を、気鋭のライター・コラムニスト、ラリー遠田が解説!
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社キネマ旬報社
- 発売日2010/7/14
- ISBN-104873763371
- ISBN-13978-4873763378
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商品の説明
著者について
1959年、兵庫県姫路市生まれ。東京大学法学部卒業後、フジテレビジョンに入社。ADとして『オレたちひょうきん族』『森田一義アワー 笑っていいとも!』などに参加。ディレクター、プロデューサーとして『夢で逢えたら』『『ウッチャンナンチャンの誰かがやらねば』『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば』『笑う犬の生活』『笑う犬の冒険』『力の限りゴーゴゴー!!』『平成日本のよふけ』『トリビアの泉』『アイドリング!!!』『爆笑レッドカーペット』『爆笑レッドシアター』などを手掛ける。2009年1月1日にフジテレビを退社し、吉田正樹事務所を設立。吉田正樹事務所代表、ワタナベエンターテインメント会長。妻はワタナベエンターテインメント社長の渡辺ミキ氏。著書に『怒る企画術!』(KKベストセラーズ)
登録情報
- 出版社 : キネマ旬報社 (2010/7/14)
- 発売日 : 2010/7/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 296ページ
- ISBN-10 : 4873763371
- ISBN-13 : 978-4873763378
- Amazon 売れ筋ランキング: - 455,081位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年7月26日に日本でレビュー済み
ウンナン好きなので、二人と縁の深い著者の今作品はとても興味があった。
良い点として、『ひょうきん族』『夢逢え』『誰やら・やるやら』『笑う犬』の演者やスタッフとのエピソードは、とても人間臭く、「面白い番組の裏にはこんな葛藤があったのか」と、大変読み応えがあった。
短所は少々説教臭い点だ。あと、ダウンタウンにも言及しているエピソードがあるが、「今さらそんなこと言われても…」と思った。
ウンナンが『誰やら』に抜擢された当時、確かにダウンタウンの二人は複雑な心境だったに違いない。
だけど、ダウンタウンにとってウンナンは、戦友とも言うべき特別な存在なのだ。二組の関係には、著者の介入はいらぬお世話だったのでは?
でもこの著者を読むことによって、バラエティーの見方が変わると思います。そんな新鮮な感覚を味あわせてくれる作品です。
良い点として、『ひょうきん族』『夢逢え』『誰やら・やるやら』『笑う犬』の演者やスタッフとのエピソードは、とても人間臭く、「面白い番組の裏にはこんな葛藤があったのか」と、大変読み応えがあった。
短所は少々説教臭い点だ。あと、ダウンタウンにも言及しているエピソードがあるが、「今さらそんなこと言われても…」と思った。
ウンナンが『誰やら』に抜擢された当時、確かにダウンタウンの二人は複雑な心境だったに違いない。
だけど、ダウンタウンにとってウンナンは、戦友とも言うべき特別な存在なのだ。二組の関係には、著者の介入はいらぬお世話だったのでは?
