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無限の住人(26) (アフタヌーンKC) コミック – 2010/5/21
沙村 広明
(著)
「勝つ事こそ剣の道」という逸刀流統主・天津に両親を殺された少女・凜は、仇
討ちのため、身に血仙蟲を埋め込んだ不死身の男・卍を助っ人にする。異形・残
虐・悲運……様々な殺人者たちが交錯し葬られる、凄惨な剣戟活劇。これが「ネオ
時代劇」だ! 第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品。
逸刀流のうち、江戸城襲撃に加わらなかった面々は、副将・阿葉山宗介(あばやまそうすけ)に率いられ常陸を目指す。それらを追う幕府の前新番頭・吐鉤群(はばきかぎむら)と六鬼団。逸刀流重鎮の果心居士(かしんこじ)は六鬼団の伴(ばん)と燎(りょう)を山に誘い込み牙をむく。潰し合いの闘いが続く中、かつての主、吐の力になろうと偽一と百琳も駆けつける。万次と凜も天津影久との決戦に向け、常陸を目指す。
討ちのため、身に血仙蟲を埋め込んだ不死身の男・卍を助っ人にする。異形・残
虐・悲運……様々な殺人者たちが交錯し葬られる、凄惨な剣戟活劇。これが「ネオ
時代劇」だ! 第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品。
逸刀流のうち、江戸城襲撃に加わらなかった面々は、副将・阿葉山宗介(あばやまそうすけ)に率いられ常陸を目指す。それらを追う幕府の前新番頭・吐鉤群(はばきかぎむら)と六鬼団。逸刀流重鎮の果心居士(かしんこじ)は六鬼団の伴(ばん)と燎(りょう)を山に誘い込み牙をむく。潰し合いの闘いが続く中、かつての主、吐の力になろうと偽一と百琳も駆けつける。万次と凜も天津影久との決戦に向け、常陸を目指す。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2010/5/21
- ISBN-104063106543
- ISBN-13978-4063106541
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商品の説明
著者について
沙村 広明
漫画家。1993年、アフタヌーン四季賞夏のコンテストにて四季大賞を受賞した『無限の住人』でデビュー。年末より連載化した同作は、現在も大人気連載中。2008年にはアニメ化もされた。他にも『おひっこし』『シスタージェネレーター』『ハルシオン・ランチ』(以上すべて講談社・刊)など作品多数。
漫画家。1993年、アフタヌーン四季賞夏のコンテストにて四季大賞を受賞した『無限の住人』でデビュー。年末より連載化した同作は、現在も大人気連載中。2008年にはアニメ化もされた。他にも『おひっこし』『シスタージェネレーター』『ハルシオン・ランチ』(以上すべて講談社・刊)など作品多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
江戸時代の活劇だがストーリーが面白い。
2011年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この漫画を読めるってだけで生きてる事に価値がある
最終回読むまでは死にたくないですw
最終回読むまでは死にたくないですw
2010年5月27日に日本でレビュー済み
付録としてハルシオンランチとかシスタージェネレーターなノリの
目黒とたんぽぽの2P漫画と作者が自身のHP用に昔描いたという
自称「南国ムードの明るい絵」が収録されてます!!
目黒とたんぽぽの2P漫画と作者が自身のHP用に昔描いたという
自称「南国ムードの明るい絵」が収録されてます!!
2011年2月8日に日本でレビュー済み
今回は、はっきり言って人減らしでした。
それほど、重要ではない人同士の死闘。
ただ、そんな戦いでも、十分面白いのがこの作品です。
万次、凛のレース復帰に際して、凛の懺悔から始まります。
25巻でキレイに決着が付いたハズだし、川上新谷を殺したのは遠い昔。
あえて凛や凶の意見を載せたのには、作者の意図?迷い?が感じられました。
ここはちゃんと書いておかないといけない的な・・・
しがらみなく最終局面に全員揃ってほしい!
それから、どうでもいい二組の戦い。
隠し子はまだ死なないと思っていたので、ちょっと楽しめなかったですが、
やはり、古参の逸刀流の生き死にはちゃんと書くみたいですね。
あと5人・・・もしや30巻越えるか!?
でも、1対1に対応する人数がいないな・・・
そして、吐の先手となる足止め作戦。
衣装からして、逸刀流もどきが勝ち残ることはないでしょう。
ただ、阿葉山本隊の足止めは敵わず・・・と思われたところで
本命の偽一、百淋組み登場。
作者はどちらの味方なんだ!!
しかし、足止め3人組みの六鬼を倒すのは誰になるのだろう・・・
偽一に阿葉山が勝ったとしても、死闘のあとにさらっと
六鬼を倒すのは不自然だし・・・
江戸城襲撃班が近々追いつくのか!?
どうでもいい戦いばかりだったはずなのに、結局、面白い!!
それにしても、2シーンしか登場してない百淋を表紙にするとは・・・
最終巻に向けての走馬灯か!?
