内容がとても心温まるお話です。
せなけいこファンでも初めての一冊でした!
ぜひぜひ、手にして欲しい一冊です!
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あめふりうさぎ (新日本出版社の絵本 ふれあいシリーズ 1) 単行本 – 1981/11/25
せな けいこ
(著)
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大雨の日に生まれたうさぎ。この子が泣くとなぜだか雨が「ザーッ」とふりだします。ある日えんそくに行けなかったうさぎは、おともだちを思って、ひっしに泣くのをこらえていると、おともだちから素敵なおみやげが……。甘えん坊のうさぎにめばえた思いやりの心を、あたたかく描きます。
- 本の長さ31ページ
- 言語日本語
- 出版社新日本出版社
- 発売日1981/11/25
- ISBN-104406008047
- ISBN-13978-4406008044
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登録情報
- 出版社 : 新日本出版社 (1981/11/25)
- 発売日 : 1981/11/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 31ページ
- ISBN-10 : 4406008047
- ISBN-13 : 978-4406008044
- Amazon 売れ筋ランキング: - 442,465位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2018年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
せなけいこさん好きです。
泣き虫の子どもに効果てきめんでした。
泣き虫の子どもに効果てきめんでした。
2023年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
切り絵が可愛い児童書だと思って購入しましたが、大人が読むと結構深い内容に気づくと思います。集団の中で起こる少数派への扱いがうまく表現されています。でも、そこまで悲しい内容ではないので、親子で楽しく読めると思います。
2011年7月21日に日本でレビュー済み
子供は残酷なものです。正直で遠慮がないので、大人が聞くとドキッとするようなことを平気で言います。
でも、それに悪意はなく、他人の気持ちを思いやるには「練習」が必要なのです。
じぶんの気持ちを伝え、相手の気持ちを理解する。
その「練習」ができたとき、子供は相手を傷つけることばを使わなくなります。
あめふりうさぎでは、泣くと雨が降ってしまううさぎが主人公。
遠足があるから、お友達に「泣くな!」と言われてしまう。
でも、風邪をひいて遠足に行くことができない主人公は泣いてしまうのです。
でも・・・
主人公が友達のことを思い、泣くのを我慢したことを、遠足へ行った友達たちは理解します。
そして、「泣くな!」と酷いことを言ってしまったことを後悔して、主人公へお土産を持って行ってあげるのです。
雨の日は楽しいこともいっぱい。雨の日しか体験できない遊びもある。
でも、遠足の日は誰だって晴れて欲しい。
そういった「特別な日」があること、そのワクワクする気持ち、そして時に他人を傷つけてしまうことがあるけれど、それは反省して相手に謝ることで、仲直りできるんだよ、と教えることができます。
せなけいこさんの本は、いまどきの「子供が傷つくようなことは書かない」というあれもダメ、これもダメという作風ではありません。
子供は子供らしく、未熟だからついやってしまう失敗がきちんと書かれてあります。
失敗を知らずに、それを乗り越えることはできないと思うのです。
教育的に正しい「しまじろう」のような絵本をお好みの方には向きません。
何より、子供はせなけいこさんの絵本が大好きです。
親が「これは素晴らしい!」と買い与える本より、子供自身が気に入っている絵本が結局は心に残るし、そこからメッセージを読み取る力を子供はきちんと備えているものです。
でも、それに悪意はなく、他人の気持ちを思いやるには「練習」が必要なのです。
じぶんの気持ちを伝え、相手の気持ちを理解する。
その「練習」ができたとき、子供は相手を傷つけることばを使わなくなります。
あめふりうさぎでは、泣くと雨が降ってしまううさぎが主人公。
遠足があるから、お友達に「泣くな!」と言われてしまう。
でも、風邪をひいて遠足に行くことができない主人公は泣いてしまうのです。
でも・・・
主人公が友達のことを思い、泣くのを我慢したことを、遠足へ行った友達たちは理解します。
そして、「泣くな!」と酷いことを言ってしまったことを後悔して、主人公へお土産を持って行ってあげるのです。
雨の日は楽しいこともいっぱい。雨の日しか体験できない遊びもある。
でも、遠足の日は誰だって晴れて欲しい。
そういった「特別な日」があること、そのワクワクする気持ち、そして時に他人を傷つけてしまうことがあるけれど、それは反省して相手に謝ることで、仲直りできるんだよ、と教えることができます。
せなけいこさんの本は、いまどきの「子供が傷つくようなことは書かない」というあれもダメ、これもダメという作風ではありません。
子供は子供らしく、未熟だからついやってしまう失敗がきちんと書かれてあります。
失敗を知らずに、それを乗り越えることはできないと思うのです。
教育的に正しい「しまじろう」のような絵本をお好みの方には向きません。
何より、子供はせなけいこさんの絵本が大好きです。
親が「これは素晴らしい!」と買い与える本より、子供自身が気に入っている絵本が結局は心に残るし、そこからメッセージを読み取る力を子供はきちんと備えているものです。
2013年5月16日に日本でレビュー済み