でもこの著者を読むことによって、バラエティーの見方が変わると思います。そんな新鮮な感覚を味あわせてくれる作品です。
2012年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あの笑う犬から何を学び、どういまに活かしているのだのだろうか。それを知りたいと思い買ったんだけど期待はずれ。他のレビュー見ておけばよかった。
フジテレビの歴史に、自分や他の人がどう担当として関わっていたのか書いてあるだけ。
まあ、フジテレビ史としては割と面白く読めたのでプラス1です。
フジテレビの歴史に、自分や他の人がどう担当として関わっていたのか書いてあるだけ。
まあ、フジテレビ史としては割と面白く読めたのでプラス1です。
2010年7月18日に日本でレビュー済み
とにかくエグい。過激。
実名でフジテレビ現役社員の名前もバンバン登場し、必ずしも褒めてはいない。
特にひょうきんディレクターズに対する怨念にも近い辛口評価には驚いた。
巻末の横澤彪氏との対談も、かなりのピリ辛モード。
フジテレビらしさや長所の何たるかは確かに書かれている。
しかし、低迷期のフジのダメさ加減も真正面から記述しており
フジテレビがよく本書の出版を許したものだと思う。
実に思い切りよく、言いたいことを言ってやった!という覚悟の書。
著者の回想録という形をとっているが、フジテレビバラエティ20数年史として大変貴重な記録。
「やるならやらねば」が事故によって打ち切りになったくだりや、
「ごっつええ感じ」終了に対する解釈、フジテレビの日テレとの視聴率戦争を経ての
「笑う犬の生活」スタートに至るくだりは、当事者エッセイとしても、史料としても読み応えがあった。
特に事故の記述部分はあまりに生々しい。10数年たってやっと書けることなのだろう。
個人的には、コント番組を作り続けることがどれだけ大変で
精神的にもやられるかという部分がとても印象に残った。
ネタ切れを起こし、アイデアの限界に直面して、
総崩れになっていく様は壮絶というか、悲惨というか、いたたまれない。
著者が自身の功績を鼻にかけているように読めなくもない。時折顔を出す説教臭が気にならなくもない。
だが、自分の能力の限界を正直に認めたり、自分の嫉妬心や功名心を隠さなかったり、
リスクを負って面識ある社員の実名を出したり、という愚直な誠実さには好感が持てた。
文章も、テレビ屋の本にありがちな俗物なタッチではなく、スマートで上品、かつ読みやすい。
それがギリギリのところで嫌味臭を消している。
ウッチャンとの対談は、いつになくストイックなウッチャンが新鮮。
著者のことをここまで恩に感じているとは意外だった。
著者の重要局面でどれだけ支えあっているかが分かって、ほっこりした気分になれた。
また、自身のプロデュース作だけでなく、とんねるずやダウンタウン、
エンタの神様やM-1にも折に触れて言及しており、
その時々でそれらがテレビ界にどんな意味を与えたのかが、よく理解できた。
「笑う犬」ファンやウンナンファンにはマストアイテム。
近年のフジテレビバラエティ史料としても貴重な記録。
さらにテレビバラエティの存在意義を深く考えるきっかけにもなった。
軽い気持ちでテレビ屋の裏話本だろうと思ったら良い意味で裏切られたので、その意外性も込みで5点。
お手軽な業界裏話エッセイを求めている人にとっては、たぶん3点くらい。
実名でフジテレビ現役社員の名前もバンバン登場し、必ずしも褒めてはいない。
特にひょうきんディレクターズに対する怨念にも近い辛口評価には驚いた。
巻末の横澤彪氏との対談も、かなりのピリ辛モード。
フジテレビらしさや長所の何たるかは確かに書かれている。
しかし、低迷期のフジのダメさ加減も真正面から記述しており
フジテレビがよく本書の出版を許したものだと思う。
実に思い切りよく、言いたいことを言ってやった!という覚悟の書。
著者の回想録という形をとっているが、フジテレビバラエティ20数年史として大変貴重な記録。
「やるならやらねば」が事故によって打ち切りになったくだりや、
「ごっつええ感じ」終了に対する解釈、フジテレビの日テレとの視聴率戦争を経ての
「笑う犬の生活」スタートに至るくだりは、当事者エッセイとしても、史料としても読み応えがあった。
特に事故の記述部分はあまりに生々しい。10数年たってやっと書けることなのだろう。
個人的には、コント番組を作り続けることがどれだけ大変で
精神的にもやられるかという部分がとても印象に残った。
ネタ切れを起こし、アイデアの限界に直面して、
総崩れになっていく様は壮絶というか、悲惨というか、いたたまれない。
著者が自身の功績を鼻にかけているように読めなくもない。時折顔を出す説教臭が気にならなくもない。
だが、自分の能力の限界を正直に認めたり、自分の嫉妬心や功名心を隠さなかったり、
リスクを負って面識ある社員の実名を出したり、という愚直な誠実さには好感が持てた。
文章も、テレビ屋の本にありがちな俗物なタッチではなく、スマートで上品、かつ読みやすい。
それがギリギリのところで嫌味臭を消している。
ウッチャンとの対談は、いつになくストイックなウッチャンが新鮮。
著者のことをここまで恩に感じているとは意外だった。
著者の重要局面でどれだけ支えあっているかが分かって、ほっこりした気分になれた。
また、自身のプロデュース作だけでなく、とんねるずやダウンタウン、
エンタの神様やM-1にも折に触れて言及しており、
その時々でそれらがテレビ界にどんな意味を与えたのかが、よく理解できた。
「笑う犬」ファンやウンナンファンにはマストアイテム。
近年のフジテレビバラエティ史料としても貴重な記録。
さらにテレビバラエティの存在意義を深く考えるきっかけにもなった。
軽い気持ちでテレビ屋の裏話本だろうと思ったら良い意味で裏切られたので、その意外性も込みで5点。
お手軽な業界裏話エッセイを求めている人にとっては、たぶん3点くらい。
2011年8月2日に日本でレビュー済み
人生で大切なことは○○で学んだのフジテレビversion.
