円高、ドル安など普段よく耳にする言葉ですが、この本を読むことによって円やドル、元、ユーロなどあらゆる通貨の動きがその国の活力、経済を大きく左右することがわかりました。
専門用語もほとんどなく、あってもきちんと解釈がつけられているので、初心者でもわかりやすい本だと思います。
著者が意識してかどうか「ゴルゴ13」という言葉がよく出てきます。「麻生太郎氏はゴルゴ13」のファンというのは有名な話です。私は「ゴルゴ13」の本を読んだことはありませんが、次期総理大臣に近い?麻生氏は、こんな事考えてるのかなぁって思いながら読んでいました。
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通貨を読む: ドル・円・ユ-ロ・元のゆくえ (日経文庫 A 49) 新書 – 2007/8/1
滝田 洋一
(著)
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通貨を読む—ドル・円・ユーロ・元のゆくえ (日経文庫)
- 本の長さ234ページ
- 言語日本語
- 出版社日本経済新聞出版
- 発売日2007/8/1
- ISBN-104532111528
- ISBN-13978-4532111526
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登録情報
- 出版社 : 日本経済新聞出版 (2007/8/1)
- 発売日 : 2007/8/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 234ページ
- ISBN-10 : 4532111528
- ISBN-13 : 978-4532111526
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,414,167位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 78位日経文庫
- - 3,295位一般・投資読み物 (本)
- - 126,868位新書
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上位レビュー、対象国: 日本
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2007年8月29日に日本でレビュー済み
自分に都合のいいように断片的な歴史を取り上げているだけ。
それでいて、非常に悪文で、意図が全く伝わらない。
この人って本当に通貨投機したことあるの?まさか無いのにプロを気取ってこんなことかいてるってことはないよな?
通貨を取り上げた本によくあることだが、これもまた後講釈の典型としかいえない。
それでいて、非常に悪文で、意図が全く伝わらない。
この人って本当に通貨投機したことあるの?まさか無いのにプロを気取ってこんなことかいてるってことはないよな?
通貨を取り上げた本によくあることだが、これもまた後講釈の典型としかいえない。
2008年5月8日に日本でレビュー済み
通過を知るために役立つ本でした。
よく日本の通貨の話をするときに日本主導の東アジアの共通通貨をという話を言う人もいますが、素人として難しいのではないかと思います。
また、中国の台頭も2010年以後徐々に減速するのではないかと感じています。
ヨーロッパも経済圏内でうまくやっていくでしょう。
今後、アメリカの次を考えるなら「戦争の経済学」を読んでいて個人的に国家ではなくイスラムではないかと思ったりしました。
よく日本の通貨の話をするときに日本主導の東アジアの共通通貨をという話を言う人もいますが、素人として難しいのではないかと思います。
また、中国の台頭も2010年以後徐々に減速するのではないかと感じています。
ヨーロッパも経済圏内でうまくやっていくでしょう。
今後、アメリカの次を考えるなら「戦争の経済学」を読んでいて個人的に国家ではなくイスラムではないかと思ったりしました。
2004年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドルをめぐる歴史的経緯から、ユーロや元の台頭する今後の展望まで読みやすい文章で、そしてグラフなどの図をつけて丁寧に書れているように思う。ペーパーバックサイズなのでハードカバーが多いこの系統の本にしては重量感がなく持ち運びも楽ちん☆
2007年10月20日に日本でレビュー済み
1ドル=80円のころが懐かしい今日この頃である。製造業の方はうれしいかもしれないが、海外旅行の好きな小生としては少し寂しい。なぜという思いもあり、手に取ったのが本書であった。通貨を知る上で金融の入門書よりはこちらをお勧めしたい。プラザ合意の話など過去の歴史も含まれているし特にユーロや元の記述など、最近の新聞記事の裏側を読み解くためにも参考になる。さらに言えば付録として「通貨を知るための本」として数冊紹介してあるので、非常に参考になる。