ここよりどこかで [DVD]
フォーマット | 色, 限定版, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ボニー・ベデリア, ウェイン・ワン, スーザン・サランドン, ナタリー・ポートマン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 54 分 |
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商品の説明
商品紹介
スーザン・サランドン&ナタリー・ポートマン競演、正反対の性格を持つ母娘の微妙な関係をコミカルに描いた感動作!
<キャスト&スタッフ>
アデル…スーザン・サランドン(萩尾みどり)
アン…ナタリー・ポートマン(高橋理恵子)
キャロル…ボニー・ベデリア(立石凉子)
ベニー…シャーン・ハトシー(川島得愛)
監督:ウェイン・ワン
製作:ローレンス・マーク
脚本:アルビン・サージェント
撮影監督:ロジャー・ディーキンズ,A.S.C./B.S.C.
●字幕翻訳:松浦美奈 ●吹替翻訳:桜井裕子
<ストーリー>
ド田舎での生活に飽き飽きしたアデルは、嫌がる娘・アンを強引に連れてハリウッドを目指す。しかし、引越し早々にお金は底をつき、電気も止められてしまった。……にも関わらず、アデルはそんな生活苦などお構いなしで、ビーチで知り合った男にのぼせ上がり夜も帰ってすら来ない。アンは、お金にも男にもルーズな母親に振り回されっぱなしの生活にヤケになり、母の留守中、知り合いになった男を家へ誘い込むが……。
<ポイント>
●オスカー女優の演技派スーザン・サランドン(「デッドマン・ウォーキング」「テルマ&ルイーズ」)と、ナタリー・ポートマン(「スター・ウォーズEP2」)の2大女優が共演!
●お金や男にルーズな母親と、優等生で真面目な娘──全てが正反対の親子の微妙な関係をコミカル&ディープに描いた感動作。脚本を「ジュリア」「普通の人々」で2度のオスカーに輝く名脚本家アルビン・サージェントが担当。
<特典>
●メイキング・オブ・『ここよりどこかで』
●オリジナル劇場予告編
レビュー
ウェイン・ワン監督、スーザン・サランドンとナタリー・ポートマン共演によるドラマ。お金や男にルーズな母親と、優等生で真面目な娘との微妙な関係をコミカルに描く。“今なら2枚で\1,990 第5弾”。 -- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 99.79 g
- EAN : 4988142541529
- 監督 : ウェイン・ワン
- メディア形式 : 色, 限定版, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 54 分
- 発売日 : 2007/5/18
- 出演 : スーザン・サランドン, ナタリー・ポートマン, ボニー・ベデリア
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B000O76Z7Q
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 298,639位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 29,260位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ティーンネイジャー向けかも。
うちも親と反が合わないので、観ていてあまりスッキリも楽しくもなかった。
重くはない話。
ほんとうにビックリです!!
あまりにも計画性がなく感情の起伏が激しいので
途中「この母親大丈夫なのかぁ??」
と思いましたが、最後には母親らしい一面を見せます。
期待していた程娘のオーディションシーンや恋愛関係は出てきませんが
母娘の関係や家族との関係について考えさせてくれる映画です。
魅力的なキャスティングに惹かれて見てみました。
自由奔放な母親と堅実思考の娘という、対照的な母娘の爽やかな成長物語です。
すがすがしいエンディングなので、見終わったあと心地いい余韻に浸れました。
スーザン・サランドン演じる母親は、大人になりきれていない子どもっぽい思考の持ち主だけど、
最後に見せる娘への愛情はやっぱり本物で、じんわり心が温まります。
たまには母娘ふたりでこういう映画を見るのもいいかも。
特筆することとしてこの作品の原作である半自伝作品の著者モナシンプソンはかのスティーブジョブズの実妹。
つまり映画の中の娘はスティーブジョブズの実妹で母はスティーブジョブズの実母となります。
スティーブジョブズを養子に出した後、彼女は離婚し第二子である娘と一時期ロサンゼルスに住んでいたようです。
あえて言うとスティーブジョブズは明らかに母似です。
映画の中のお母さんはそんなでもありませんが原作はもっとぶっ飛んでます。
スティーブと別れたあと実母や妹達はこんな人生を送っていた。もし養子に出されてなかったら···等と考えながら見るのも良いかと。
2017版スティーブジョブズは親子の物語なんで、スティーブがリサを認知できなかった原因を考えると対になる作品とすら言えるかも?
アップルなんか知るかという人、自分もそうなので大丈夫。
ちょっとしたロードムービーからのちょっと変な母と娘の絆のストーリーとしてもソツなくまとまってます。
何を描きたいのかはっきりしてない映画かもしれない…
でも、最後に娘のやりたいことをさせて上げた母親に感動。
物語りも劇的な展開もなくゆったりと進んでいくのが、私には心地良かったです。
賢く人生を冷静に見つめている子供は自由人の親に対し不満を持ち、いつか親から離れたいと切望している。よくあります、このパターン。なのでストーリー的に結末はわかってるんだけど、スーザン演じる母親がすごく魅力的で好感もてるため、結構しっかり見れました。
「見るべき」というより、「見たら結構いいよ」という感じです。
田舎でずっと暮らしていた母娘が、母親がビバリーヒルズに住みたいというわがままから、殆どお金も持たず田舎を出て行く。。。
娘は全く都会にあこがれもなく、東海岸の大学進学を目指しているようなまじめなアン。
ビバリーヒルズに越してもなんとかアパートを借りてやっと生活できる状態。
娘を女優にしてお金持ちになるのが良しとしている母親と、東側の大学に進学して勉強をしたい娘のやり取りが結構反面教師で面白い!
最後は納得できる結末だと思いますので、良い気分で観終える事ができますよ~
他の国からのトップレビュー



As for the movie itself, I wish that Ann wouldn't have been so hard on her mother. I get that she doesn't want to live in California, but sometimes we have to let go of our pride and do what is asked of us (a line from another good Portman movie, but Hayden Christensen says it). She wasn't compliant enough and failed to recognize the struggle through which her mother was going. I also wasn't a big fan of the seemingly incestuous relationship that was hinted at in the movie between Ann and her cousin Benny. Nasty!
It was good movie. You should definitely watch it.