読後感として、フジテレビのウリナラマンセー的な内容ばかりが目立つため、フジテレビのファンの人(Love Koreaな人)には共感できる部分が多いいのでよいと思う。それ以外の人にはお勧めできない。
ただ、私の個人的意見だが、人生で大切なことはお客様(ここでは視聴者)が教えてくれるのだと思う。プロデューサーは、フジテレビという巨大な樹ばかりを意識して今回書いていたが、ブラウン管を通してお茶の間にいる視聴者達の声をもっと聴いて、学ぶべきだと思う。もちろん視聴率という数字を意識することでそれをやっている、と本書を読んだ人は反論するかもしれない。しかし、視聴率とは、TV局が株主になっている会社が運営しているサービス、これでは本当の生の声を聴くことは永遠に無理だろう。
以前ホリエモンが著書で、”TV局はインターネットをもっと活用すればお客様の本当の声を聞くことができる。なぜ活用しないのか?”と提議を行っていたことがある。今からでも遅くないので、学んでもよいのではないだろうか?
そして、いつの日か、
”人生で大切なことは全部お客様(視聴者)から学んだ”
という本を出してくれることを期待したい。その時は星をあげます。
読後感として、フジテレビのウリナラマンセー的な内容ばかりが目立つため、フジテレビのファンの人(Love Koreaな人)には共感できる部分が多いいのでよいと思う。それ以外の人にはお勧めできない。
ただ、私の個人的意見だが、人生で大切なことはお客様(ここでは視聴者)が教えてくれるのだと思う。プロデューサーは、フジテレビという巨大な樹ばかりを意識して今回書いていたが、ブラウン管を通してお茶の間にいる視聴者達の声をもっと聴いて、学ぶべきだと思う。もちろん視聴率という数字を意識することでそれをやっている、と本書を読んだ人は反論するかもしれない。しかし、視聴率とは、TV局が株主になっている会社が運営しているサービス、これでは本当の生の声を聴くことは永遠に無理だろう。
以前ホリエモンが著書で、”TV局はインターネットをもっと活用すればお客様の本当の声を聞くことができる。なぜ活用しないのか?”と提議を行っていたことがある。今からでも遅くないので、学んでもよいのではないだろうか?
そして、いつの日か、
”人生で大切なことは全部お客様(視聴者)から学んだ”
という本を出してくれることを期待したい。その時は星をあげます。
2011年2月21日に日本でレビュー済み
テレビ界で育ちこれからもメディアを生き抜いていく著者の自伝的作品。フジテレビという一流社員ならではのめでたい移動や転職などの経歴はおもしろくないが、テレビマン的な話はそれなりに読み応えがある。
2017年7月24日に日本でレビュー済み
フジテレビという組織から、決して優遇されたわけでまなく、才能と努力でステータスを勝ち得た著者の、古巣への思いと家族への家族への愛と感謝が、伝わってきました。
2010年7月15日に日本でレビュー済み
自分はすごいんです、自分は悪くないんです周りが悪いんです、という主張が通奏低音になっていて、他人がそれを読んでどう思うか?という視点がゼロ、読み終えてものすごく後味が悪い本です。お笑いを作ってきた人が書いた本とはとても思えないというか、自分や自分の周囲を「しょうがねえな」と客観視して笑い飛ばす視点、サービス精神がまったくないのが困ったものです。ルサンチマンで本を書くのはやめたほうがいいですよ。同じフジテレビを辞めた人同士で、なつかしの横澤プロデューサーと仲良しだということはわかりましたが……それが何? という気分になりました。