それほど、重要ではない人同士の死闘。
ただ、そんな戦いでも、十分面白いのがこの作品です。
万次、凛のレース復帰に際して、凛の懺悔から始まります。
25巻でキレイに決着が付いたハズだし、川上新谷を殺したのは遠い昔。
あえて凛や凶の意見を載せたのには、作者の意図?迷い?が感じられました。
ここはちゃんと書いておかないといけない的な・・・
しがらみなく最終局面に全員揃ってほしい!
それから、どうでもいい二組の戦い。
隠し子はまだ死なないと思っていたので、ちょっと楽しめなかったですが、
やはり、古参の逸刀流の生き死にはちゃんと書くみたいですね。
あと5人・・・もしや30巻越えるか!?
でも、1対1に対応する人数がいないな・・・
そして、吐の先手となる足止め作戦。
衣装からして、逸刀流もどきが勝ち残ることはないでしょう。
ただ、阿葉山本隊の足止めは敵わず・・・と思われたところで
本命の偽一、百淋組み登場。
作者はどちらの味方なんだ!!
しかし、足止め3人組みの六鬼を倒すのは誰になるのだろう・・・
偽一に阿葉山が勝ったとしても、死闘のあとにさらっと
六鬼を倒すのは不自然だし・・・
江戸城襲撃班が近々追いつくのか!?
どうでもいい戦いばかりだったはずなのに、結局、面白い!!
それにしても、2シーンしか登場してない百淋を表紙にするとは・・・
最終巻に向けての走馬灯か!?
2010年5月23日に日本でレビュー済み
今巻は逸刀流と吐鉤群率いる「六鬼団」との戦闘が主になっています。
特に前半の33ページから153ページに渡り行われた、果心居士VS燎&伴の
山中で行われた戦闘編「壺」が非常に読み応えがあった。
無限の住人と言えば妙ちくりんな武器を持った剣客と、不死身の肉体を持った万次が斬り合う
戦闘だったり、尸良や閑馬永空のような同じく不死身の肉体を持った者との人外バトルが
印象深かったですが、今回の「壺」はまた一風違った展開で面白かった。
当事者達はまったくもって主役級ではないのですが、伴のキャラクターや戦闘スタイルが思いのほか
カッコよく、むげにんの戦闘派女性キャラは魅力的と言う、今までのパターン通りに
燎もとても良いキャラクターで、果心居士はおじいちゃん。
今巻の終盤にはあの2名の役者が再度舞台に上がり、また合間に挿入される万次と凛のやり取りに物語の終りを
感じさせられ、少し哀しくなってきてしまった。
正直言って少し前の「不死力解明編」の展開で、もう読むの辞めようかしらなんて思ったのですが
事ここに至ってはもはや次の展開が楽しみで仕方有りません。
特に前半の33ページから153ページに渡り行われた、果心居士VS燎&伴の
山中で行われた戦闘編「壺」が非常に読み応えがあった。
無限の住人と言えば妙ちくりんな武器を持った剣客と、不死身の肉体を持った万次が斬り合う
戦闘だったり、尸良や閑馬永空のような同じく不死身の肉体を持った者との人外バトルが
印象深かったですが、今回の「壺」はまた一風違った展開で面白かった。
当事者達はまったくもって主役級ではないのですが、伴のキャラクターや戦闘スタイルが思いのほか
カッコよく、むげにんの戦闘派女性キャラは魅力的と言う、今までのパターン通りに
燎もとても良いキャラクターで、果心居士はおじいちゃん。
今巻の終盤にはあの2名の役者が再度舞台に上がり、また合間に挿入される万次と凛のやり取りに物語の終りを
感じさせられ、少し哀しくなってきてしまった。
正直言って少し前の「不死力解明編」の展開で、もう読むの辞めようかしらなんて思ったのですが
事ここに至ってはもはや次の展開が楽しみで仕方有りません。
2010年10月29日に日本でレビュー済み
逸刀流を守るべく 捨て石になる覚悟を決めた 見習い剣士たち 彼らの末路が判ってるだけに 悲壮としか言いようがない 六鬼団恐るべし
2010年5月31日に日本でレビュー済み
この作者、かなりのキレ者である。
この26巻、奇跡的にあらゆる物語の要素が所狭しふんだんに盛り込まれている。
そして、キャラクターの「個性」がここまで書き分けられるとは、独りの思考回路から書かれたものとは思えぬ程。
今回、物語の「どんでん返し」が読む者に快感を与える。
しかし、個人的に好きな「偽一」、今回何もしてないが、何という存在感だ。かっこ良すぎる。
この26巻、奇跡的にあらゆる物語の要素が所狭しふんだんに盛り込まれている。
そして、キャラクターの「個性」がここまで書き分けられるとは、独りの思考回路から書かれたものとは思えぬ程。
今回、物語の「どんでん返し」が読む者に快感を与える。
しかし、個人的に好きな「偽一」、今回何もしてないが、何という存在感だ。かっこ良すぎる。