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キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました (新しいえほん) 大型本 – 2008/7/1
みやにし たつや
(著)
- 本の長さ1ページ
- 言語日本語
- 出版社金の星社
- 発売日2008/7/1
- ISBN-10432303363X
- ISBN-13978-4323033631
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登録情報
- 出版社 : 金の星社 (2008/7/1)
- 発売日 : 2008/7/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 1ページ
- ISBN-10 : 432303363X
- ISBN-13 : 978-4323033631
- Amazon 売れ筋ランキング: - 587,437位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 9,194位絵本 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お話が面白くて子どもたちもお気に入りになりました。
2009年4月6日に日本でレビュー済み
おいしいコブタをつかまえて家族を喜ばせようとしたのに、コブタ達と知り合ってしまったことで食べられないお父さん。
いろいろあるけれど、結局コブタをつかまえて帰ることが出来ませんでした。でも、お父さんはニコニコしてしまうのです。そして、キツネの家族も一緒にニコニコしてしまうのです。
お父さんがニコニコと幸せそうだから、きっと楽しみにしてたお土産がなくても許せてしまうのでしょうね。素敵な家族だな、と思います。
とっても良いお話です。心がほのぼのしますよ。
でも、「この絵本は、子どもたちの心ゆたかな成長を応援する、株式会社金の星社と株式会社メイトとカルピス株式会社が協力して制作したものです」という後書きを読むと、なんとなく教育的な匂いを感じてしまいました。
コブタ達はキツネがコブタを食べるものだということを知りませんでした。だからキツネのことを警戒することもなく、普通にコミュニケーションすることが出来ました。
こちらが敵だと思って近づいても相手が受け入れてくれたら、戦争もなくなるのかもしれない、と思わせられます。
いろいろあるけれど、結局コブタをつかまえて帰ることが出来ませんでした。でも、お父さんはニコニコしてしまうのです。そして、キツネの家族も一緒にニコニコしてしまうのです。
お父さんがニコニコと幸せそうだから、きっと楽しみにしてたお土産がなくても許せてしまうのでしょうね。素敵な家族だな、と思います。
とっても良いお話です。心がほのぼのしますよ。
でも、「この絵本は、子どもたちの心ゆたかな成長を応援する、株式会社金の星社と株式会社メイトとカルピス株式会社が協力して制作したものです」という後書きを読むと、なんとなく教育的な匂いを感じてしまいました。
コブタ達はキツネがコブタを食べるものだということを知りませんでした。だからキツネのことを警戒することもなく、普通にコミュニケーションすることが出来ました。
こちらが敵だと思って近づいても相手が受け入れてくれたら、戦争もなくなるのかもしれない、と思わせられます。
2017年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中古品で購入しましたが…ほぼ新品と変わらず、とてもよい状態でした。
幼稚園で何度も先生が読んでいたので…
5歳でもストーリーを覚えて話をしてくれました。
キツネをオオカミと間違ってしまうのは…3匹のコブタの物語が頭に残っているからなのかな?
幼稚園で何度も先生が読んでいたので…
5歳でもストーリーを覚えて話をしてくれました。
キツネをオオカミと間違ってしまうのは…3匹のコブタの物語が頭に残っているからなのかな?
2009年5月28日に日本でレビュー済み
ニッコリ笑って会話の出来るお父さんが居れば、「子供は健やかに育つよ、絶対に。」と思う。
無表情、愛想なし、しかめっ面、そして口を開けば小言だけ…。此れでは若竹の如く真っ直ぐ伸びる子供の成長もクネクネ曲がってしまいそう。
さて、キツネのお父さんは、笑って何と言ったのだろう。
今夜のご馳走にするブタを捕まえてくると笑いながら言って出かけたキツネのお父さん。だけどキツネのお父さんの心優しい性格から、どうしても子ブタを捕まえる事は出来ない。捕まえようと近寄っても「友達になりたいから」と答えてしまうお父さん。反対に子ブタとお友達になってしまう。
こんなあんなで手ぶらで家に帰ったキツネのお父さんは、ご馳走を待っていた子供たちにこう言った。
『そんな(お友達になった)コブタたちを食べられるかい?』と、ニッコリ笑って言ったのだ。
どうです、このキツネのお父さんの毅然とした態度。なかなか真似の出来ることじゃない。
明日からの生きる糧の心配はあるけれど、我が身をもって道徳的な生き方を子供に伝えるお父さん。武士は食わねど高楊枝の心意気を子供たちも分かってくれるといいね。
無表情、愛想なし、しかめっ面、そして口を開けば小言だけ…。此れでは若竹の如く真っ直ぐ伸びる子供の成長もクネクネ曲がってしまいそう。
さて、キツネのお父さんは、笑って何と言ったのだろう。
今夜のご馳走にするブタを捕まえてくると笑いながら言って出かけたキツネのお父さん。だけどキツネのお父さんの心優しい性格から、どうしても子ブタを捕まえる事は出来ない。捕まえようと近寄っても「友達になりたいから」と答えてしまうお父さん。反対に子ブタとお友達になってしまう。
こんなあんなで手ぶらで家に帰ったキツネのお父さんは、ご馳走を待っていた子供たちにこう言った。
『そんな(お友達になった)コブタたちを食べられるかい?』と、ニッコリ笑って言ったのだ。
どうです、このキツネのお父さんの毅然とした態度。なかなか真似の出来ることじゃない。
明日からの生きる糧の心配はあるけれど、我が身をもって道徳的な生き方を子供に伝えるお父さん。武士は食わねど高楊枝の心意気を子供たちも分かってくれるといいね。
2008年8月21日に日本でレビュー済み
キツネの一家のおとうさんは、家族においしいこぶたをつかまえてくると言って
でかけていきます。
ぶたの街についたキツネのおとうさんは、つかまえようと忍び寄りますが・・・。
人のいいキツネのお父さんは次々と予定外の行動をとってしまって思いもよらぬ
展開に。
楽しいお話の最後には、優しくあたたかい気持ちになります。
でかけていきます。
ぶたの街についたキツネのおとうさんは、つかまえようと忍び寄りますが・・・。
人のいいキツネのお父さんは次々と予定外の行動をとってしまって思いもよらぬ
展開に。
楽しいお話の最後には、優しくあたたかい気持ちになります。