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実朝の首 (角川文庫 は 42-2) 文庫 – 2010/5/25
葉室 麟
(著)
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将軍・源実朝が鶴岡八幡宮で殺され、討った公暁は三浦義村に斬られた。公暁の従者で、実朝の首級を託された弥源太が一人逃れるが、「首」奪還をめぐる駆け引きが始まっていた。鎌倉幕府最大の謎を描く、新鋭の力作!
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2010/5/25
- 寸法10.5 x 1.4 x 15 cm
- ISBN-10404393002X
- ISBN-13978-4043930029
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商品の説明
著者について
1951年北九州市生まれ。西南学院大学卒業後、地方紙記者などを経て、2005年「乾山晩愁」で歴史文学賞を受賞しデビュー。2007年『銀漢の賦』で松本清張賞を受賞。『いのちなりけり』『秋月記』『花や散るらん』は直木賞候補となる。著書は他に『風渡る』『風の王国』がある。
登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング); 一般文庫版 (2010/5/25)
- 発売日 : 2010/5/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 336ページ
- ISBN-10 : 404393002X
- ISBN-13 : 978-4043930029
- 寸法 : 10.5 x 1.4 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 150,527位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人物像が魅力的
2022年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大河ドラマを見て歴史小説など好きで読んでいるのですが、鎌倉幕府のことはみな殺されてしまい暗いイメージで今までほとんど読んでいませんでしたが、テレビの影響で興味が出て何冊か読みましたが謎が多い実朝の首読んでいくうちにいろいろな人間関係などとても面白く読みました。
2021年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何気なく、無趣味で承久の乱を初歩的に勉強していたところ、たまたま当該図書と出会うこととなり買って読んでみました。正直それ程感銘に残るような作品では無いであろうと思っていましたが、著者の作品「蜩の記」をかなり以前読んで、その構成力に強い気持ちのうずきを感じましたので、さてどうかな、と言う結果としては大変ご無礼な態度で読み始めましたが、時代時代と共に変わりゆく人の無情な心情に痛く心をつかまれた思いでした。読後感は至って
清々しく迎える事が出来ました。その感謝のみです。
清々しく迎える事が出来ました。その感謝のみです。
2020年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんというか、源平合戦から鎌倉幕府あたりの話は頼朝や義経の話で知ってましたが、源三代将軍あたりはあまり小説で語られていないのでわかりやすかったです
サスペンス性があるのに圧巻
サスペンス性があるのに圧巻
2020年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
葉室麟さんの小説は、状況が目に浮かび、タイムトリップさせてくれるのが好きです。でも、この作品はちょっと読みにくかった。展開にわざとらしさを少し感じました。
2017年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
平安末期から鎌倉前期の話って、わかりにくいですよね。特にわからないのが、北条氏が源将軍家を根絶やしにしちゃったと思えるところ。源家にかわって将軍の地位を乗っ取るのならともかく、源の家と関係のない親王を将軍にしようとして、結果として公家を将軍にすえて幕府を続けちゃった事です。
みんなそれで良かったのか? すくなくとも、子供や孫を殺された形になった北条政子はそれで良かったのか? まったくわかりません。しかもその過程で、北条家内で親子の権力争いとかまであって、政子、何を考えていたのか。
このお話、源将軍家が根絶やしになるその日、実朝暗殺の日から始まります。ある意味源実朝が主役のお話なのですが、もちろん彼は最初から最後まで死んでいる。首と胴体は離れています。
その中で、「誰が?」「なぜ?」というミステリ的な興味と、これからどうなるのかとはらはらする政治的な駆け引き、結果として、今までわからなかった公家将軍の誕生の理由もわかるという、大変に面白いお話になっています。
そうだったのか? そうだったのかも! という驚きに満ちた娯楽作品です。
みんなそれで良かったのか? すくなくとも、子供や孫を殺された形になった北条政子はそれで良かったのか? まったくわかりません。しかもその過程で、北条家内で親子の権力争いとかまであって、政子、何を考えていたのか。
このお話、源将軍家が根絶やしになるその日、実朝暗殺の日から始まります。ある意味源実朝が主役のお話なのですが、もちろん彼は最初から最後まで死んでいる。首と胴体は離れています。
その中で、「誰が?」「なぜ?」というミステリ的な興味と、これからどうなるのかとはらはらする政治的な駆け引き、結果として、今までわからなかった公家将軍の誕生の理由もわかるという、大変に面白いお話になっています。
そうだったのか? そうだったのかも! という驚きに満ちた娯楽作品です。
2022年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
出だしはよかった。しかし、黒幕の後鳥羽上皇が卓越した人物である、はずなのにその描写がほとんどなく、承久の乱はあっさり終わってしまう。作者が途中でつかれてしまったのか。