大雨の日に生まれた雨降りうさぎが泣き出すと、雨が降ります。
ある日、雨降りうさぎは、熱を出しておうちでお留守番。
明日の遠足は行かれそうにありません。
寂しい気持ちでいるところに、
追い討ちをかけるように、お友だちのうさぎ達が
みんなが迷惑するから、明日は泣かないでくれと言う・・・。
ふしぎな力を持つ雨降りうさぎの悲しみに寄り添いつつ
お友だちの身勝手さはどこでも同じだなあと納得し
日常のさりげないお話の世界に(大人だから)遊ぶことができました。
子どもたちは、雨降りうさぎにくっついて、
心がしくしく、ひりひりするに違いありません。
ある日、雨降りうさぎは、熱を出しておうちでお留守番。
明日の遠足は行かれそうにありません。
寂しい気持ちでいるところに、
追い討ちをかけるように、お友だちのうさぎ達が
みんなが迷惑するから、明日は泣かないでくれと言う・・・。
ふしぎな力を持つ雨降りうさぎの悲しみに寄り添いつつ
お友だちの身勝手さはどこでも同じだなあと納得し
日常のさりげないお話の世界に(大人だから)遊ぶことができました。
子どもたちは、雨降りうさぎにくっついて、
心がしくしく、ひりひりするに違いありません。
2007年7月5日に日本でレビュー済み
泣くと雨を降らせてしまう、うさぎの坊やの話です。
「雨」はいやなもの、という前提に立っている話なので、
「雨は雨で楽しもう」という教育をしたい我が家にはしっくりきません。
また、うさぎの子が泣くと雨が降るのにみんな困って邪険にする状態が、
他と違うところがある人を排除する「いじめ」にも似ている気がします。
なだめて泣き止ませようとしたりしたら、また違うと思うのですが。
「泣いてばかりだとお友達と仲良くできない」ということを知らしめるのだとしても、
「だからあのここまるんだ」と放って逃げ出すことはないと思うのです。
うさぎの子が熱で遠足に行けないのに誰も心配せず、
「おい!明日泣いちゃだめだぞ!みんなが迷惑するから泣くな!」と
怒り口調で責めたてるシーンなど、読んでいて悲しくなります。
そして、遠足当日晴れると、「あの子がまんしてくれたんだね」と
コロッと態度を変えて遠足のおみやげを渡す友達たちってどうなのでしょう…
遠足に参加できない子の気持ちを慮っておみやげを用意したのではなく、
自分たちに利益があったから、というのはなんだか残念です。
せなけいこさんの本は絵がとても可愛くて好きなものも多いのですが、
ストーリーがちょっと意地悪でいじめっぽいものもあるので、
きちんと選んで与えたいと思います。この「あめふりうさぎ」は、
我が家には合いませんでした。
「雨」はいやなもの、という前提に立っている話なので、
「雨は雨で楽しもう」という教育をしたい我が家にはしっくりきません。
また、うさぎの子が泣くと雨が降るのにみんな困って邪険にする状態が、
他と違うところがある人を排除する「いじめ」にも似ている気がします。
なだめて泣き止ませようとしたりしたら、また違うと思うのですが。
「泣いてばかりだとお友達と仲良くできない」ということを知らしめるのだとしても、
「だからあのここまるんだ」と放って逃げ出すことはないと思うのです。
うさぎの子が熱で遠足に行けないのに誰も心配せず、
「おい!明日泣いちゃだめだぞ!みんなが迷惑するから泣くな!」と
怒り口調で責めたてるシーンなど、読んでいて悲しくなります。
そして、遠足当日晴れると、「あの子がまんしてくれたんだね」と
コロッと態度を変えて遠足のおみやげを渡す友達たちってどうなのでしょう…
遠足に参加できない子の気持ちを慮っておみやげを用意したのではなく、
自分たちに利益があったから、というのはなんだか残念です。
せなけいこさんの本は絵がとても可愛くて好きなものも多いのですが、
ストーリーがちょっと意地悪でいじめっぽいものもあるので、
きちんと選んで与えたいと思います。この「あめふりうさぎ」は、
我が家には合いませんでした。
2019年6月20日に日本でレビュー済み
賛否両論あるようですが、私は単純にかわいいお話で好きです。
確かに子どもの残酷さ、良い面悪い面がどーんと出てくるので「この子たちえげつないなあ…」とびっくりもしますが、まあそれが子どもだよねと思います。
雨の日にうまれたうさぎの子は、泣くと雨が降ってしまう。
泣いて、雨が降って、それによってブランコに乗れたりお母さんがかえってきてくれたうさぎの子は嬉しそう。
もしかしてこの子は雨をコントロールしているんじゃないか説!
雨が降るとみんなが嫌がることをわかってやっていそう。
そして問題の遠足のシーン。
みんなが来て「明日は泣くな、迷惑だぞ」と言い寄る。まあ子どもはこんなもんですよね。子どもは酷いことを平気で言います。簡単に人をいじめます。残酷です。ありのままに描いたことを、私は好意的に受けました。
そして晴れたら「あの子我慢してくれたんだね」「ありがとう」とおみやげをいっぱい持ってくる。
そうそう、これが子どもですよ。
私はすごく好きです。
確かに子どもの残酷さ、良い面悪い面がどーんと出てくるので「この子たちえげつないなあ…」とびっくりもしますが、まあそれが子どもだよねと思います。
雨の日にうまれたうさぎの子は、泣くと雨が降ってしまう。
泣いて、雨が降って、それによってブランコに乗れたりお母さんがかえってきてくれたうさぎの子は嬉しそう。
もしかしてこの子は雨をコントロールしているんじゃないか説!
雨が降るとみんなが嫌がることをわかってやっていそう。
そして問題の遠足のシーン。
みんなが来て「明日は泣くな、迷惑だぞ」と言い寄る。まあ子どもはこんなもんですよね。子どもは酷いことを平気で言います。簡単に人をいじめます。残酷です。ありのままに描いたことを、私は好意的に受けました。
そして晴れたら「あの子我慢してくれたんだね」「ありがとう」とおみやげをいっぱい持ってくる。
そうそう、これが子どもですよ。
私はすごく好きです。